1. ジョンQ-最後の決断-
《ネタバレ》 患者等を人質にとり、病院をジャックする行為は決して許される行為ではないが、それほどまでにジョンの息子を想う気持ちは強かったのだろう。 アメリカの医療保険は日本と違い、問題点が多いらしい。 人は愛する者がいてこそ強くなれるのだと思う。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-10-31 20:26:04) |
2. 地獄の黙示録 特別完全版
《ネタバレ》 ベトナム戦争の狂気を描いた傑作。模範的な軍人カーツが何故カンボジアの奥地に自分だけの「王国」を築いたのか? その理由はカーツのみ知っている。 カーツの狂気は、ベトナム戦争の狂気そのものかもしれない。 カーツの「王国」は消えても、ベトナム戦争の恐怖は消えずに残っている。 [地上波(字幕)] 10点(2006-01-06 08:04:31) |
3. ジュラシック・パークIII
《ネタバレ》 ある意味、一作目と2作目の方が良かったと思う・・・。 みんなとビリーが無事で良かったね。 10点(2004-04-21 13:29:02) |
4. シックス・センス
《ネタバレ》 とにかく泣ける映画です。 10点(2004-04-07 16:32:09) |
5. ジュマンジ
《ネタバレ》 とても面白い作品である。 10点(2004-03-12 20:45:37) |
6. 6デイズ/7ナイツ
《ネタバレ》 終盤で海賊達が二人が乗った飛行機を撃とうと、大砲を真上にして撃った砲弾がそのまま海賊船に帰ってきて、海賊船が自滅するのは面白いね。 10点(2004-03-10 17:18:35) |
7. ジュラシック・パーク
《ネタバレ》 03年9月27(土)にゴールデンシアター最終回を記念して、デジタルリマスター版で「ジュラシック・パーク」がテレビ放映された。スティーブン・スピルバーグ監督の傑作である。作品中で一番、恐ろしいのはティラノサウルス!。それに、ペロキラプトル!。最初に出てきた主要キャラが生き残るのはうれしいストーリー構成だけど・・・・助かりそうなキャラが食べられるなど、島からの脱出劇にサバイバル性十分!。 10点(2003-09-27 21:06:31) |
8. シックス・デイ
《ネタバレ》 2000年当時クローンが騒がれていたころに、スピーディーに製作されたシュワちゃん主演の作品。クローン人間の恐怖や問題を徹底的に取り上げている。クローン羊ドリー(2003年に死んだ)誕生のエピソードがお話の冒頭で出ている。シュワちゃん主演の作品にしては、シュワちゃんの演技力がすごくて、お笑い要素もある。クローン技術が発達すると、人間の命の価値が失われていくというメッセージが込められている感じがした。中でも一番怖いシーンがある。クローン製造技術を開発した博士を殺した悪徳会長のクローンが未完成のまま生きていて、ヘリポートまでやってくる・・・・・・・・。シュワちゃん(作品中では、アダム・ギブソン)を執拗に追う、敵もシュワちゃんの反撃で死ぬけど、後でクローン技術で蘇るけど、ひ弱で簡単にシュワちゃんにやられてしまっている・・・。物語中で、シュワちゃんのクローンが、会長らの連中に捕まっているところを何とか助けて、ヘリポートまで行く、ヘリポートまで来て、そこで待ち構えいる守衛の人達に言う「子供に残虐なシーンを見せたくないんだ」そして、守衛の人達が建物の中に入っていくとき、妻子にこういう、「どうぞ、楽しいフライトを」終盤で、本物のシュワちゃんが妻子の待つ家に帰り、クローンのシュワちゃんの方はジェットヘリを使ってどこかへ旅に行ってしまう・・・・・・・・。本物のシュワちゃんは家庭で妻子と楽しく暮らしているけれど、もう一人の自分はどこか遠い所でまた別の家庭を築いているのかも知れない・・・。 ちょっと一言。シュワちゃんは今年、カリフォルニア州の州知事選で出馬を表明している。 10点(2003-08-08 11:40:56) |