1. ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版
MTVでやってる時から見てましたけど、今回も最高です。スパイク・ジョーンズがじーさんの格好して特別出演してるとこなんか可愛いすぎです。こっちで10ポンドだったので思わず買ってしまいました。疲れた時にこれを見ると癒されます。 [DVD(字幕)] 7点(2005-07-17 00:35:30) |
2. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
夫の行動が少しでもおかしければすぐ探偵を雇う。さすがはアメリカンワイフ。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-04 00:36:04) |
3. 真珠の耳飾りの少女
前からこの絵画にはミステリアスな雰囲気がありつつ何か深い意味を持つ作品だと思っていたので観賞したのですが、あの青いターバンの意味が結局分からずじまいだったのがどーも。。。謎の絵画は結局謎のままということかな。 [DVD(字幕)] 7点(2005-07-04 00:31:51) |
4. ジュリアン(1999)
この監督の作品って他もみんな同じように感じるんですけど、奇抜でエキセントリックな家庭の日常にすごい興味があるんですかね。この作品に何か特にメッセージ性を感じるものはなかったけども、所々妙な暖かさが残る作品でしたね、でも逆に冷たくも感じたんですけどね。ようは、変な映画でした。 [DVD(字幕)] 4点(2005-06-07 01:11:50) |
5. 十二人の怒れる男(1957)
私も同じく、中学1年くらいの頃に授業中に観た。まだあの頃はこの映画の良さが分からなかったのが、今観てみるとこんなに面白い映画だったんだ。人間のエゴってゆーか、世の中の固定観念ってゆうものがどんなに恐ろしいかが分かる。もしあの1人が無罪にしていなかったら、あの少年は冤罪で殺されてたわけで…、こういう世の中って本当狂ってると思う。そういう風にした人間が一番狂ってるんだけど…。証拠もなしに不可能はありえない、何%かは可能性はある。世の中に決して100%はないってことをこの映画から教わった。 9点(2005-03-13 05:39:16) |
6. 呪怨 (2003)
なんか意味不明。なんで布団の中にいんの?そして伊東美咲、手も洗わずにトイレから出て行っちゃいましたけど。 1点(2005-02-18 05:20:50)(笑:2票) |
7. 幸せになるためのイタリア語講座
これ以外に「しあわせな孤独」という映画も観てたので思ったんだが、デンマーク映画って手持ちカメラが主流なんだろうか(2作品しか観てないけど)。ただの欠金なだけかもしれないけど。ま、特に熱くもなく冷たくもなくちょうどいい温度な映画でした。イタリア語講座が幸せになるための手段だとしたら、私も幸せになるためにイタリア語講座を受けたいです。 6点(2004-11-17 01:28:27) |
8. シュレック
頭にラッパが2本ついた黄緑の物体にあまり興味がなくてよ。 3点(2004-11-13 01:14:09) |
9. しあわせな孤独
主人公の感情や妻の感情とかリアルに伝わってくるものはあったが、浮気もの不倫ものとしては、どこにでもあるようなありきたりな話だったかな。途中から事故った彼の事なんかそっちのけで、不倫とかの話になっていくのがあまりにも惨めすぎ。でもラストがハッピーエンドに終わらないのが妙に大人な映画。デンマークに8人に1人は観たっていうのには驚きだけど。 5点(2004-10-17 04:36:00) |
10. 処刑・ドット・コム
男女5人が人里離れた一軒家で半年間インターネット監視を受け、脱落者が出なければ賞金が貰えるというゲームに参加する…てこんなようなストーリーどこかで見た事あるという感じで途中で飽きるというか新鮮味が何もない。ラストも結局読めてしまうし。色んな角度から監視カメラ視点で撮るっていう逆手の方法を生かした撮り方が、唯一良かったってぐらいかな。 3点(2004-09-24 04:28:15) |
11. 10億分の1の男
なんか段取りの悪いストーリーだった。あえて見所を挙げるなら”ロシアンルーレット”と、”目隠しどっちが勝つかな障害物競走”ぐらい。 4点(2004-09-12 19:33:09) |
12. 人生は、時々晴れ
公営住宅に暮らす、それぞれ心の奥底に孤独を抱えて生きている家族の日常風景を淡々と描いている。ティモシー・スポールなんか普通のイケてない中年のおっちゃんだし、その子供達も普通にデブだけどそこがものすごく現実的だ。これが米映画ならば美男美女の家族になっていただろうからね。こういう家族だから余計良い。それに、ラストの皆が皆全員にハッピーエンドが訪れるっていうのではなく、ちょっとした幸せが家族崩壊の壁をゆっくり溶かしていくような、希望を見出せるような余韻のある展開が良かった。また、晴れの少ないイギリスの天気に掛けたこの「人生は、時々晴れ」って邦題、結構好きだな。 9点(2004-07-16 02:20:03) |
13. シザーハンズ
意外と笑えたが、あのディズニー映画っぽいメルヘンちっくな感じがど~も苦手。そもそもなんで手がハサミなんだ?でも今度は、このホラー版があったら是非観たい。 4点(2004-06-29 23:45:50) |
14. シークレット・ルーム<TVM>(2003)
う~ん、こういう似たような系統のストーリー、結構観たことある感じだなぁ。特に斬新な所というとこもない。それに、一流の精神科医と言っておきながらそれを武器としてないのはどうなんだろうか。ラストも結局役に立ってないし。全体通してカナリB級な雰囲気がある。 3点(2004-06-03 03:21:04) |
15. 少女の髪どめ
「世界中が愛によって支配される日を願って…」という監督のメッセージがふんだんに溢れていて、見終わった後、切ないけどとても暖かい気持ちになった。もっと多くの人がこの映画と出会えることを願って。 9点(2004-05-30 23:07:06) |
16. 知りすぎていた男
ケ~・セラ・セラ~♪ なるようになるさっなんてまさに私の人生そのものだ。人生気楽に行こうよってね。ん~、何とも心地よい曲。 7点(2004-05-23 17:12:05) |
17. ジュマンジ
子供騙しの映画だなぁ。キルスティン幼いし。こういう系統のものってメッチャ、そこらへんのアニメでありそう。ポケモンとかね。(見た事ないけど) 4点(2004-04-05 03:19:08) |
18. ジターノ
世界的に有名なフラメンコダンサー(らしい)ホアキン・コルテスを主演に、悲しい運命を描いたジプシー映画。まぁ、ストーリーはともかく、中盤やラストに流れ出すジプシーの歌は、とても美しい。あと、CMでもよく映っていた、ホアキンがカホンというパーカッションを打ち鳴らす姿は、本編でもほんの一部しか映らない。あれはもったいないなぁ。もっと見たかったし。アレを見て、中学の頃、(アホ)友達が何でか教室のゴミ箱(アルミ缶になってるヤツ)をひっくり返し、股がってボンボンと叩き打っていた事を思い出した。 5点(2004-04-04 00:32:50) |
19. シティ・オブ・ゴッド
まさに貧困が人を狂わせている。愛を知らない子供たちが、いとも簡単に銃を手にし、いとも簡単に人を殺していく…。それは大人であろうと子供であろうと、人を人と思わない殺人は「戦争」と同じなんだと痛感した。そして、この今でも日本の裏側では、この「戦争」が行なわれている…。殺されたリトルゼの友人の男の子が、‘自由になるんだ、愛と平和だよ’みたいなセリフが印象的だった。それにしても、平和ボケの日本人にとって、こういう映画があるからこそ自分の国の平和さ、豊かさを実感できるというのは、皮肉なものですね。 10点(2004-03-08 22:14:30)(良:1票) |
20. ジェイソンX 13日の金曜日
みんな、ジェイソンに殺されちゃえばよかったのに。 2点(2004-02-28 15:21:36) |