1. 十二人の怒れる男(1957)
映画としては、低予算で作られたと思われる作品。映画の中で一つの部屋以外でてこない、その中で12人の男たちがむさ苦しい暑さの中轟々坦々と一人の少年の死刑判決について話合う。1人の男がちょっと疑問に思ったことから、次々から真実が出てくる。展開のすごさがこの作品を支えている 7点(2004-04-24 13:01:11) |
2. 少林サッカー
もっと派手な作品かと思ったけど、香港映画独特の暗さというか陰気臭さが作品の冒頭に入ってるため、どうもそれが映画を印象つけている。 それを引きずる形で展開してるから、パフォーマンス的には派手ではあるがストーリーとしては、暗い印象がある。 4点(2004-04-24 12:56:28) |
3. ジュラシック・パーク
ハリウッドならではの派手な映画、アメリカ人の恐竜好きという心をくすぶったものになっている。恐竜もいっぱい出てくるし満足 7点(2003-12-30 21:00:08) |
4. ショーシャンクの空に
名作というヤツだね、時代がどんなに過ぎてもどんな世代にも 受けいられる映画になるだろう。最後の逃げるシーンは まったく予想ができなかった。映画として長いがまったく気にしないで 見ることができた 7点(2003-12-30 19:47:48) |
5. 修羅雪姫(2001)
アクションはいいけど、作品の雰囲気が・・ 最後も後味悪い終わり方してるし 3点(2003-12-29 16:16:19) |
6. 17歳のカルテ
女性の友情を書くのはいいとして、もっと精神病のエグさや 残酷さなんかを盛り込んでくれたほうがおもしろいと思う。 4点(2003-12-29 16:14:44) |
7. シザーハンズ
とにかく好きな映画!優しい心が逆に人を傷つけ 自分までも傷つけてしまう。あのハサミを動かすこと によって、なんか人間らしくないところが さらに悲しさが増す。 とにかく切ない作品、大好きです。 10点(2003-11-30 18:37:59) |