1. シムソンズ
常呂町が好きになった。(なのにすぐに北見市に合併・・・)ホタテオニオンスープを作ってみた。妙にかわいくって、鑑賞後見事に影響を受けた。(カーリング以外のところで・・・汗)なんとなく、映画のパワーを感じた。青春っていいねーー。ひと言:大泉おいしすぎる! [映画館(邦画)] 7点(2006-06-30 16:20:11) |
2. シャレード(2002)
《ネタバレ》 まったくワケがわからないのは、米大使のバーソロミューを信頼?しているはずのレジーナが例の3人と仲良くなっているところ。そして仏警察がレジーナをチャーリー殺しの容疑者からはずした理由もなく、どーしてそーなったのかが理解できませんでした。例の切手にしたって、いつの間に??といった状態。そもそもサスペンス要素の高い映画に、ミュージカルや寓話、物語のような「理由はないけれど、そういうことになっている理論」を持ってきていいのかなぁ。あと、ストーリーには全然関係ないんだけれど、バーソロミューが川縁でミッション内容をレジーナに知らせる場面のBGMがヘンリー・マンシーニの『シャレード』テーマ音楽です。ハーモニカか何かの音ですっごいかすかに流れるだけなので気付かないかも。 3点(2004-12-25 13:22:01) |
3. 60セカンズ
誰がなんといおうと私は好き。アラはいっぱいありますが好きなシーンがたーーーーくさんあるので、カラダをはってでも守りぬきます!(やましんさん言葉を拝借 笑) 皆さんにみてもらいたいのが、アンジェリーナ・ジョリーのキャラが高級車と被るところ。アンジーのウィンクは、女性にたとえられた高級車たちよりも魅惑的で、怪しい魅力いっぱい。それからニコラス・ケイジのインチキくささにも注目あれ。金持ちを装ってフェラーリーのディーラーに乗り込む彼のインチキくささといったら……もう、ノックアウトされましたです。そんでもって、仕事をはじめる前の精神統一がまたあやしい。ラジカセの音楽で精神を高揚させる。さらに、ばかばかしくていたずらに大げさなカーアクションなんかも見物です。その他、映画としての描かれ方は弱いけれど、いろんなバカげたキャラが出てきます。この愛しい中途半端映画を私は応援します!! 9点(2004-06-27 21:07:43) |
4. シャンハイ・ナイト
《ネタバレ》 ジャッキーのアクション=ミュージカル説を実証してくれた作品として、とても嬉しい一本となりました。そうか、ジャッキーはジーン・ケリーだったのね(笑)。すごく納得。【ちっちゃいこ】さんが書かれていますが、ペペ姫が出てこないのがとても不思議でした。都会でキャリアウーマンとして働いているのでしょうが……。ちょっと寂しいけれど、それよりも私は前作で活躍していたインディアン妻が出てこなかったほうが寂しい。やっぱ別物なのよね。 5点(2004-05-22 23:19:20) |
5. シカゴ(2002)
最終上映に滑り込んだ映画。いやはや、無理矢理にでも観にいって良かったぁ〜。画面いっぱいに広がる、色と欲と音楽の世界。登場人物に感情移入なんかしてしまったら、痛くて観ていられなかったかもしれませんが、完全な舞台として、遠くから眺めているのは何故か心地良かったんですよね。やっぱレニーちゃんが好きだからかな。それからリチャード君も適当な弁護士役っつーのがいい♪ だって“女専門弁護士”よぉ〜。うわぁ、インチキ臭いっ。DVDも即行で買いました。まっ、DVDを購入してしまったのは、発売日前からDVD屋さんでキャサリンの妖艶な「All That Jazz」を流されまくっていたのが、耳に焼き付いたから。見事に戦略にひっかかっていますね。んで、この「All That Jazz」。どこに惹かれたかというと、「オバッチャーーーン」に聴こえるんですよ(すみません、【ミーハーおばちゃん】さんには何の関係もありません。ただ、そう聴こえたってだけで、お許しを 笑)。それで、この曲が流れてくるたびに、意味なくニヤニヤしてしまう始末。これはまずい、非常にやばい状態に入っている……ってことで即お買いあげ(汗)。で、どんなときにこのDVDを流しているかというと、そう、掃除の時。音楽がノリノリなので、楽しく掃除ができます。それまでは、ジュディマディのCDだったんですがね。お掃除DVDとして昇格しました。新聞紙をまとめながら見る『シカゴ』って最高だな。ただ、レニーちゃんの夫だけが……ホントに哀れで……。そこまで苛められなくてもいいじゃんって思います。だから、ストーリーは無視して掃除音楽になっちゃったのかなぁ?? 8点(2004-04-25 17:10:09)(良:1票) |