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プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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1.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 
3時間は正直長かったですが、「生」とは何か?「死」とは何か?そして「愛」とは何か?をじっくりと考えさせてくれる映画でした。登場人物の描写がとても丁寧で、その時その時でそれぞれのキャラクターが何を思い、考えているのかがとても分かりやすかったです。きっと監督がこの映画で描きたいものをきちんと俳優も理解していたんでしょう。俳優達も自分たちの演技力を最大限に活かし切れたんじゃないかと思います。スクリーン上の役者たちはとても輝いていました。個人的に一番好きなシーンはウィリアムの65歳の誕生日にウィリアムの長女アリソンが「お父さんの娘に対する好みは構わない。ただあなたは私のお父さんであることには変わりが無い」みたいなことを言うシーンです。長女のアリソンは父親のためを思って65歳の誕生日を盛大にしようと躍起になっていました。しかしそれは本当に父親が望んでいるものとは違います。それでも娘の精一杯の気持ちを優しく受け入れるウィリアムの姿はとても感動的で思わず涙してしまいました。映画のラストには賛否両論ありましょうが、穏やかな気持ちになれる映画です。
7点(2004-09-14 17:53:53)
2.  シカゴ(2002) 《ネタバレ》 
最初の2、3曲までは楽しかったのですが、ミュージカルのオンパレードにだんだん飽きてきました。内容が伴えばそれなりに見られたのかもしれませんが、話は単純明快でドンデン返しも無く・・・。早く終わらないかな~と思いながら見て、終わったら「やっと終わったか~」と思ってしまいました。と苦言を呈しつつもCHICAGOのサントラは買っちゃったんですけどね。
6点(2004-09-14 17:23:11)
3.  情婦
かなり古い作品なのですが、このサイトで上位にランキングされていたので見てみることにしました。しかし、題名が「情婦」って・・・。借りる時ちょっと恥ずかしかったんですが、内容は法廷サスペンスだったんですね。感想はというと、無駄の無いストーリー構成に非常にビックリしました。映像表現はシンプルそのもので最近の映画のようなカメラワークなど皆無でした。しかしそれが逆にストーリーを追い易く、法廷での検察側と弁護側のやり取りに集中する事が出来ました。映画はやっぱり脚本だな~と唸らされました。
8点(2004-09-14 17:11:24)
4.  シモーヌ 《ネタバレ》 
自分の理想通りに動かせるCGの女優(シモーヌ)を使って作った映画で、存在しないはずのシモーヌが一躍スターの座に持ち上げられてしまい、大衆の熱狂ぶりに困惑する映画監督とその家族の物語。シモーヌに熱狂する大衆と、その存在をひたすら隠そうとする監督のやり取りをコメディタッチで描いているが、実はこの映画はアンドリュー・ニコル監督自身が言っているように「現実と虚構の境界線の曖昧さ」というシリアスなテーマを扱っている。映像技術の発達で、TV、ゲーム、パソコンなど日常生活のありとあらゆる場面でデジタルでバーチャルな映像が氾濫している。そんな中それをまるで作られた「ニセモノ」を「本物」と勘違いし、「本物」と「ニセモノ」の境界線が薄れてきているのが今の時代だ。実際には存在しないシモーヌを必死で追い求める大衆の姿は非常に滑稽である。しかし、一歩下がってみてみれば、この映画の中の大衆は、TVやスクリーンに映し出されるアイドルやスターに熱を上げている日常生活における我々のそれと大差が無いことに気付かされる。憧れているアイドルやスターに会ったことがある、もしくは話した経験のある人はどれほどいるのだろうか?ほとんどの場合、TVやスクリーンの中、もしくは雑誌の中で目にしているだけである。バーチャルなもの(TV、スクリーン、雑誌)の中だけで目にする彼ら(彼女ら)は等身大の彼ら(彼女ら)なのだろうか?我々がアイドル、スターと呼ばれる人々に対して持っているものは「イメージ」であり、メディアによって偶像化されたものであり、自分たち自身で勝手に作り上げたものではないか?つまり、シモーヌに熱狂する大衆とはまさに我々そのものなのである。この映画は「本物」の感覚が薄れ、「本物より本物らしく見えるニセモノ」に魅了されてしまう現代人を皮肉りつつも、それに対して警鐘を発しているのである。コメディとして見て、面白くないと言うのは当然と言えば当然だろう。
9点(2004-05-29 13:53:34)(良:3票)
5.  真実の行方 《ネタバレ》 
大司教殺しの容疑者アーロン(E・ノートン)をめぐって敏腕弁護士マーティン(R・ギア)とジャネット(L・リニー)が私情をはさみながら法廷で対決するのですが、マーティンとジャネットの2人の複雑な関係がとてもドラマチックで、とても見ごたえがありました。最後の5分間が無くても十分法廷サスペンスとして楽しめる内容なのですが、それを無に帰する衝撃のラストが待っていました。ただここで疑問なのが、弁護士と何十時間も一緒にいた心理カウンセラーを騙せるほどの演技力と周到な計画が立てられるアーロンが、なぜ短絡的で突発的な犯罪を犯したのか…?ということです。あれだけの才能があれば、逮捕される事無く完全犯罪を成し遂げることぐらいたやすいのではないでしょうか。ラストは確かに衝撃なのですが、それまでのプロセスが少し無意味になってしまったところが勿体無かったですね。
7点(2004-03-18 10:48:55)
6.  CQ
あまり深みのある映画ではありませんが、レトロでポップな映像は好きなので、基本的には飽きませんでしたね。「ドラゴンフライ」もなかなか面白かったですし。
6点(2004-02-07 03:31:44)
7.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
主人公たちは欲に目がくらんで短絡的で先見性の無い決断ばかりするのですが、全員が「いかにもいそう」な感じで妙にリアルに感じられ、感情移入しやすいですね。計画はしっかり立てようと思いました。
5点(2003-12-03 21:46:15)(良:1票)
8.  白い犬とワルツを(2002)
やっぱり邦画は独特の間があっていいですね。そして、田舎の風景も見ていて落ち着きます。ただ、犬好きにはちょっと物足りないかもしれませんね。
5点(2003-12-03 21:31:33)
9.  少林サッカー 《ネタバレ》 
ボールを上に蹴り上げてしばらく落ちてこないっていう所は思わず笑ってしまいました。でも、バカをやるならもっとバカを徹底して欲しかったです。余計なヒューマン・ドラマを入れるから映画が間延びしてしまった感じがします。
5点(2003-12-01 13:14:21)
10.  ショーシャンクの空に
僕は感情移入出来ませんでした。これだけ多くの人が10点を付けているのにビックリ。もう一回見てみようかな~。
5点(2003-12-01 13:08:34)
11.  ショコラ(2000)
この映画は役者の表情が素晴らしい。ひときわ母親と娘の関係が良いですね。俺は男だからこういう関係には縁が無いけど、感動しましたよ。神父役のヒュー・オコナーが僕のお薦めです。
7点(2003-12-01 12:50:23)
12.  処刑人
キリスト教の名のもとに正義を掲げていれば殺人も許されるのか。イスラム教的正義を掲げた殺人は「悪」になっちゃうのにね。(笑)ただ、所詮映画はフィクションだと言ってしまえばアイデア賞ものの映画であると思う。
6点(2003-12-01 12:39:46)
13.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
誰にでもこういう一面はありますから共感しちゃいますよね。みんなでダ~ウン・タ~ウン♪って唄う所は最高です。
9点(2003-12-01 12:14:36)
14.  13F 《ネタバレ》 
仮想現実の2重構造にびっくりです。世界観もちゃんと作りこまれていてサスペンスとしては上出来ですが、結末を希薄なドラマで締めてしまったところが残念ですね。しかし、世界が途中で終わっているかどうか確かめに行くところは「トゥルーマンショウ」に通じるものがあって、とてもハラハラしました。
7点(2003-12-01 10:54:08)
15.  ジャック 《ネタバレ》 
人の4倍の速さで成長してしまう病気にかかっているため、10歳でも容姿は40歳という設定はとても面白いと思いました。見た目は40歳のオジサンだけど、まるで10歳の子供のようにはしゃぐロビン・ウィリアムズの演技はスゴイと思いましたし、他の人よりも短い時間しか生きられないけど他の人より何倍も生きることを楽しもうとしている姿に自分の生き方、時間の使い方を考えさせられました。……しかしこの映画を見た後、あるドキュメンタリー番組を見ました。それはプロジェリア(progeria)という10倍の速さで老化する原因不明の病気を抱える11歳の少女・アシュリーの話です。「ジャック」の病気はファンタジーでは無く実際にあった病気だったのです。しかも実際にはプロジェリアにかかった人はジャックのように体が大きくはならず他の同年代の子供よりも非常に小さい体ですし、体毛もあまり生えていません。しかも平均寿命は13歳と短く、ちょっとした健康状態の悪化でもそれは生死にかかわる大問題となるのです。死と隣り合わせに生きるアシュリーと彼女の母親は自分たちの病気を理解し、受け入れ、2人で前向きに生きようとしていました。映画ではなく実際にその病気を抱えながらも必死に生きているアシュリーと母親の姿に僕は「ジャック」以上の感動を覚え、生と死をより真剣に考える事ができました。プロジェリアという実際にある病気を、「ジャック」の中ではどうして歪曲して描いたのかということには疑問が残りますが、「ジャック」は生きることの大切さを十二分に教えてくれる良い映画であることには変わりはないでしょう。しかし、「ジャック」を見た人も見てない人にも、この映画の病気は実際に存在していて、苦しんでいる人がいるということを是非知って欲しいし、このことを知る事で生きるということを考えるきっかけにして欲しいと思います。そしてプロジェリアと闘う人たちを陰ながらでも良いから、応援してあげようじゃありませんか!※プロジェリアのドキュメンタリーを放送した番組HP→  (http://www.fujitv.co.jp/jp/pub/ashley/)
7点(2003-12-01 09:50:35)
16.  至福のとき 《ネタバレ》 
人物描写をもっと丁寧にやっていれば良かったのにな~って思いました。あの子、ウー・リンだっけか?の心情が分かりづらかったのが残念。主人公のオッサンと目の見えない少女を繋いでいるのがその少女の母親なのですが、いくら結婚したいからって、あんな強欲で自分勝手な女と一緒になりたいと思う主人公の気持ちが理解できませんでした。もっち~なら間違いなく少女の気を引くけどな~。まぁ、主人公はオッサンだし、少女との年齢差を考えるとロリコンになっちゃいますけど。あと、オチの部分も納得がいきません。オッサンは意識不明のままだし、少女も目が見えない状態でどうやって頑張れるんでしょう?ビデオのパッケージももうちょっと考えて欲しいですね。Hなビデオっぽくて借りづらかったです…。
6点(2003-11-30 20:36:38)
17.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 
ニューファンドランドの雰囲気が最高でした。ストーリーも宣伝のイメージとは全く違っていて、良い意味で裏切ってくれました。重いけどこういう内容の話は好きです。ただ、J・ムーアが苦手なんだよな~。他のキャストは完璧なのに。
7点(2003-11-30 20:19:55)
18.  シックス・センス 《ネタバレ》 
「話題作」って言われて構えて見てしまったんですが、それでも簡単に騙されてしまいました。ちゃんとオチでビックリしちゃう僕はシャマランにとっては良いカモだよな~。
8点(2003-11-30 20:07:45)
19.  60セカンズ
バカな弟の尻拭いで車泥棒せにゃ~ならんという設定はどうなんでしょうか?僕自身、車に対する思い入れが余り無いというのもあってそれほど面白かったとは言えませんね。でも、暇な時にボヤ~って見るのには最適。
6点(2003-11-30 19:54:47)
20.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
途中までスリルでハラハラしていたが、ラストシーンではだんだんと怒りが込み上げてきた。結局無駄な追いかけっこだったわけで、意味も無くネチネチ追いまわしたりする意味が全然分からない。「さっさと殺しちゃえば良かったじゃん。」って思ったのは僕だけでは無いはず。
5点(2003-11-30 19:48:00)
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