1. 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
テレビの後半部分をあまりちゃんと見ていなかったので、さっぱり意味がわかりませんでした。予備知識がたくさん必要な映画なんでしょうね。 4点(2004-01-03 13:28:31) |
2. ショーシャンクの空に
トータルではよくまとまっていると思った。【Olias】さんと同じく、ナレーションだけで進めるシーンが多くて気になった。最近のハリウッド映画を作るのはいろんなしがらみで大変だというのはわかるが・・・ 6点(2004-01-03 13:18:31) |
3. 少年(1969)
素直に映画として面白いし、考えさせられるし、演技もよいです。 8点(2004-01-03 09:27:43) |
4. 上海バンスキング(1984)
元は舞台(?)。 深作欣二らしい、ゴージャスな映画で、蒲田行進曲のように子供から大人まで楽しめます。 7点(2004-01-03 08:51:17) |
5. ジャズ大名
映画の本でも書いてあったけど、筒井康隆のキバツな原作(読んでないですが想像つきます)の雰囲気を見事に映画に落とし込んでいる点がすごい。始終バカバカしいが、変形ミュージカル映画としてみるのがいいと思う。最後の盛り上がりっぷりは「巴里のアメリカ人」と同じくらい?(笑) 途中多少間延びします。 8点(2004-01-03 07:57:21) |
6. 地獄(1999)
監督のストレートな怒りが伝わってくる。ストレートな怒りを、映画にもシナリオにも、何のひねりもなくストレートに表現してしまった映画。底知れぬパワーは感じる。 B級ということで許しましょう。 5点(2004-01-03 07:32:41) |
7. 少林サッカー
《ネタバレ》 ジャンプっぽいバカバカしさがあるけど、映画的な演出でドキリとさせるところがあるので、2000年代のエンターテイメントとして通用している。 ボロマケして目覚めるシーンの妙なカメラワークや、最後に町中で少林風サッカーが流行しているシーンはドキっとした。 7点(2003-12-29 17:21:12) |
8. シティ・オブ・ゴッド
タランティーノや深作欣二の匂いが充満のバイオレンスアクション映画。ビーチのシーンや写真家のエピソードを織り込むことで出てくる青春ドラマ的な側面が深みを与えている(バイオレンスの合間に出てくるので映画にメリハリが出る)。だから素直に面白いのはもちろんのこと、アクション映画にしては後味が濃い。作りは非常に丁寧。ストーリー展開と逃げ足はスピーディ。画も美しい。 9点(2003-12-29 17:10:09) |
9. 新幹線大爆破(1975)
2003年に見ても十分に楽しめる。古い部分はあるが気にならない。演技力とシナリオで持っていく。 9点(2003-12-29 17:04:15) |