1. 17歳のカルテ
単純に面白かったとはいえない。社会的だし問題提起を促す要素が多々ある。世の中の矛盾や社交性としての嘘であったり様々な人間の暗部をこれでもかというくらい見せ付けられた。 7点(2004-04-26 16:44:50) |
2. 小説家を見つけたら
前半、少年と作家が出会うまでのストーリーを見て期待が持てたがあまりにも遅く丁寧な演出に途中でだれてしまった。少年の悩み事が明確に見えてこないし少し寂しい。。 5点(2004-04-20 15:42:58) |
3. 地獄の黙示録 特別完全版
長いし、本来難しい作品なのだとは思うのだがなぜだが不思議な魅力がある。それは映画が持っている独特の映像なのか俳優の見せる耽美で魅惑的な演技なのだろうか。 6点(2004-04-18 00:55:15) |
4. 少林サッカー
うーん。ここまで笑えない作品だとは思わなかった。。見せる笑いのためか乗り切れない部分しかなかった。もっと言葉、伏線を有効に使う方が自分にははまるのかな。 2点(2004-04-18 00:51:06) |
5. シティ・オブ・ゴッド
この映画は近年まれに見るドキュメントを踏まえたエンターテイメント作品か。ブロウは少し社会的な作品に近かったかな。 日本と反対側の国の話。サッカー大国の裏側にはここまで残虐な顔があるとは。誰が悪いのか、誰が正義なのかがわからない混沌状態。人殺しでも英雄なんて正直日本では考えられない。 これこそ教育問題に真正面から戦っている作品なのかもしれない。 8点(2004-03-27 04:57:07) |
6. シン・レッド・ライン
最初の景色を撮った映像は感無量。そしてあの懐かしい歌声。戦争と自然。主観的に、一人のキャラクターに感情移入させないようにしあえて感情移入を避ける事で戦争のおろかさ、人間の弱さ、あるいは強さを表現していた。 9点(2004-03-27 00:39:44) |
7. 処刑人
この監督注目ですね。演出など時代にきっちりマッチしていて違和感感じなかった。脚本がいまいちだったかな。特にラストにかけて。 6点(2004-03-25 11:51:18) |
8. 呪怨 (2003)
テンポがいまいち合わなかった。 驚かしたい描写もなんとなく分かるしそんなに怖くなかった。 3点(2004-03-04 16:08:30) |
9. シザーハンズ
悲しいお話。 でも、登場人物の半分以上がステレオタイプなのにはがっかり。 もうちょっと深みのある話になったと思うと残念。 6点(2004-03-02 11:31:03) |
10. ショーシャンクの空に
矛盾してない脚本がなにより。その中で希望というキーワードがしっかり映画に根付いているからこれだけ支持されるのだろう。作品後の二人を想像するだけでも柔らかな気持ちになる。90年代のベスト映画の1つに必ず入るんじゃない? 10点(2004-02-26 15:51:02) |