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コメント数 783
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1.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
ちょっと近年(作品群でも後半)のキングはスランプというか、マンネリというか・・・。語り手としての技量に衰えはないものの(描写力)、アイデアに困っているというような印象を受けるのです。『キングダム・ホスピタル』の脚本書いてみたり(リメイクですからね)、『トム・ゴードンに恋した少女』にしても森で女の子が迷子になる話しなのに何故か野球選手との交流であったり(ちょっと唐突なんですよね)、『デスペレーション』『ローズ・マダー』のように前半と後半が信じられないぐらい作品の調和がとれてなかったり(後半はあまりにファンタジック)。 そしてこの作品。確かにちょっとオチがベタですよね~。キングがよく主役に抜擢する作家さんの話しですから。特に自らが犯人という展開はキング自身の短編である『バネ足ジャック』を思い出しましたし・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-22 21:32:32)
2.  シルミド/SILMIDO
囚人達がアカペラで歌うシーンが非常に多いのですが、不快でとても耐らえられるものではない。この作品は吹き替えで見るのは非常に不味いです。 卑情な訓練シーンまでは“ソコソコ”な映画だったのですが、それ以降の展開は全く面白くない。訓練シーンがB級(安っぽいけど有る意味面白い)ノリだったのに、作戦中止以降は無理矢理に感動モノへ持っていっているよな感じがした。 特にラスト付近のバス籠城シーンでは“ベタ”な演出で引っ張りまくり、“感動”よりも“退屈”を呼び込んでいる。
[地上波(吹替)] 2点(2005-06-07 07:57:02)
3.  呪怨2 (2003)
WOWOWで偉そうな親父がスティーブン・キング特集のインタビューで言ってたけど、恐怖心の無い人って想像力が無いんですって。確かに自分の身になって想像しないと、この手のものって怖くないですよね。 オリジナルビデオ版の方が怖いというのは分かるが、この作品も嫌~なスチュエーション有りました。特に首吊りのシーンは不気味でしたね。天井に張り付いたカヤコはいらなかったけど・・・。 全体的に、都市伝説をパクッた感じの物もあったし、ネタが散漫になってきているのも確かなようです。
5点(2004-08-13 12:43:07)
4.  修羅雪姫(2001)
アイドルにありがちなのは、ワザと自分をアホに見せることです。おっとりと少し足りない娘に思わせることで可愛く見せることに成功。守ってあげたいように感じさせる。しかし実際は普通の女の子、いや計算高い女の子なのである。釈をを初めとして、多数のアイドルはこの技法で多大なる成功を納めている。そんなアイドルのよく有るパターンは、年齢が高くなり人気が停滞してきた時に本来の自分にシフトチェンジすることです。それにより歳相応の仕事や役柄を再び得ることが出来ます。そう言った意味でも、釈には演技力というのは元々備わっていたのでしょう。 そんなアイドルを見抜くポイントは歌う時に注目することです。普段の赤ちゃん言葉は陰はひそめ、しっかりとした歌唱力で歌い上げますよ。  
3点(2004-01-22 16:29:21)(笑:1票)
5.  地獄の黙示録 特別完全版
カーツ大佐はベトナムでの闘いで自分の中(アメリカ)に潜む偽善と嘘に気付いたのではないだろうか。 ベトナムの子供に予防注射をしたが、その子供達はベトナムの兵士により腕を切り落とされたと・・・。彼ら(ベトナム人)には恐怖は存在しない。狂気そのものである。偽善や自らの社会的地位と確立、或いは浅はかな思い上がりで戦場に来たアメリカ人兵士達とは“殺し合う”という意識が全く異なっていると痛感したのだろう。カーツの言う「恐怖を友にしなければいけない」とはそのことを指していると感じる。 人間の内にある暴力性を訴えかける戦争映画は腐るほど有るが、この作品はそんな単純なモノではない。闘うために必要な“恐怖と狂気をコントロールすることが出来る道義心”或いは“自由に対する欲望と精神的強さ”が自らに有るのかどうか、それをカーツは身をもって経験したのではないか。ベトナム兵士はそれを持ち合わせていた。しかしカーツ(アメリカ)は己の中にある恐怖に屈し、精神は分裂した。つまり敗北したのである。闇の心すなわち恐怖である。 この作品はベトナムが舞台では有るが、ソマリアやイラク等の中東におけるアメリカの関与にも十分に連動した内容である。それに対する批判と警告を指したコッポラによる独自の考えであり、偽善と虚による闘争心と本能を題材とした哲学なのだと思う。  あと、くれぐれも言っておきたいのは、通常版の方が断然優れているということ。完全版は無意味に話の流れが殺されている(例えばフランス人入植者のエピソード)。通常版は話の流れがスムーズで極上の編集がほどこされている。無意味に長いのは客の興味を削いでしまうし、気付かぬ内に集中力が散漫になりラストの余韻が薄らぐ。
[映画館(字幕)] 10点(2004-01-22 16:28:00)(良:1票)
6.  シカゴ(2002)
悪女2人の出世物語にミュージカルを絡ませたコメディータッチの作品です。リチャード・ギアを除く俳優陣は、歌も上手いし踊りも素晴らしかった。奇抜で面白みのある個々のミュージカルシーンの舞台演出もハイレベルな仕上がり。徹底して悪女を全面に押し出したロキシーのキャラクターには不思議と魅力を感じてしまう。 ストーリーもサッパリとミュージカル向けに脚本されていて、女2人のライバル心むきだしの掛け合いも面白いし、あえて正義的道徳というものをキッパリと切り剥がした設定に潔さを感じる。
7点(2004-01-13 18:25:20)
7.  呪怨2<OV>(2000)
オリジナル1の続編ですが、雰囲気は変わってないので引き続き「気味悪い」です。呪われているというか、取り憑かれている人の尋常じゃない演技は不気味そのもので、やり過ぎな感じさえする。少し1と比べるとネタが落ちたという印象は有るが、大きく息切れしたという訳ではないので優秀という評価を下したい。
6点(2004-01-11 10:51:26)
8.  呪怨<OV>(2000)
「怖い」ではなくて「気味が悪い」という表現が一番良いかと思います。それに加えて恐怖描写が容赦ない。本当にグロテスクなシーンも有るし、薄気味悪い演出方法は本当に上手い。 一軒家で行われる惨劇は、生活空間としても身近な印象で生々しい。日本のホラーとしは最高傑作かも知れない。
7点(2004-01-11 10:43:00)(良:1票)
9.  呪怨 (2003)
オリジナル版を先に見た要因も多分に有るだろうが全然怖くなかった。だからと言ってそれを減点の要因とした訳ではない。まず、この作品の特長でもあった「気味の悪さ」という独特な怖さが影を潜めてしまった。これは明らかに演出に問題が有ったからでしょう。それに加えて、これは仕方ないことなのかも知れないが、グロテスクな描写が抑えられていること(規制が有るから)。個人的には「旬のタレントを喜んで使う」というのも好きではない。オリジナルの方が断然怖いですよ。
3点(2004-01-11 10:36:53)
10.  ジーパーズ・クリーパーズ
この作品の何がダメなのか気が付いた。一つひとつのシーンを「引っ張りすぎ」ている。これでは、見ている側は恐怖心よりも先に苛立ちを感じてしまう。 都市伝説を題材にした設定は悪くないし、他のホラー映画にありがちな安易なラストシーンに比べると、最後のオチも嫌いな方ではない。それだけに脚本や演出の悪さには残念な思いが残る。
3点(2004-01-11 10:26:19)
11.  JSA
国同士がいがみあい争いあっていても、その全ての人達が憎しみあっている訳ではない。もし、南北の境界線が無かったら親友になれる。そんなケースも有るのです。本来は憎しみ合うことが無いかも知れない人達が、お互いに国の為に殺し合う。朝鮮問題だけではなく、どんな戦争でも行われている悲劇的な事実を衝撃的な内容で伝えている。 
7点(2003-12-25 19:25:18)
12.  ジェイソンX 13日の金曜日
ジェイソンが捕獲されるという異例の展開。しかし予想通り見事に復活し殺戮を楽しむ。いつものパターンだが、今回はもう一波乱ありました。ジェイソンは冷凍保存されて未来で蘇ります。そして何と宇宙へと羽ばたきます。もう、いっぱいいっぱいなので今回の作品を最後に見るの辞めます。
1点(2003-12-19 17:36:55)(笑:2票) (良:1票)
13.  シックス・デイ
またまたシュワお得意の「何も考えずに見る為の映画」!クローンの問題点を問うているようだが、別に何も考えなくて良い。作り手も何も考えてないんだから。「シュワ・スタローン・バンダム・セガール」のアクションはそういうスタイルで見ないといけないようだよ。
2点(2003-11-28 19:21:54)(笑:1票)
14.  ジュラシック・パークIII
ロストワールドよりは良くなったが、これも酷いぞ! 何度も言うがマンネリ化してる。ラプトルはもういいです。島に行って脱出するというストーリーも含めてマンネリ。あの携帯電話の着信音も何とかして欲しい。 
2点(2003-11-17 18:07:45)
15.  少林サッカー
スーパーギャグ映画だった。ただ、困ったことに笑えなかった。
1点(2003-11-17 16:17:05)
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