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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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41.  新ゾンビ 《ネタバレ》 
この作品、実は2年位前から見たくてたまらなかった作品なんです。しょーも無いものを追い求めてるなぁと自分では判っていながら、この前遂に発見、ちょっとしたな理由(といっても大したもんじゃありませんが)があって(珍しく)借りるのを躊躇したのですが、結局は借りてしまいました。2年の時を経てやっと叶ったこの思いを文にしてみると、「俺はこんなものに時間を費やしていたのか…」てな感じでしょうか。勿論、そんな事最初から判り切っていたことなんですが。前半戦は、やたらにだるくてもう何がなんだかわからん状態。頼むからもう少しテンポよくしてくれと言いたくなるようなものでした。そして後半戦。あの「ブレインデッド」を超えたとかよく言われますが、殺しのバリエーションは確かに超えてますが血糊の量、そしてテンポは超えられていません。ユル~イ殺し合いがダラダラ続くだけです。ただ、僕も【なにわ君】さん(どうも!)同様、ゾンビを押しのけて武器を取りに行く場面は笑ってしまいました。しかし監督もはりきって主人公を演じる暇があるならもう少し演出の面も頑張って欲しいっすね。
[ビデオ(吹替)] 4点(2005-12-10 23:43:48)
42.  シン・シティ 《ネタバレ》 
超人ハルクみたいな奴が出てきたり、吸血鬼ノスフェラトゥみたいな奴が出てきたりと、全くもってよ~判らん状態で見ました。それにR指定という点。最近ではちょっとやそっとの性描写や残虐描写でもすぐに指定がかかるので、これもその類かと思いきや…結構というかかなりバイオレンスですね、これ。でも個人的には気に入りました。映像面では、手や足が吹き飛んだり人がクルクルクル~と吹っ飛んでいったりと「キル・ビル」に通じるコミック的なモノで、白黒の映像やカット割り、そこと無く挿入されたユーモラスな映像が“漫画らしさ”をより引き立てていました。しかしストーリーの方は、漫画的というより思わず憧れてしまいそうな渋すぎる主人公たちがひたすら自分の美学を披露してくれているので、ひたすら格好いい限りです。それぞれの話が関係してくるのかと思いきや、実はあんまり関係なかったことには少し肩透かしを食らいましたが、劇場で見た中では久々に唸るようなつくりをした映画でした。しかし今回のイライジャは軽やかに動いていたな…最初誰だか気付かなかった(汗)
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-09 15:49:24)
43.  シャンハイ・ヌーン 《ネタバレ》 
お~う!西部劇+カンフー!!…って、なんかワンチャイの天地風雲と設定が被ってるという気もするのですが、まあそこは気にせずに、普通に楽しむことができました。ジャッキーも衰えが見えるというか、前に比べキレがなくなったのは寂しいところですが、♪I'm back!といきなり無意味にバック・イン・ザ・サドルが流れたり、“ジョン・ウェイン”だとか“ワイアット・アープ”だとか、そう云う細かいところが思わず「わかってるねぇ」と思わずにはいられませんでした(もう少し色々な作品のオマージュを入れてくれたら言う事無しなんですが…)。ラストの教会での格闘シーンでも、もう少し長回しで撮ってくれてもいい&ルーシーの立ち回りももう少し入れても良いんではないか、と思いましたが、あの大団円のオチでなんか許せてしまいました。「ラッシュ・アワー」に引き続いてハリウッド2作目の作品ですが、個人的にはいろんな意味でこちらの方が面白かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2005-07-24 23:18:17)
44.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 
何でもかんでもリメイクしてしまうこのご時世、オリジナル版がなかなか面白かったので、どんな感じなんだろうと思いながらの鑑賞。しかし実を言うとそれほど期待しておりませんでした。というのも、オリジナルの魅力は、さえない中年男性がダンスを通して段々と潤いを取り戻していく、というところだと思っていたので、元々が格好良いリチャード・ギアがダンスを習ってもただ格好いいだけで、何も面白くないだろうと思っていたからです。まあそんな状態で鑑賞したのですが、これがなかなか面白いじゃないですか。まあぶっちゃけて言えばまんまのリメイク、ストーリーの展開などすべてオリジナル通りなのですが、ところどころに挿入されたネタなどは上手く料理されていてなかなか面白いですし、なんと言ってもギアが格好良いんです(笑)。その他では、オリジナルで竹中直人が演じていた“ヅラの人”リンク。ダンス大会で鬘のことを言われてそれを捨てるところまで一緒なんですが、リミッターを解除した後の彼の生き生きとした姿はオリジナルに負けず劣らずのものだったと思いますし、社交ダンスのことをバカにさせるシーンなどでも無言で現れて華麗に女性をターンさせて去っていく姿はどんな言葉よりも効力があると思います。ただ、一つだけ文句を言うとすれば、エンドロールはやっぱり♪Shall we Dance?で締めてもらいたかったなと言う事くらいでしょうか。しかしそれを差し引いてもオリジナル版に負けず劣らずな楽しい映画でした。
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-16 20:22:17)
45.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
記念すべき第1回日本アカデミー賞作品賞受賞作品だそうで、その称号に似合うだけの質を持った作品でした。今とは違う武田鉄也のヒッピーみたいな演技や、高倉健の渋すぎる演技は人生様々なことを経験してきた“凄み”を見事に表現していますし、結末は判っていながら、やっぱりどこかですこし「ハンカチが上がっていなかったら…」という(無意味な)心配をしてしまいました。バカですね(笑)。しみじみと人の人情を味わえる、そんな作品でした。<追記>映画の評価には直接関わっていませんが、桃井かおりのあの独特の喋り方に無性に腹が立ちました(爆)。どうやら僕とこの人との相性は最悪なようです(笑)。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-03 03:02:48)
46.  シベリア超特急 《ネタバレ》 
僕と同年代またはそれ以上の年齢の“映画少年”たちは、水野さんをはじめ淀さんや高島さんなどの“映画解説者”にかなりお世話になっているわけで、水野さんの名誉を守るためにあえてフォローをしたいと思いま………したけど、やっぱりこれ、フォローできません。水野さんの映画に対する情熱は伝わってくるのですが、なんつーか、こう、脚本だとか、演出だとかが下手すぎて全く映画として面白くないのです。そして、極めつけは水野さんの棒読みの台詞。ここまで物凄いのもなかなかお目にかかれないものです。今思えば、この棒読みの台詞が映画の内容をそのまま投影していたんだなぁということに気づきました。と、色々言いたい事はあるのですが、さすがに(一方的に感じている)恩義があるので、ここまでにしておきます。それにしても、こんなに凄い作品なのにレビュー数が100を超えてるとは、物凄いですね。どんなにつまらなくても、見たいという欲求を持たせてしまう…。そんなある種の“魔法”のようなものではないでしょうか?いやぁ映画って、本ッ当に良いモンですねぇ。それでは、また次回お会いしましょう~。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-03 00:18:10)(良:2票)
47.  食人族 VS 首刈族 《ネタバレ》 
こういう映画って、一体何本作られたんでしょうかねぇ?きっと把握する気にもならないくらい大量にあるんでしょうね。まあ把握したいなんて思いませんが、一応こういうヘンな映画が大好きな自分としては見てしまうわけですよ。で、この映画ですが、原題を見ていただければ判るように、要は日本の配給会社が勝手に邦題を付けてvsモノとして売り出した似非vsモノです。で、一応これは実話を元にしているとか言うコピーが書いてありまして、ストーリーはと言いますと、“アマゾンにいる両親のところに遊びに来た18歳(確か)の女の子が、両親を首刈族に殺され、さらわれて、首刈族の一人(確かウムカイとか云った筈)と良い関係になって、実は両親を殺したのは親戚と知って彼の力をかり復讐して、警察に捕まる”で、この一連の出来事が事情聴取の回想みたいな感じで進んでいくのが本作であり、全体的な感想はまたしても「これって本当に実話なのかよ?」といった感じの擬似ドキュメンタリー映画です。え?食人族はどうしたかって?ちゃんと出てきますよ。首刈族が女の子をアジトに連れ帰る途中に出てきてあっさり首を切られる端役としてね(笑)時間にして大体5分くらいでしょうか。そんな約数分のシーンの為に「食人族vs首刈族」なんてスバラシイ題名をつけるんですから、全く凄いモンです。「嘘、大げさ、紛らわしい」のコピーで有名な某会社に訴えられたらどうするつもりなんでしょうか?といらぬ心配をしてしまう訳です。相当このジャンルに思い入れがある方以外、見ないことをお薦めする一本です。
3点(2005-03-07 00:07:35)
48.  シャイニング(1997)〈TVM〉 《ネタバレ》 
キューブリックが80年に映画化した「シャイニング」をものすごく貶した原作者のキングが、自分の納得のいくように製作総指揮と脚本を担当して作り上げただけあって本当に長いですねぇ。まあテレビ映画という要素も加わりますが。で、恐怖演出や映像的なセンスは、やはりキューブリックには敵いませんが、ストーリー展開については、流石に原作者が脚本を担当しているだけあって一つ一つのエピソードが細かく描写されているし、人物の描写も深いところまで掘り下げられていますね。それに、やはり親子愛の持っていき方も、かなり自然に描かれていたので、ラストでの展開もなかなか良いと思います。役者の方は、ただいるだけで恐かったジャック・ニコルソンほどではないにしろ、ジャック役の人はそれなりに適役だと思いますし、ウェンディ役の人は、少なくともシェリー・デュバルより美人でしたね(笑)ちゃっかり出演しているサム・ライミm良い味出してましたし。ただ、ダニー役の子はダニー・ロイドの方が可愛いと思います(劇中何度「口を閉じとけよ!」と叫びたくなった事か…)総時間4時間半近くあるので、何度も見られる映画では有りませんが、それでも、内容はかなり良いと思います。
7点(2005-03-06 23:29:31)
49.  蛇鶴八拳 《ネタバレ》 
ストーリーそっちのけでジャッキーのアクションでごり押しごり押しゴリゴリゴリ押しって感じの映画です。なのでアクションだけならまさに一級品の映画ですが、唐突過ぎるエンディングだけはなんとかしてもらいたいもんです。
6点(2005-01-16 23:31:17)
50.  地獄のヒーロー/ザ・プレジデント・マン<TVM>
初見のつもりだったのによくよく思い返してみれば前にも見たことがあったという…要はそれだけ印象が薄い映画ってことなんだけど、流石に最後の格闘シーンはかつてブルース・リーと戦った事があるチャック・ノリスだけあってなかなか見ごたえがあった。
5点(2005-01-14 23:04:20)
51.  集団殺人クラブ 最後の殺戮 《ネタバレ》 
何だかんだでこのシリーズも既に4作目なんですねぇ。その割にはヒットしてないみたいですが(笑)。んで、今回はと言うと、相も変わらずタケゾウが唐突に出てきて人を殺してくってだけですかねぇ。まあ、今回の主人公の女の子は「キャリー」みたいにテレキネシスが使えたり、ワイヤー・アクションに挑戦したりと何気に新しいことはやってるんですがね。まあ、一応話は完結してるんで、これで恐らくこのシリーズも完結する事でしょう。そして最後に、シリーズを通して言えることは、タケゾウはそんなに悪い奴じゃないってことですかね(笑)。特に今回なんかは、それが大いに感じられました(いや、むしろ良い奴なんじゃないか?笑)。
3点(2004-11-22 00:36:44)
52.  集団殺人クラブ GROWING
さて、この映画を簡単に言い表すとすれば「女子高生版ドラえもん/残虐バージョン」。そして、この映画から学ぶ事はただ一つ。“身から出た錆”つまり、いつかはツケがまわってくると言う事。
3点(2004-11-22 00:26:18)
53.  白鳥麗子でございます! 《ネタバレ》 
これのドラマの方が放映されてた時まだ小学校1、2年だっけな~、面白くって見てたなこれ。映画版にするほどの内容か?と聞かれりゃそうでもないんだけど、でもやっぱりあの「白鳥麗子でございます!」っていうタイトルコールと帰れソレントへが流れてくると「そうだよ!これだよこれ!!」って言う風に懐かしさが甦ってくるんだよね。相も変わらず世間から浮きまくってる麗子も顕在だし。あの手の動きは並の人間じゃ真似できないよ(笑)。フェラーリを買うのがお安い御用って一体この方たちいくら財産持ってるんでしょうか?きっと我々一般人には計り知れないんだろうね。だってジャンボジェットも買おうとしてたもん(笑)。展開の方は、やっぱりそうなるよな~って感じだけど、「秋本麗子でございます!」のタイトルが崩れ去っていく演出は面白かったな。出来云々はドラマの延長みたいで新鮮さに欠けたけど、ある意味じゃ相変わらずの彼らが見られるって事で良しとしますか。それにしても、本当にストーンズのライブをやめさせてドームで結婚式をやったらどうなったんだろう?もしやったら俺は麗子さんといえども怒りますよ(笑)
5点(2004-10-07 02:15:20)
54.  ショート・カッツ 《ネタバレ》 
群像劇の達人と言われるだけあって、やはりアルトマンの構成は目を見張るものがありますね。3時間と言う時間の中、20人以上の登場人物の描写を余すところ無く、しかも少しずつ絡ませながら一つの大きな物語を紡ぎ出してく手法は圧巻。しかもそれでも飽きさせないところがすごいです。ただ、確かに飽きなかったんですが、人物一人一人の人間描写が引き込まれるほど深く描かれていないように見受けられました。それに確かにマグノリアと設定がダブってるところもありますが、やはり僕はマグノリアのほうがずっと優れていると思います。PTAの書き上げた脚本や人間描写の手法も素晴らしかったんですが、やはり一番の違いはラスト。両者とも自然災害(○○が降ってくる、という災害は過去にも報告されています)によって今までの苦悩等が一度リセットされる、という点では共通ですが、地震よりもカエルの方がそのインパクト、すべての不条理を否定し、また肯定すると云う意味合い、そして過去を洗い流し救済すると言う意味合いが遥かに強かったからです。まあ、哲学などの類が嫌いな人は、地震の方が判りやすく、好まれるのでしょうが…。
6点(2004-09-09 16:02:09)
55.  七福星
ぶっちゃけ、ストーリーは全然面白くありませんでした(爆)ていうのも、これが○福星シリーズ第3弾とはつい知らず見てしまったので、登場人物等の関係がまるで判らなかったんですが…。しかし、流石サモハン!やってくれます。ストーリーが判らなくてもクンフー等はサービス精神旺盛で満足です。ユン・ピョウは相変わらず他の人たちに押され気味な気もしますが、クンフー映画のキング・オブ・キングス・ジャッキーは相変わらず体当たりアクションを披露してますし、サモハンはあの体からは絶対予想できない俊敏な動きを見せてくれます。また倉田先生や“イーさん”ことロザムンドさんの登場も嬉しい限りです。そしてラストの大団円。「ストーリーが完結してねぇぞウラァ!」と突っ込みを見事に無効化、「こんなんでも良いんでない?」と笑って許せてしまえるところが香港映画の恐ろしいところです(笑)。
7点(2004-09-08 16:55:08)
56.  新・ドラゴン危機一発
ドニー君、ドラゴン危機一発’97の時もそうだったけど、君映像にかなりナルシー入ってるよ?ストーリー部ならともかく闘いの時まで自分映し過ぎだって。せっかくの良質のアクションも台無しだよ。それにあの結末は一体何?なんか時間が足りないから急いで終りにしたみたいで話が終結してないよ。カンフーアクターとしては抜群のセンスだけど、監督としては全然ダメだね…といいつつ、それなりに戦いは激しいのでおまけして6点。
6点(2004-08-30 13:50:17)
57.  集団殺人クラブ Returns 《ネタバレ》 
主人公の女の子たちが殺されても当然な事をやっているため感情移入できるわけもなく、結果的に“タケゾウ”を応援する立場を取るのである…。轢いてみろぉ~い!殺してみろぉ~い!死ぃ~ななぁ~いよ~!(笑)
2点(2004-08-04 20:12:38)
58.  集団殺人クラブ
あ、これって「女子高生版死霊のはらわたⅡ/出来損ないバージョン」だったのね…。
3点(2004-08-04 20:09:25)
59.  ジェイソンZ<OV>
まあ、大体「ジェイソンXのヒットに便乗して強引にでも売り出そう」という考えのもと付けられたインチキ邦題ってのは判りますが、しかしこれが何故にジェイソンになるのかってのが最大の疑問ですね。同じく13金シリーズとは全然関係ない「ジェイソン」って映画がありますが、あれはまだキャンプ場が舞台でホッケーマスクつけた殺人鬼がでてきて、登場人物の中にジェイソンという名前の奴(勿論犯人ではない)がいるってことで強引に納得できるんですが、これはホッケーマスクばかりかジェイソンのジの字も出てきません。唯一、強引に共通点を探せば、13金と同じく犯人の動機が復讐という名の八つ当たりってことくらいでしょうか。まあこの手の映画にはよくある設定なんですけどね。ところで本作の裏ジャケットの宣伝が確か「怖さZ級!」とかっていうものだと思いましたけど、このコピー作った人って「Z級」の意味判ってるんですかね~?いや、実際Z級でしたけどね(笑)。
3点(2004-08-01 18:30:17)
60.  女子高生チェーンソー
時期から察するに、テキサス・チェーンソーのヒットに便乗して少しでもヒットさせようと言う考えが見え見えの本作。でもまあ、アルバトロス配給って時点でこの手の映画に慣れてる人は「どーせチェーンソーなんて、出てきやしねぇんだろーな~」って判るんですけどね。案の定チェーンソーが凶器に使われる事は全くなく、ジャケットの、女の子がチェーンソー構えてるシーンなんかも勿論登場しません。それにストーリーがお粗末極まりない。場違いな死体ギャグ連発の挙句どーでもいいような犯人。もうなんか全てがどーでもいいって感じで、この手の映画に慣れてない人は間違いなく怒り出すでしょう。
1点(2004-08-01 17:42:58)
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