Menu
 > レビュワー
 > リーム555 さん
リーム555さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1700
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》 
<原作未読>評判悪いみたいだけど杉咲花×橋本環奈の共演に食指が動いて鑑賞。物語はタイトルの通り、自殺願望を持つ12人の若者が集まってくるところから始まる。十二人いれば当然十二通りの死にたい理由があるが、そこを掘り下げることはなく、13人目(ゼロ番)を殺したのは誰だっていう推理がメインになってるのね。みんな記憶力が凄いなーとかつっこみを入れつつ、個性的なメンツのぶつかり合いは退屈ではなかった。これが落ち着いたあと名探偵のお言葉があるわけだけど、みんなあっさり説得されちゃったもんだなーとはやはり思う(ま、諦めてない人もいたけど…)。「10代なんてそんなもの」と片づけるのは簡単だが、もうちょっと説得力が欲しかったのは正直なところ。なんだかんだで余韻は悪くないのでやや甘めに採点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-26 17:38:18)
62.  シンプル・プラン
恐怖。見つけてしまったが最後。ネコババすれば犯罪、しなければ後悔し続ける。大金を手にした後を思い描くと、今の暮らしが途端に嫌になるのが恐ろしいところ。計画の失敗を阻むものは、新たに罪を犯してでも排除する…。良心の呵責と欲の間で揺れ動き、やがて破滅へと向かっていく姿は滑稽であり、不快であり、恐ろしく、また人間臭い。こういう映画の採点は難しいなぁ…6点で。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-18 21:04:31)(良:2票)
63.  シャイン 《ネタバレ》 
実在のピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッドの半生を描いた映画。狂気の親父を家族目線で見ていける前半は良かったのだが、デイヴィッドが精神を病んで以降、つまりはジェフリー・ラッシュのパートでは(正確に言えばノア・テイラーパートの後半から)彼の心の内を探るのが難しくなり、いまいち気持ちが乗り切らないまま最後の演奏を迎えてしまった。G・ラッシュの演技によるところもあって感動的な雰囲気に包まれてはいるが、やはり少し引いた所から見ている自分がいて、もらい泣きまではせず…。伝記映画として見ればいいものを、変に感動を求めにいった自分も悪かったか。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-05 22:18:17)
64.  死霊館 《ネタバレ》 
あー 怖かった。というか「びびった」のかな。心霊系ホラー映画の王道を行く作りで、お化け屋敷方式の驚かせることに重点を置いた演出が多いのは確か。その中において目隠し鬼で遊んでる時のあのシーンだけは「ぐあ…」みたいな声を出した後、固まってしまった。怖かった。その他はとくに目新しい感じではなく、後を引く怖さも無かったと思う。実話ベースであり、命を削りながら人助けをするウォーレン夫妻の献身や、夫婦愛、取り憑かれた母親が取り戻した家族愛など、最後は少しばかり感動要素も入れてまとめてきた感じ。これで終わり? 解決したの? という思いもあったが、まあ何だかんだで楽しめた。(「命を削りながら」と言ったが2014年8月現在でロレインさんは存命。87歳のご長寿… 良かったですね)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-10 22:37:37)(良:1票)
65.  幸福のスイッチ 《ネタバレ》 
ジャパネットたかたの高田社長がさんまのまんまに出演したとき「『売れた→儲けた!』では長続きしない。買われた方の笑顔を想像をしながら売っている」みたいなことを言っていた。そのときは「随分カッコいいこと言っちゃってまあ」と冷めた目で見ていたけど、この映画を観た後では、まんざら嘘じゃないのかも…と思える。お父さんの仕事はきつくて、理不尽さに涙が出たりもしたけど、同時にモノを売る喜びや、やりがい、働きがいといったものも見つけた怜。お父さんはあなたのために頑張ってきたんです。だから感謝しましょう。ってだけじゃなく、働くとはどういうことなのか、という部分を前向きに描けている点が気に入った。スローなテンポが得意じゃないのと、なんとなく映像に深みが無いので点数としては6点で。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-26 18:18:51)
66.  灼熱の魂 《ネタバレ》 
驚きを与えてくれる映画は好きだ。痛快などんでん返しはもちろん、多少後味が悪くとも衝撃の展開であれば満足することが多かった。(例えば「セブン」とか)。しかし、この映画の「真実」に対する嫌悪感は「驚き」などでは打ち消せなかった。ちょっとやりすぎでは?…。このブルーな気持ちをどうにかしてほしい…。と言いつつ一応6点。簡単に割り切れる映画ではないんだな。いやはや困った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-03 18:15:20)
67.  死刑台のエレベーター(1958)
犯罪ものでありながら、この品の良さ。マイルス・デイヴィスの音楽が味わい深い。映画史に残る傑作だとか、そこまではよく分からないんだけど、変にハードル上げなければ、普通に楽しめる内容だと思う。ジャンヌ・モロー綺麗だな~。まだご存命なのか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-13 00:02:21)
68.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
オリジナル版は未見。1時間30分くらいまでの地味な時間も俳優陣がしっかりしているから飽きずに見ていられる。ベテランから、中堅、若手まで硬派な感じで素晴らしいと思う。そして見せ場の決戦は期待通りのド迫力。十三人側は数では圧倒的に不利だが、仕掛ける側の優位性もある。宿場町全体を買い取り、敵が入ってきたところで、木で出来た壁を登場させ進行方向を塞ぐと、続いて橋を爆破し、敵を閉じ込める。このワクワク感はかなりのもの。刀と刀と勝負になってからはちょっと超人的な気がしないでもないが、面白いことに違いはない。まさに死闘。ただ、伊勢谷友介は死んでた方が良かった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-31 19:31:09)(良:1票)
69.  新・悪名 《ネタバレ》 
闇市を潰し、その土地で開発を進めたい大淀組らを相手に庶民の味方である朝吉が立ち向かうってな話。「新」と付いてはいるが、全く新しい物語ではなく、ちゃんと前作からの続きになっている。そして貞の弟という設定で田宮二郎が引き続き出演しているのは嬉しい。清次は英語を交えて喋ったりするお調子者だが、朝吉との殴り合いでは兄貴より強いんじゃないかと思えるほどで、なかなか魅力ある男だった。そう、役者は揃っているのだが、どうも説明のような部分が長くてちょっとダレた。前2作と違い、時代の流れとも戦っているような虚しさも感じられる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-24 19:00:16)
70.  十一人の侍 《ネタバレ》 
「十三人の刺客」はオリジナル版、リメイク版、共にまだ観ていないが、リメイク版の予告編で「将軍の弟」というフレーズを耳にしていたので、この「十一人の侍」を観ている最中、ずっと気になっていたが、なるほど焼き直しかつ、劣化版のようですね。もちろん全く面白くない訳ではないが、散々焦らした上、作戦は無駄になり、最後は特攻みたいなもので、何だかな~と…。また十一人の中で仙石隼人しか目立たないのも如何かなものかと思う。さらに松平齊厚は小物臭がきつく、秋吉刑部も物足りない。唯一「悪いな~~」と感じた悪役らしい悪役、水野越前守はほったらかし?? どうもパッとしない映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-05-14 19:03:38)
71.  しあわせのかおり
期待したほどの感動や面白さはなかったけど、じんわりと良さが感じられるという点では邦画らしい邦画なのかもしれない。また中国語訛りがある日本語での演技は一歩間違えばコントにもなりかねない難しいものだと思うが、これを藤竜也が見事にこなして、作品に真実味を与えていた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-03-25 20:35:02)
72.  人生に乾杯!
特に文句は無いが、特に褒めるべきところも無い印象。爺さん婆さんのほのぼの感に合わせる形で警察をやや滑稽に描き、全体の雰囲気を統一させたようだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-04 00:09:15)
73.  自転車泥棒
シーツまで売ってお金を作り、何とか購入した自転車を盗まれ、このままでは職を失ってしまうアントニオ。そりゃ気持ちは分かるけど、アントニオの行動はやりすぎだな。しかしラストシーンは本当に良かった。これを演じているのがどちらも素人だというのだから驚き。
[DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 18:06:14)
74.  シークレット・サンシャイン
念のため言っておくと、自分はキリスト教徒ではない。あえて言うなら仏教徒だろうが、細かい事はよく分からない。その上でこの映画の分岐点は犯人との面会です。確か「懺悔したら神に許された」みたいな事を晴れやかな顔で言ってくるんですよね… これがどうもリアルに感じられなかった。キリスト教ってそういうものだろうか? いや、宗教に関係なく改心したのならあれほどクールでいられるはずがない。誘拐殺人ですよ? 重罪も重罪。息子を殺してもまだ足りず、さらに苦しめようとしているなら話は別だが。この神を憎むようになるきっかけ自体に納得できなかったから、それから先の話は一歩引いたところから見ていたかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-05 10:06:55)
75.  13日の金曜日(2009)
旧作は幼少期のぼんやりとした思い出程度なので、新鮮に見ることが出来て、それなりに怖かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-16 16:47:27)
76.  シークレット ウインドウ
ちょっとホラーが入った空気とか好きだけど、予想した通りのオチでがっかりした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-05 22:47:20)
77.  シュレック2
特別目を見張るものは無かった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-11-21 15:23:21)
78.  シザーハンズ
切ない。ちょっと残念でもある
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-23 13:08:28)
79.  シャンハイ・ヌーン
飽きる事なく見れました。
[地上波(吹替)] 6点(2005-07-24 23:25:21)
80.  下妻物語
面白いし映像も印象的。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-20 12:36:50)
040.24%
1120.71%
2201.18%
3543.18%
41277.47%
525014.71%
640723.94%
747527.94%
823013.53%
9855.00%
10362.12%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS