101. JAWS/ジョーズ
映画を見る切っ掛けを作ってくれた想い出の作品。「2時間のあいだ、観客がウンともスンとも言わないような、そんな映画を作ってしまうことこそ、私がいちばん恐れていることです。」スピルが「ジョーズ」公開時のインタビューのコメント。未だに驚かせ続けてるスピルは、自分の中で偉大な存在である。 10点(2001-01-29 12:30:16)(良:1票) |
102. 死刑台のエレベーター(1958)
(↓)私も“死刑台のエレベーター”ってタイトルに騙されたって思った口です。でもフランスって雰囲気じゃないじゃないですか(?)。ストーリーも面白いし、そこが気に入ってます。 8点(2001-01-29 12:16:52) |
103. シングルス(1992)
ブリジット・フォンダ目当てでレンタルしたら、実際にはオムニバス物で、ほとんどブリジット・フォンダは出演しておらず・・・うぅっつ、うぅ~、また引っ掛かっちまった。まあ映画としては、普通の恋愛映画で、普通にくしゃみをして終ったっけ? 5点(2001-01-27 00:44:55) |
104. シザーハンズ
決して恋愛映画と言う訳ではない。哀愁漂うジョニーの後姿に惹かれていたが、・・・どんな理由があろうと人を殺しちゃいけないんじゃないかな? 7点(2001-01-27 00:41:48) |
105. JFK
この映画に対し、「偏った見方が嫌い!」と言う意見を多く聞くが、それは間違っている。「笑いあり、涙あり」と言われる映画のくだらなさ。映画はある意味、偏った作品にしないと限られた時間で言いたいことが全て表現できない。この作品は、一つのテーマをマニア向けに掘り下げた傑作だと信じています。 10点(2001-01-26 23:58:58)(良:2票) |
106. シラノ・ド・ベルジュラック(1990)
男の哀愁を歌っているのだそうだが、それを表現するのに全編”詩”を多用している。この詩を美しいと感じるか、それとも理屈っぽくうっとうしいと感じるかで、この作品を面白いと思うか、そうでないかに分かれるのだろう。理屈っぽいのが好きな人にはお薦めします? 6点(2001-01-26 22:35:34) |
107. 白い恐怖(1945)
本作のコンプレックスは白地に縦縞模様であった。なかなか最後まで見せてくれる演出である。王道を行くヒッチコック、安心して見ることが出来る。 6点(2001-01-26 22:34:34) |
108. シンドラーのリスト
アカデミー狙い?いやいや原作を忠実に映画化した最高傑作です! 10点(2001-01-26 22:28:48)(良:1票) |
109. ショーガール
劇中、「こんなのショーじゃない。ストリップさ。客は見たい所が見れるから見に来てるだけさ。」という台詞は、この映画を見ている客(自分)にも当て填まるような気がして空しさが残った。「裸を見せればいいと言う訳ではない!」と叫んだ人は自分だけであろうか? 2点(2001-01-26 10:28:14) |
110. シー・デビル(1989)
主役が大根なのか?悪妻振りが発揮されているように思えない。メリルの演技もただの”老女”と言った感じだ。悪妻から夫を奪う話なのであるが、浮気相手を演じるメリルに魅力を感じ無かったのは気の所為か? 1点(2001-01-26 10:27:15) |
111. JM
ミスキャスティングが目立つ。特にドルフ・ラングレンの役柄は一体何だったのだろう? 5点(2001-01-26 10:26:38) |
112. G.I.ジェーン
決して安っぽい映画ではない。テーマにしているものは難しい・・・はず。男女差別のある軍隊で、女性が男性と同等に戦えないことを描くはずである。しかしそのテーマをうまく表現出来ていただろうか?その題材に安易に飛びついただけなのでは?ストーリーは、「愛と青春の旅立ち」や「トップガン」を女性版にアレンジしただけに思えた。 2点(2001-01-26 10:25:33) |