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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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81.  JSA
冒頭の事件がストーリーが進むに連れて段々とわかっていくあたりでこの映画の魅力にはまりました。南北を越えての友情、それがふとしたきっかけで全て崩壊してしまうというのはなんとも皮肉で残酷な事か。深刻な南北の問題を抱える韓国だからこそ撮れた映画だと思います。
7点(2004-03-20 21:00:43)
82.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
そう、確かに前半部は良いんだよね、これ。激突!を彷彿とする冒頭のカーチェイスから古びた教会の地下でのまさに地獄絵図を見つけるところ、その後の謎の女性からの電話とかパトカーが襲われるシーンとか…でもね、問題は後半。確かに暗黒の中惨劇が繰り広げられてるから近年の似非ホラーのような事はないんだけど、さすがに“あれ”をダイレクトに見せちゃうとねぇ、恐怖感が吹っ飛ぶんだよね。いい具合に見せないのが恐怖を余計に駆り立ててくれるんだからさ。それに最後の姉弟愛もいらない。もう少し捻ってくれれば面白くなったのに…残念。
5点(2004-03-13 03:44:56)
83.  死国
皆さんが酷評するのも無理ないでしょう。あれだけ怖そうなTVスポットをやっていたので。確かにあれではホラーを期待しますね。でも、ダブルエイチさんも仰っていますが実はこれってホラーじゃないんですよ。原作も読みましたが結構忠実に映像化されていますよ。確かにベア・アッグが登場した時は一瞬ギャグか?と思いましたが、それでもなかなか良い作品ですよ。それにどちらかといえば小説よりこちらの方が好きなんですよ。なぜかというと、小説版の沙代理は本当に救いようのないくらいの悪女なんですが、映画のほうだと若くして死んだために恋を成就出来なかった哀れな少女として描かれているので、ラストに生きる事への羨望を訴える場面に物凄く心を打たれたんですよ(これ以来、僕は栗山千明ちゃんの大ファンになりました)世間的には評価の低い作品ですが個人的には結構好きな映画です。なので点数は本当はもう少し高くしようと思ったんですけど、やっぱりベア・ハッグのシーンが引っかかるので6点という事で。
6点(2004-03-11 02:14:53)
84.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
同じキング原作の刑務所モノで【グリーンマイル】がありますけどこちらの方が遥かに評価が高いですね。キングの映画化された作品は外れる事が多い中、これは成功した部類でありますね。ただ…個人的にはこの作品からは何も感じられませんでした。ブルックスのエピソードや仮出所したレッドのエピソードは感傷深いと思いますがこの作品のもう一人の主役であるアンディの最後が…どうも納得できませんでした。「無実の男が20年間信じ続けたもの、それは希望」てっきり僕は無実の罪で投獄されながらも最後はそれが認められて晴れて自由の身になるというような(言うなればベタな)ものを想像していたのですが…確かに希望を持ち続け自由を勝ち取ったのは事実ですけどどうもあれでは心に引っかかるものがあります。なので、それらを総合してみても個人的には5点がが限界です。
5点(2004-03-06 18:51:11)
85.  17歳のカルテ
重苦しいというか深い題材を扱ってますね。ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーの演技も凄いしウーピー・ゴールドバーグなどもとても印象に残った。何が正常で何が異常か。そんなの誰にだって判らないんじゃないでしょうか?少なくとも今の時代は。自分自身と向き合うという誰でも通る道を痛烈に描いた作品であると思います。それと個人的には劇中でTHE BANDのThe Weightが流れたのも良かった。
7点(2004-02-20 03:01:05)
86.  史上最大の作戦
戦争映画の殆どの場合アメリカ又は戦勝国の視点で主に描かれていますが、これはノルマンディー上陸作戦決行前夜および当日を戦勝国、敗戦国を均等に描いた大変良い映画だと思います。さすがに史上最大の作戦と謳ってるだけあって戦闘シーンなどはダイナミックそして長回しに撮ってありますね。でもそれだけじゃなくそれぞれの国の心理戦のようなものもきちんと盛り込まれてるし、偏りのないバランスの取れた作りをしていると思います。
7点(2004-02-19 02:02:14)
87.  死霊伝説
僕は完全版で見ましたが確かにホラーとしては少々どころかかなり長い類ですね。噂(というより前評判)によるとホラーとしてあまりにクオリティが高すぎるため(要は怖すぎるため)当初2時間、3夜放映予定だったテレビ映画を急遽編集し直して劇場版に仕上げたそうですが、それほど怖いというわけでもありませんでしたし、キング原作の映画化された作品の中では最高傑作という呼び名も高いそうですが、そうですね、個人的にはシャイニング(キング本人は貶しまくってますが)やキャリーより少し劣るといった感じですしフーパー監督も悪魔のいけにえのときに見せた実力を充分に発揮しきれていないようにも思えます。しかし、吸血鬼映画としてのクオリティは近年の同類の作品よりもずっと上だと思うので、これを見た後は久しぶりの正統派を見たな、という気分に浸れます。
6点(2004-02-15 14:42:45)
88.  ショート・サーキット
最初、2を見て興味がわき、見ました。2共々好きな映画です。
8点(2004-02-06 19:09:26)
89.  ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5
小学校の頃父親が見ていて、とても面白いと思ったので早速ビデオ屋に行って2作一緒に借りた覚えがあります。いやぁ、好きな作品です。前作で心があるということが証明されたジョニー5が、今回は都会に行った友人を助けに行き、そこでさまざまな人と出会い、最終的に市民として認められるまでがコミカルに、そして時に感情的に描かれています。警官に手錠を掛けられ、警察署で一人本を読むジョニーは本当に可哀想に思えたし、ラストの1シーンは自分の事のように喜びました。1作目共々大好きな作品です。
8点(2004-02-06 19:08:55)
90.  地獄墓地 死霊のうめき 《ネタバレ》 
見るからにソソられる題名、パッケージ、そして「耳にこびり付く怨みの声」「全米のホラーファンから熱狂的支持を受けながらも今まで決して見ることの出来なかった作品が遂に日本上陸!透明ゾンビが、女を襲う!」というスバラシイ宣伝文句!見る前から相当期待が高まります。そしていざ見てみたら、これが期待を裏切らない位スバラシク“駄目”な作品でしたぁ~(笑)なんてったって透明ゾンビ!劇中じゃ透明人間(!?)といってますが、どッからどー見たってただのゴリラ(マジ)!しかも最後の10分程度しか出てこないっていうなんともスバラシイ演出!勿論地獄墓地も怨みの声も出てきません(女の襲うシーンは出てきますが…)いや~なんか、久しぶりに面白い(ある意味)作品を見た気がしました~。いや~映画って、ホントに面白いモンですねぇ~。
2点(2004-02-05 02:31:14)
91.  呪怨2 (2003)
劇場の大スクリーン&大音量で見たせいか、前作よりはマシにはなっていたが、どうにも効果音がでかすぎて、映像による恐怖を感じるよりも効果音でびっくりすることのほうが多かった(と、いうか後ろで見てた女の子たちの叫び声の方が怖かった…頼むから椅子を蹴らないでくれよ…)。そして、この作品の最大の鉄則である“呪いを受けたものは必ず死ぬ”のせいで、「ああ、またコイツも死ぬのかぁ~」とマンネリ化してくる。監督のコメントで、リングなどでは見えない恐怖が売りだったので、この作品はとことん見せる恐怖を目指したといっているが、本来恐怖とは見えないから怖いのであって、その対象をデ~ンと見せられても別段に怖いとは思えないのではないだろうか?しかも、怨霊の形相が“死霊のはらわた”のような顔面白塗りで、ガク…ガクガク…と見るからにガン飛ばしてるようにしか見えないから、恐怖感じるよりむしろあきれてしまった(実際、見てる時に「だから何?」と思わず突っ込みを入れてしまった…)“死国”や某ゲームの“パメラ”(わかる人はわかるでしょう)のような可愛い幽霊ならまだしも、こんな連中に絡まれてもねぇ…うれしくないし…観客の反応は結構怖いといった感じだけれど、ホラー映画に慣れてる人にとっては少し物足りないと思う。とはいえ、とりあえず劇場に足を運んでもそれほど肩透かしを食らうようなものでもなかったので、今回はこのくらいの点数で。
5点(2004-02-03 02:04:13)
92.  シュリ
シュリってのは魚の名前なのか~ふ~ん…なんてこと考えてました…作品というより銃撃戦のテイクが長いせいかそこが妙に印象に残ってますけどその他は…まあまあって感じですね。いやでも、内容というよりも今の朝鮮の嘆き、というか心の叫びが込められてると思います。それだけでも見る価値はあるかな、と思います。
5点(2004-01-18 23:21:24)
93.  白い犬とワルツを(1993)<TVM> 《ネタバレ》 
原題がDances with Wolvesとクリソツだぁ~なんてしょーもないこと考えてましたが勿論別物。長年連れ添った妻に先立たれ途方にくれているおじいさんの元に、いつしか白い犬がやってくるようになる。そしてその犬の正体は、実はおばあさんが転生した姿だった…。それがわかるシーンは物凄く感動的。これがフツーのカップルだったら恐らくジーンとは来ない。長い時を共に過ごした老夫婦だからこそジーンと来る。
7点(2004-01-13 02:11:52)
94.  死の標的
逆恨みがまた逆恨みを呼ぶ話ですか?セガールの作品ってどれも同じようだなぁ。主人公が目茶目茶強くて大した危機も迫らないまま終り?いやいや、今回は鉄男セガールもやられるシーンがちゃんとある。勿論大してダメージなさそうだけど。もう少しスクリュー・フェイスとの戦いをメリハリの利いたシーンにして欲しかった…かな。
5点(2004-01-10 02:47:38)
95.  呪怨2<OV>(2000)
これは・・・・・・・・・どういうことだ??全く怖くないぞ??オープニングクレジットのシーンは、前作のあらすじを伝えるという意味では良かったものの、それからの20分弱の前作のエピソードを流すのは全くの無駄。その後も2~3のエピソードを経てエンディングを迎えるのだが、あの雨の中ユラユラ揺れながらボーっと突っ立っている伽椰子軍団は何だ??ギャグか?同じ学校でも、前作の方が何倍も怖かったぞ!(ていうかその時の主人公栗山千明だったし~、俺的にはそれだけで全然オッケ~♪)前作が好きな人は期待して見ると間違いなく損をする。ちなみに、このシリーズをより深く理解したい人は小説版をお勧めします(映画版は分からないけど、これだけだと何で伽椰子があんなに深い呪いを残したかとかが詳しく描かれていないので)
1点(2003-12-26 03:08:31)
96.  死霊のえじき
(オリジナル版のレビューです)1968年にロメロが放った【ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド】に端を発する“アヌビス三部作”の最終章。話は前回、前々回に引き続き死者との争いを交えながら極限状態の人間の心理を描いたものなんですが、前2作との明らかなる違いは、その凄まじいまでの残虐表現である。生きたまま首を引きちぎられたり、胴体を半分から引き裂かれたりと、今までとは比べ物にならないほどのシーンが出てきます(無論、ブレインデッドにはかなわないが)ここまでくるとなんだかシリーズの趣旨を見失いそうです。単体として見ればいい映画なんですが、続編としてみると、少しやりすぎなのでは?と思う。俺はやっぱり2作目の“ゾンビ”が一番好きだな
7点(2003-12-24 00:29:08)
97.  深海からの物体X
題名は【遊星からの物体X】をパロった物なんだろうけど、あちらさんの原題がThe Thingに対してこちらさんはCreatures from Abyssだから、特にいい加減なタイトルじゃないと思います…と思ったらなんとこの映画!調べて見ると実は94年の製作で大元の原題は【PLANKTON】だそうな!なんともいえないなこれは…大元は違えどとりあえず遊星~のパクリのような邦題を持ってるんで比較して見ますが、作品としては断然前者の方が上。ストーリーは、リバイアサンのようなものだけど、演出と展開がどうもイマイチ。汚染されたプランクトンの粉末食って魚に変身ってどういうことだ?そもそもあんな危なそうなもん喰わねぇだろ、普通…。変身した魚クンのメイクの安っぽさは許せてもこれは…どうもね。もう少しストーリーを練ってくれれば、結構いけたと思いますよ、多分…恐らく…十中二三くらい…。
3点(2003-12-22 03:22:09)
98.  死霊のはらわた 最・終・章
本家本元が【死霊のはらわた】→【死霊のはらわたⅡ】→【キャプテン・スーパーマーケット/死霊のはらわたⅢ】と続くのに対し、こちらは【新・死霊のはらわた】→【続・死霊のはらわた】と続く(死霊のはらわたとは全く関係が無い)似非続編の最終章でございます。…といってもストーリーが全部繋がってる訳ではなく、原題のままリリースするより有名な作品の続編としてリリースした方が客が寄り付きやすいというような考えの元付けられたであろう題名です。【死霊のはらわた】がオールタイム・ベストである僕にとって、この作品は文字通り「踏み潰したくなるような映画」なのですが、あくまで製作者側は続編として作っているわけではないので、ここは単品として評価しますが…えぇ、感想…駄作!ストーリー大雑把だし演出もイマイチだし、おまけにBGMがホラーなのにバリバリのロック!意味不明です。チリソースから出てくるお化けのBGMが「チリィ~」って、笑うなって方が無理です。真面目に見るより、ひねくれた見方をする方が面白いという作品があります。これが正にそうです。
2点(2003-12-21 03:24:52)
99.  ジュラシック・パークIII
映画の出来以前に、無人島ならまだしも獰猛な肉食恐竜がウヨウヨ居る島に子供がたった1人で2ヶ月間も生きていられるのか?という疑問が浮かんでしまった。いくら“映画だから…”といっても、冒頭、“プロ”の大人でさえ5分ともたなかったのだから、なんとなく説得力が欠ける。まあ、そんな事気にしてると初めから盛り下がるので敢えてそこには触れずに評価をしたいと思いますが、2よりはマシとはいえ、さすがに3作目ともなると展開とかもマンネリ化してきますね。上映時間90分強というのは手ごろだけれども、その分1作目のようなどこが盛り上がる部分だかわかんなくなってます。やはり、続編で良い出来の作品というのは、かくも珍しいものなんだなぁと思いました。
5点(2003-12-10 01:26:03)
100.  死霊の門
邦題が死霊のなんちゃらとかいうもので、「ホラーの全ての要素を詰め込んだ最高傑作!」だとか「あの~を超えた!」とかいう誇大宣伝がなされてる作品はどれも似たりよったりで、初心者の人たちはそういったパッケージや宣伝文句に騙されてしまうんですが、これも、それらB級ならぬZ級ホラーに属する作品です。内容は、題名から想像できるものでほぼ間違いはないと思いますが、こんな作品なんかよりもっと良い映画は沢山あるので、こんなものに時間を費やして無駄にするよりはそちらをみた方がずっと賢明だと思います。
1点(2003-12-08 02:19:00)
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