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プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  新聞記者
このページのレビュアーさんの投稿を読んで、みんなのシネマレビューは知的なサイトであると唸りました。付け足すことは、何もございません。どうぞ皆さん、観に行ってください。
[映画館(邦画)] 10点(2019-07-09 10:00:01)
2.  純喫茶磯辺
仲里依紗が、TVドラマで見たときなんかよりずっとよくて、ビックリ。但し、ほかに見るべきものはたいしてない。宮迫も麻生も、いつもの宮迫と麻生で、仲のレヴェルについていけてない感じがします。でも、ほかのつまんない邦画よりはなんぼかマシか。宮迫も麻生も映画で見たことない人は、ぜひ見たほうがいいかも(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-02 16:44:13)
3.  少年時代(1990)
よい音楽にのっかっただけのうすっぺらい話としか思えませんでした。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-14 21:18:52)
4.  ジョンQ-最後の決断-
デンゼルさん、どうしてこんなにダサい映画に出ちゃったの!?って感じ。彼ほどの人がこんなのに出ちゃダメでしょ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-14 21:03:25)
5.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 
久々に、このサイトで高得点の作品をまとめ借りしてきました。その1つがこれ(公開時はあまりに出来過ぎのストーリーに食指が動かず、スルーしました)。聞いていた通りずーっと続く「美談」に途中は若干イライラしつつ、だんだんそのペースにはめられ、見終わったときは「なかなかいいじゃん、これ」に変わっていました。ある意味、不思議な映画です。成功のポイントは、彼を取り巻く人々やエピソードを手際よくたたみかけながら、家族を丁寧に描き、なおかつ試合シーンもちゃんと見せていること、サンドラ・ブロックお得意のカッコイイ「どや顔」。こういったあたりでしょうか。だけどサンドラは途中ブッシュの顔にうんざりした表情を見せた割に共和党支持とわかったりするのは矛盾してるじゃん、と思ったりしましたが、現実は○党支持だけど今の代表は厭だ、というのは日本でもよくあることだからま、いっかと思ったり・・。但しこういう「バランス感覚」を強調するミエミエの演出はさまざまあり、気にすれば少々鼻につくとこもありはしましたが。しかし、この映画はサンドラのスタイルやファッションも見どころの一つでした。スポーツ好きのキャリアウーマンセレブ、ガリガリじゃない、元チアリーダーらしい筋肉のついた中年女性のカッコよさ、というのを見せてくれてありがとう! って感じ。最後に、視聴後に我が家で話したエピソードを1つ。私が「アメリカじゃ夫がおいでと言ったらヒザの中に入るのね」と言ったら「アメリカじゃなくてもそれがふつうです」と、29歳になったムスコ。そんなら、いつまでも実家にパラサイトしていずに、早くカノジョと結婚しろー!と、一度もヒザの中に入ったりしたことないハハは、少々ムカついたのでした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-30 09:13:43)(笑:1票)
6.  失楽園
渡辺淳一はたとえばアメリカだったらフェミニストに暗殺されてるんじゃないかと思うし(某知人の指摘の受け売りですが)、それでも全く同情に値しないと思うくらいだけど、ここまで表層的な感想が多いと、少しは肩をもってあげたくなる私。原作者と監督の女性観には賛同できないが、描こうとしている(のかもしれない)生というものの無常感には、賛同。
[映画館(邦画)] 5点(2010-12-27 21:08:32)(良:1票)
7.  死刑台のエレベーター(2010)
いやはや。何もかもがダサイ。キャスト含めスタッフロールをボンヤリ眺めながら、これだけの数の人間が関わりながら、元ネタの本質がコメディということに気付かなかったのはなぜだー!? と叫びたくなった。 <追記>コメディ、の一言で表現してしまうのはほんとはちょっと正しくなかったですね。ゴージャスなおふざけとでもいいましょうか。元ネタだって、「どうしてこうなっちゃうの!? 」という変な人たちばかりなんだけど、味わいが違いすぎるんですよっ!! この邦画は「ゴージャス」さもなきゃ、おふざけを楽しむ「大人のゆとり」みたいなものもない、なーんもないっ!!  
[映画館(邦画)] 3点(2010-10-28 00:05:55)
8.  幸せのレシピ 《ネタバレ》 
ヒックス監督のオリジナルに対するリスペクトが伝わってきて、○。キャサリンも、公開当時は「絶対にこのキャラには合わないでしょっ!(怒)」と思って「見るもんか」と思っていたけど、予想外に健闘。そこも○。むしろ「あなたにはムリ」なんて思っちゃってゴメンチャイって感じ。あと、オリジナルよりいいかも、と思ったのは、姪っ子ゾーイ。繊細な彼女の表情は、「この子役、将来どうなっちゃうの!?」と心配にならないでもないけど、とにかく彼女の演技は一級品であることは、間違いない。但しオリジナルの面白さの大きなファクターである「ドイツのフレンチ・レストランで働くドイツ女性らしーい女シェフと陽気なイタリア男」の取り合わせの妙や、その二人が歩み寄るプロセスのドキドキ感は、本作にはないなあ。アメリカ人どうしだもんねえ。国民性の違いといった背景はないわけだから、緊張感の度合いが違う。ただ、ラストシーンのいかにもアメリカ映画らしいまとめ方は、あれはあれでGOOD。オリジナルの最後の見せ場とエンディングのほうが好きだけど、(※オリジナルのネタばれ、削除しました。今までごめんなさい)あの展開は不可能だから、どうオチをつけるかのアイデアとしては、上出来かな、と思いました。あーだけど、残念ながら、料理はもっとおいしそーに撮ってほしかったなー。だから7点か6点か迷いましたけど、見終わったときの感想そのままに7点とします。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-07 19:25:02)
9.  人生に乾杯! 《ネタバレ》 
映画館ではない大きなホールの大画面でタダで見た場合、「映画館(字幕)」で見ました、と言ってよいのか、という疑問は残るけど、ほかに選択肢ないんですよね~。とにかくTV画面とは違うデカいサイズでつい最近見ました。ヨーロッパものを見るといつも思いますけど、国が違うだけでここまで感覚が違う人たちと、同じ地球上に一緒に息をしているって、すごいことだなあ、と思ってしまいます。面白くなかったわけじゃないけど、じゃああの人たちの遺体検分は~?って、とーっても不思議。
[映画館(字幕)] 6点(2010-05-25 23:56:19)
10.  シャーロック・ホームズ(2009)
予告編からじゃ、この味はわかりませんやね~。予告編を見た限りじゃ、シャーロック・ホームズには程遠いでしょ、それに、「ロック、ストック・・」ヤ「スナッチ」の頃のアホ面白さは薄そう、とたいして期待してませんでしたが、友が「どうしても見たい」というので、しぶしぶついていったら、意外と楽しめました。人をくったようなガイ・リッチー節も健在だったし(むしろパワーアップ!?)、フェロモン系男二人は見てるだけで心地よかったし、テンポは速いし。今までジュード・ロウあまり好きじゃなかったんですけど、今回は「俺が、俺が」的じゃなくてよかったです。まあ、もっと「俺様」度の高い(笑)ロバート君に張り合っても意味ないし、主役はホームズだし、ワトソンは少し控えめにしたほうが光るキャラだしね。そうそう、原作のキャラに意外と忠実だよ、の声に、自分がかつて読んだ「ホームズ」は子ども向けに潤色されたものだったことに気付きました。続編、絶対に見に行こう! と思ってます。
[映画館(字幕)] 7点(2010-04-30 11:20:16)
11.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
「いやはや疲れたわねえ」というのが友人と私の感想。見る前は「スコセッシとレオっていうだけで、文句ないもんねえ」と笑い合っていた二人だったというのに(笑)。それにしても、主人公は最初から「変な人」だし、空や海の色も「変」。謎は最初から明かされてるような「作り」なんだから、「聞いてたのとずいぶん違~う!」と肩すかし。多くの人が憤慨しているように「宣伝の仕方に問題あり」という思いがわきますね。主人公の過去があとあじの悪いものだったしかといって戦争の影響との関係性にイマイチ切実感がないし、あー挙げていくと「だめじゃん」というとこばかり。簡単に謎解きできたと思ってる人、実はそうじゃないんだよ、という話もあるけど、もう一度見て解明したいなんて意欲はぜーんぜん起きない。殆どの人が「何これ?」と言うような作品て、やっぱだめでしょ。
[映画館(字幕)] 5点(2010-04-16 07:38:10)(良:1票)
12.  情婦
どうしてこんなに高評価なのか、あらすじを読んだだけではさっぱりわからん、というのが、多くの人の見る前の思いではないでしょうか。私もその一人でした。見終わって、脚本や演出がすばらしい、さすがワイルダーと思うのはもちろんですが、タイロン・パワー、ディートリッヒをいかにうまく生かしているか、というところも感心してしまいます。彼らに対する先入観こそがガラガラとくずれた思いがありますもの。(お若い方はもちろん、50代以上の方にこそ未見でしたら、ぜひ見ていただきたいと思います) ちなみに余談ですが、私はCSでこれを2回見ました。1回目は天候が悪い日で、最後のクライマックスで映像が映らなくなってしまいました。これにはかなりガクッときました(苦笑)。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-07 13:22:25)
13.  16ブロック
私の考える「いい映画、いい主役」って、こういう感じだなあ、と思う1作。テンポよく展開が予想を裏切ってくれて面白かったし、「あれ、これこそダイハードの続編じゃん?」と思うシーン多々あれど、ちゃんと一線は画していて、さすがはリチャード・ドナーです。ブルース・ウィリスは、ちゃんとくたびれたオッチャンを演じきってるけど、やり過ぎてないとこがほんとにオトコマエ。(オレってやるだろ?的自意識が全然見えない!だからむしろカッコイイ!)デビッド・モースも、今まで観た演技の中で一番よかったかも。いつの間にここまでうまくなったんでしょ! ところでこれ、CSで見るまで知らなかったので、あまりヒットしなかったんでしょうね。惜しいなあ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-01-08 23:20:29)(良:1票)
14.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
タイトルが秀逸。だけどこれは原作通りなので、やっぱり田辺聖子っていいなあ、ということか。但し、一流作家の小説といえど、題名は実は編集者がつけていることも多いということですからね、ほんとの意味で誰がセンスよかったのか、については不明。あとは、久々に全体像としての完成度の高い邦画の誕生に「バンザイ」! リアルでありながら、おとぎ話でもある。自立の話でありながら、自立しきれない弱さに対する視線が優しい。極端な矛盾の両立・・ありうるんだなあ、これが!! 稀有なことだとは思うけど。 ちょっと違和感を感じたのは、虎を見に行った場面での、ジョゼの帽子と洋服の派手さくらい。あそこまでダサくする必要あったんだろうか。それだけが、ちと疑問。ラストが賛否両論みたいですが、私は全面的にマル! 切ないけれど、あー見てよかったなあ・・と思うラブ・ストーリーでした。最初に見たのはもう3年以上前ですがその後もCSで放送してるとちょくちょく見ています。でも、色あせないいい作品です。9点か10点か、で迷ったけど、久々の10点!
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-12 11:13:14)(良:2票)
15.  四月の雪
お気に入りのホ・ジノ監督の作品ですからねえ、いかにペさんが苦手の私でも見ないわけにはいきません。しかし、感想はうーん、可もなく不可もなく。ホ・ジノ監督作品としては想定内にとどまった感じ。但し、韓国で不 (詳細はブログにて)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-06 19:49:07)
16.  下妻物語
この作品そのものも面白いんですが、公開当時にCS放送で中島監督がこの作品について語っていたインタビューがめちゃくちゃ面白かったです(荒川良々は自分に質問してこないから好きな俳優だ、とか、 なぜ舞台は土浦がよかったかなど、言ってることはたわいなかったんですが)。特に表情がすっとぼけていて、今思い出しても吹き出してしまうほどでした。シャイなんでしょうね。途中までフツーに見ていたのですが、クライマックスの深田恭子に感激してしまいました。あの演技を引き出した監督に、8点献上したいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-03-11 14:40:41)
17.  死ぬまでにしたい10のこと
断然、好み。早く見ればよかった。私は、DVDプレーヤーを入手してまだ半年。しかしDVDを買おうかな、と思ったほどの作品てほとんどありませんでしたが、これは珍しく手元におきたいなあと思った作品でした。
9点(2004-08-22 02:46:44)
18.  仕立て屋の恋
切ないけど、ちょっと気持ちわるかったりもする。でも、途中でやめたくなるほどではない。 ほかの映画と比べたらかなり短いところが、むしろこの気持ち悪さを面白さや共感に転化させる要因になっていると思う。 つまり、この映画の成功は長さにあり、と言いたいわけ。 ルコントに比べると、長さに鈍感な監督が多すぎるんじゃないの?と思いますね。  
7点(2004-07-11 23:06:53)
19.  ジョニーは戦場へ行った
このレビューは正直、今まで書けませんでした。自分には大したことは書けないだろう、ということはもちろんのこと、思い出すことさえ苦しい、という気持ちでした。ほかの皆さんのレビューからも同じような思いが伝わってきます。でも相変わらずニュースでは「本日イラクの○○において○人が・・」という繰り返し。明日はこの日本にどんなテロが起きるだろう、と本気で思っているものの、そのことを阻止するための具体的行動なんて、私自身何一つ起こしていません。わかっているのは、為政者は一人一人の命のことなんて考えちゃいない、ということです。せめて今、今よりはマシな人間に政権を、と思うけれど、そいつがまた似たようなことをしない、という保障はどこにもありません。だけど、今、私たちは緊急避難としてどこか別の政党を真剣に考えるべきではないでしょうか。  公開時、本作を見終わったとき、本当に何も言葉は出ませんでした。 思い出すだけでも、胸が痛くなります。 平和ボケしている今、見てみようかと思う人がいるなら、ぜひ見てください。 あなたの行く末がそこに映像として映っているかもしれないから。   【追記】原題は『Johnny Got His Gun』。メッセージ性の強い本作には、このタイトルこそふさわしいですね。 
[映画館(字幕)] 9点(2004-07-05 20:46:43)(良:4票)
20.  シェルタリング・スカイ
うーん、疲れた、いろんな意味で。マルコヴィッチの知的で色っぽい雰囲気はわるくないけど。
6点(2004-07-04 22:32:55)
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290.98%
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9727.83%
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