1. 七福星
全2作品(五福星、大福星)に比べてアクション、コメディ共にパワーダウンしている気がします。何より福星メンバー(リチャード・ン、エリック・ツァン他)がたいして活躍してないのが残念でした。 5点(2003-11-19 01:51:48) |
2. シティーハンター(1993)
ジャッキーファンもシティーハンターファンもガッカリさせられた作品だった。全編に渡りこれでもか!と言う位にさむ~いギャグの連発で悲しかった。確かに「ブルース・リー」との夢の共演や、ラストのバトルなんか面白いシーンも少しあるが、ハッキリ言ってそれは「シティーハンター」と全然関係あらへんやん!この作品の監督(バリー・ウォン)は原作を読んでないんじゃないのか!と思いたくなった。僕がジャッキー映画で一番好きじゃない作品だ。 4点(2001-12-15 18:51:26) |
3. 蛇鶴八拳
ジャッキースタイルがまだ完成される前の作品なので、コメディ要素が無い上に、服装も熊狩りの「マタギ」のような格好なので何か違和感がある。髪型もなんか変。当時映画のCMで「広川太一郎」さんが「ライライ(来来)」と宣伝していた。懐かし~。 5点(2001-12-15 18:22:02) |
4. シャンハイ・ヌーン
もう少し西部で暴れるジャッキーを期待していたが、アクションが少なめだったのが残念だった。木の枝を掴んでドロップキック(その後枝折れる)はジャッキーらしくてしびれた。 7点(2001-11-06 00:02:44) |
5. じゃりン子チエ
これはホンマに良い作品です。大阪の下町を舞台にした人情喜劇。まさにアニメの新喜劇。大阪ではテレビシリーズ同様毎年テレビで放送してました。ビジーフォーが歌うエンディングの曲はいつ聞いても胸にジーンときます。 10点(2001-11-05 23:54:35) |
6. 少林寺
ジェット・リー(リー・リンチェイ)以下少林拳士達が見せる本物の技が素晴らしい。犬の肉を食うのには少し引いた(天地大乱でも食べていた、ジェット・リーは犬肉好き?)。 7点(2001-10-30 22:34:43) |