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プロフィール
コメント数 783
性別 男性

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1.  死霊の盆踊り
あまりの酷さに憤りを覚え、観賞中ずっとコブシを握りしめていた。 腱鞘炎(けんしょうえん)になった。 汗も出た。
1点(2004-10-12 15:13:50)(笑:4票) (良:1票)
2.  新選組(1969)
三船敏郎に小林桂樹・・・、近藤勇や土方歳三は30歳ぐらいだったと思うのでチョット歳を食い過ぎています。しかし、北大路欣也や三国連太郎は若いですね~。特に当時の三国連太郎は佐藤浩市にソックリ。親子だから当たり前なのですが、役も同じ芹沢鴨ですからビックリですね。 現在NHKの大河ドラマで「新選組!」がやってますが、連続ドラマと比べたら、2時間チョットしか時間が無いのでテンポが速い速い。史実は別にして、新選組がどんな連中だったかが直ぐに分かります。 69年の映画なので、ロケ地なども豊富で(現在は都市化が進んでロケ地も不足している)、リアリティーのある映像を楽しめます。カメラワークも今やってる時代劇と違って上手いし、役者の演技なんて比べ者になりません(かつ舌が良く、モゾモゾ話さないので聞き取りやすいし、頭のわるそうなアイドルが出ていない)。
7点(2004-10-08 07:47:20)
3.  シベールの日曜日 《ネタバレ》 
爆撃により少女を殺してしまったのではないかという自責の念と、戦闘機での墜落事故の衝撃が重なることにより記憶喪失になってしまったピエール。シベールと出会うことにより、“子供の心”が彼の精神を支配するようになりました。シベールへの愛情は、子供の頃の初恋に似たものだったのでしょう。 マドレーヌも献身的に彼を支えますが、彼女の“大人の愛”は“子供の心”に隔てられ、届かなくなってしまいます。 戦争により心を失い、ようやく取り戻したかと思えば殺されてしまう・・・、やりきれない悲哀を感じます。 母親に捨てられ、父親にも捨てられた孤独なシベールは、最愛のピエールまでも失います。なにも信じることが出来なくなり、行き場を失い続け、自暴自棄になってしまうほど傷ついしまった彼女の最後の言葉「名前なんてない!私は誰でもない!」は、ズシリと重くのしかかります。
8点(2004-02-18 17:57:34)
4.  シャレード(1963)
ケイリー・グラント演じるピーター。彼が何者なのかという謎を最後まで引っ張るのですが、ラストに驚きの正体が明かされます。これには完全にやられました。 その他にも色々な謎が投げかけられます。盗まれた大金の在処はどこに隠されているのか?、連続殺人の犯人は誰?・・・と、謎解きの面白さを全面に押し出しています。それに加えて、地下鉄のシーンなどスリリングな場面も有るし、少し短絡的ながらもラブコメディーの要素も兼ね備えていて、かなりハイレベルな作品です。もちろん、オードリーの魅力も全開で言うこと無し。ミステリーサスペンスとしては最高傑作と言えます。 
8点(2004-01-14 18:24:10)(良:1票)
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