1. シカゴ(2002)
内容は話を圧縮すると少ないけど、構成が良いせいか、疾走感あふれる、わくわくした映画でした。ミュージカルに抵抗がある方ですが、キレキレのゼタ姉の踊りに引っ張られ、楽しかったです。ふと思って調べたところ、LUXのCMにおいて、ゼタ姉が今作で、第75回アカデミー賞助演女優賞受賞。ジェニファー・コネリーが「ビューティフル・マインド」で、第74回アカデミー賞同賞受賞。第76回は「モンスター」で主演女優賞をシャーリーズ・セロンが受賞。と3年連続アカデミー賞を受賞しています(LUXはスター女優をCMに起用してるから、確率としては可能性は高いですが)。こりゃ縁起がいいCM。 7点(2004-11-10 03:44:44) |
2. ジョー・ブラックをよろしく
ブラッド・ピットが全盛期のカッコ良さで出演した唯一、貴重な作品だと思います。そして相手役のクレア・フォラーニもまた完璧に美しい。役者買いの作品としてベスト!! 7点(2004-07-01 03:19:04) |
3. シルミド/SILMIDO
心に刻まれる作品でした。本編中の、韓国の人は理解できているだろうと思われる韓国史の素養が、理解してなかったところがあったのが悔まれました。ソル・ギョングはほんとすごい役者ですね。時間が進むにつれて変化していく演技には圧倒されました!! 8点(2004-07-01 02:32:24) |
4. シティ・オブ・エンジェル
ニコラス・エンジェルはさすがにキツい…CMスポット曲、Paula Cole「I Don't Want to Wait」はいいのに、かからないから期待はずれ。こういう映画の楽曲には注目しているのですが、いいCM曲なのに、本編では使われていないことが多いです。毎度、広告代理店の人の腕にへんに感心します。 3点(2004-06-23 02:58:02) |
5. シーズ・オール・ザット
PEPSIの景品になっていた「FOOTBAG」が劇中にも登場してびっくり。 5点(2003-09-13 11:43:06) |
6. シャドウ・オブ・ヴァンパイア
まさにキャッチコピー通り鬼才vs怪優でした。デフォーが真に迫った怪演を見せていて、「演劇」を見ているようでした。 5点(2003-07-13 15:44:01) |
7. 処刑人
とりあえず、cool&crazyな映画でした。コナーとマーフィー兄弟のPeaCoatの着こなしはカッコよかった。ウィレム・デフォーのキレた演技も要注意! 9点(2003-01-16 21:47:42) |