1. 60セカンズ
ニコラス・ケイジってなんか不思議な俳優。さほどイケメンでもなくマッチョでもない。でも出演している映画はだいたいほとんどが面白い。この作品も普通に楽しめました。 [地上波(吹替)] 6点(2024-01-03 08:09:23) |
2. ジョン・ウィック:チャプター2
やっぱどうもキアヌの殺し屋ってのはしっくりこない。いくらヒゲをたくわえてワイルドに装っても元が二枚目のやさ男だからね。なんか凄みを感じない。ガンアクションや格闘もサマにはなっているけど物足りなさは否めない。 [地上波(吹替)] 5点(2023-01-09 07:39:25) |
3. ジョン・ウィック
《ネタバレ》 亡くなった愛妻が残してくれた犬の敵討ちというシンプルなストーリーが良い。キアヌはまあまあ強いんだけど結構ケガとかして若干の頼りなさがあった。ここはもっと圧倒的な強さを見せて欲しかったね。それでこそ悪者がやられるアクション映画の醍醐味だと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2023-01-03 20:21:08) |
4. シャドー・チェイサー
久しぶりに見た超C級映画。あまりにも中身が無さ過ぎ、荒唐無稽で感動した。コメントするのもバカバカしいレベル。二度と間違って見ることのないようにここに記す。 [地上波(吹替)] 2点(2021-01-21 21:36:37) |
5. 人生スイッチ
《ネタバレ》 まあそれなりに俳優のクオリティがあり、まずまず話には引き込まれる。しかしどうもオチがスッキリしない。ブラックならではのニヤリとできる要素も無くただモヤモヤ感が残るだけ。特にレストランと身代わり出頭は何のひねりもない、ただの事件再現映像である。結婚式も結局のところ色々もめて最後は頭が真っ白になりトンじゃっただけのこと。まさにイマイチ、イマイチ映画のなかでもトップクラスのイマイチである。ハリウッドならもうちょっと上手にやってくれたことだろう。 [地上波(吹替)] 4点(2019-06-09 07:20:56) |
6. シンバッド七回目の航海
しかしコレ60年も前の映画なんだよね。今見ても鑑賞に堪えうるってのはスゴイよ。怪物や骸骨たちのカクカクした動きが逆に気味悪さを増幅させていて良い感じ。ま、ストーリーうんぬんより特撮と雰囲気を楽しむ映画でしょう。面白かったです。 [地上波(吹替)] 6点(2019-03-23 15:20:47)(良:1票) |
7. シェフ 三ツ星フードトラック始めました
飲食業を経験し、起業した自分の視点からみると成功するビジネスとは良きパートナー(ソニーの盛田昭夫氏と井深大氏のような…ここではマーティン)に恵まれ、良き内助の功(ここではイネズ…別れてるけど)に恵まれ、良き後継者(ここではパーシー…まだ先はわからないけど)に恵まれ、良きスポンサー(ラムジー)に恵まれることが大切なのだと理解した。自分の思うようにやらせてくれない経営者への反発はサラリーマンなら誰しも経験があるところ。そこで自分を殺せるか、殺せないかが独立の分岐点なのだろう。政治の世界で言えば元民進党の枝野氏がどうしても希望の党に迎合できずに立憲民主党を立ち上げたようなものだ。ま、そんな小難しいことはさておき美味しそうな料理を可愛い息子と一緒に作ってのハッピーエンド。この映画はこれだけで充分だろう。 [地上波(吹替)] 5点(2018-01-04 20:59:56)(良:1票) |
8. 死刑台のエレベーター(2010)
《ネタバレ》 久しぶりに凄まじいくらいのハズレ映画を見た。いろいろ憤りはあるがもはやすべて超越して清々しい気分でさえある。元来、私は映画には細かい突っ込みはしないたちである。多少つじつまが合わなくてもそれが映画だという寛容な心の持ち主である。しかしこの作品はそんな私のスタンスを一瞬にして破壊してしまった。ありえないほど本当に偶然たまたま横についた車に乗っている玉鉄をチラッと見たりょう。瞬時に昔の男だと察知する恐ろしく鋭敏なカンの持ち主の平泉さん。だいたいヤクザの親分の情婦と前につきあってた警察官ってどうなんだ?ありえないにもほどがある。しかもチンピラにはボコボコにやられておまけに銃まで奪われる超マヌケぶり。挙句の果ては車で競争しながら別荘まで行って仲良く記念撮影。と、思ったらいつの間にか平泉さんとりょうを射殺。これが500歩譲ってチンピラならまだしも玉鉄は曲がりなりにも警察官である。葛藤もなくそこまでキレるか、オイ!オリジナルのバカップルもたいがいなレベルだったがこの玉鉄と北川はそれをはるかに凌駕している。まあ、オリジナルにしてもさほど大した脚本ではないのだが、マイルスの渋い音楽、ジャンヌ・モローの妖艶な美貌、リノ・バンチュラのいぶし銀の演技があって何とか成り立っていた。しかしこの作品はもう全く成す術もない。出演された俳優の方々の黒歴史になるのではないかと老婆心ながら危惧している。 [地上波(邦画)] 1点(2017-12-31 21:15:33) |
9. シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~
この手のコメディー映画にありがちなウザさもあまりなくサラッと観ることができました。ジャン・レノいい味出してます。ただ、もう少し「料理」にスポットを当てても良かったような気がする。 [地上波(吹替)] 6点(2017-06-28 22:04:53) |
10. 白雪姫と鏡の女王
全然面白くない。白雪姫ってこんなストーリーだっけ? [地上波(吹替)] 2点(2016-01-02 19:59:40) |
11. しあわせの隠れ場所
まあ、いい話じゃないんでしょうか。ただそれだけです。しかしアメフトって全然ルールわからんなぁ。アメリカ人は何であんなスポーツに熱狂するのかもっとわからん。 [地上波(吹替)] 5点(2015-08-02 21:31:41) |
12. しあわせのパン
一言でいうと気持ち悪い映画。絵本のようなほのぼのとした風景の中、温かい人たちとの心のふれあいを優しいタッチで描いている…なんてなことを言われたくて狙いに狙った監督のあざとさが手に取るようにわかりますね。見ていてこっちが恥ずかしくなってくる。原田知世の起用なんてベタもいいところ。それにしても見るからにカチカチでパサパサの不味そうなパンは何とかならなかったのか。 [地上波(邦画)] 1点(2015-08-02 14:30:01) |
13. シン・シティ
キル・ビルにも通じる荒涼としたバイオレンスの世界の描写はさすがタランティーノ。ここでも日本刀を使う女性がいい味を出しています。でもあのゴツイおじちゃんがミッキー・ロークだったとはねぇ…人も変われば変わるもんです。ストーリーはどうせならリンクさせた方が深みが出て面白かったような気がする。 [地上波(吹替)] 8点(2015-03-29 13:06:39) |
14. シークレット ウインドウ
キングの作品って大体こんなつくりだよね。それなりに興味をもって見ることはできるんだけど終わってみるとナンだかなぁ~って感じ。ま、ジョニーじゃなかったら多分きつかったと思う。 [地上波(吹替)] 4点(2014-06-11 23:00:40) |
15. 16ブロック
ブルース・ウィルスが何かさえない。と言うか醜い。もうちょっとルックスが良くないと長時間見ている分には負担を感じる。ストーりー的にはどうってことない。たぶん明日になるとこの映画を見たことを忘れている気がする。 [地上波(吹替)] 4点(2014-03-02 22:56:47) |
16. ジュマンジ
まあ、ファンタジーってのはこんなもんなのかな。それほど楽しめませんでした。 [地上波(吹替)] 4点(2014-02-02 16:49:27) |
17. シティ・オブ・メン
ブラジルが凄い国だってことはわかった。あとは別に何もないなぁ~ま、とりあえず最後までは見れる映画です。 [地上波(字幕)] 5点(2013-09-09 00:02:54) |
18. G.I.ジョー(2009)
ひとことで言うと荒唐無稽。だがそれでいい。頭をカラッポにしてみる映画もいいものだ。つや消しの黒忍者がシブイ。イ・ビョンホンもいいアクセントになってたし、グラマーおねえちゃんが活躍するのも目の保養になり好ましいものがある。パワードスーツのハチャメチャ具合やテキトーな日本描写、和尚さんに笑える。 [地上波(吹替)] 6点(2013-06-23 19:07:40) |
19. シンプル・プラン
《ネタバレ》 しかしいい俳優さんを選んでますねぇ~兄貴とその友人、見るからにイラッとするルックスです。ストーリー的にはまあこんなものかなという感じ。ヤバそうな金ってことがわかってるならもうちょっと慎重に行動できないんだろうか(苦笑)最初飛行機を発見した現場だって何か自分たちの痕跡が残っていないか確認ぐらいしてほしい。ま、それができないおバカさんだからこそのストーリーなんでしょうが… [地上波(吹替)] 5点(2013-04-28 15:19:13) |
20. 重力ピエロ
《ネタバレ》 いかにもの日本映画。いくら作り話でもそんなに偶然を重ねるのは無理がある。たった1回のレイプで妊娠、出産。その子供の兄はたまたま遺伝子の研究をしている。レイプ犯はなぜかまた地元に戻ってデりヘル経営。ストーカーの女の子とは絶妙のタイミングで出会う…偶然の積み重ねによるストーリーだけど結局何もメッセージは残らない。典型的な日本映画。 [地上波(邦画)] 3点(2013-01-04 23:07:06) |