1. 新幹線大爆破(1975)
当時のアメリカのパニック映画を追っての作品ですが、大物をそろえた割にはあまり面白くなかった。 やはり当時の映画のスピード感というかセリフのしゃべり方が私にはイマイチしっくりこない。 それと、昔から映画・ドラマで描かれてる警察って、何てマヌケなんだろ。群馬県警が大学柔道部に犯人を捕まえてくれなんて叫ぶシーン、見ていて非常に腹が立って、画面に向かって『馬鹿!』といってしまいました。 6点(2004-02-20 10:58:52) |
2. ショーシャンクの空に
早稲田松竹のリバイバルで見ましたが、終わったあとの爽快感。これが素晴らしい!『人生は前向きに!投げたらあかんぜよ!』ということを教えてくれました。 10点(2003-06-28 05:09:42) |
3. 地獄の7人
自分の息子救うために息子の友人・仲間を犠牲にしちゃうという、いかにも米国的美談(このあたりの考え方はプライベートライアンといっしょかな?)なストーリー。若き日のパトリックスウェイジが士官学校卒の若手キャリアを熱演してます。 しかしジーンハックマンは名作・B級問わず、いろんな映画に出てますな。 6点(2003-06-26 11:34:18) |
4. シカゴ(2002)
エンターテイメント全快!アメリカの役者のプロ意識、根性ここにありといった感じ。リチャードギアとレニーの腹話術プレイなんかいっこく堂より絶対上行ってるよ。キャサリンの踊りもダイナミックかつセクシーで◎。ミュージカルというジャンルがとても『好き』になりました。 9点(2003-04-24 12:05:49) |
5. 白い刻印
ジェームズコバーンがアカデミー賞獲ったということで見てみましたが、たいした映画じゃない。むしろ退屈で、『つまらない』映画でした。彼にはやはり『拳銃をぶっ放す映画』のほうが合ってました。 3点(2003-03-17 00:40:39) |
6. シンプル・プラン
俺だったら黙って頂く。くだらん小細工したから悲劇になったんだよ。ビル・パクストン、小心者で要領悪すぎ。決してああいう奴にはなりたくない。 6点(2003-03-12 00:40:46) |
7. シュリ
始めてみた韓国映画。見た時はそこそこ良いなあって思ったけど、その後に見た韓国映画が全て悲劇的な結末で終わってる。韓国映画のパターンが分かっちゃったから、おそらく韓国映画は2度と見ないと思う。初めても感動の分だけ+1点。 3点(2003-02-22 02:21:53) |
8. 集団左遷
同じ社内でこんなに足の引っ張り合いするのは不動産業界ぐらい。下らん映画です。 1点(2003-02-20 17:13:41) |
9. 就職戦線異状なし
世はバブル絶頂!今見るとあの態度ぶん殴りたくなるね。しかしこの時代は学生も社会人もよかったなあ。 5点(2003-02-12 02:37:11) |
10. ジョンQ-最後の決断-
演技の上手い役者が集まるとストーリーが秀逸していなくとも、いい作品になってしまう物だと感じた。 8点(2003-01-23 10:25:00) |
11. シティ・スリッカーズ
コメディだと思って軽く見ようと思ったが、結構教えられることが多い映画でした。 8点(2002-12-22 23:07:27) |
12. 幸福の黄色いハンカチ
映画の作品としてはいい出来です。けど健さんの生き方、ぜんぜん感心できない。一番偉いのは健さん待ってた倍賞千恵子。 7点(2002-11-16 22:14:43) |