1. シェイプ・オブ・ウォーター
パシフィック・リムが好きなオタクとしては、これはなんかよくわかりませんでした。 パンズ・ラビリンスも全く理解できなかったので、この監督はやっぱりよくわかりません。 お伽噺ではなくて、アイツはいった何なのか?を突き詰めた方がよっぽど面白くなったのではないかと思います。 それと全然色気のない裸をひょこひょこ見せられ、さらに半魚人と・・・正直引きます。 アカデミー作品賞との相性の悪さを再確認した作品。 [映画館(字幕)] 5点(2018-03-13 23:54:00)(良:1票) |
2. 死に花
焼身自殺の進化系って感じ? [DVD(邦画)] 4点(2017-11-03 09:41:33) |
3. ジュラシック・ワールド
不細工な白人女のピッタリ服に本能を刺激された私は、ひょっとして恐竜以下なのか。。。ガブッ!! [DVD(吹替)] 6点(2017-09-23 11:08:29) |
4. ジョゼと虎と魚たち(2003)
おんぶが重くないと思っていられる期間は数か月程度のもん、と言いたかったのかな? [DVD(邦画)] 4点(2017-06-24 11:00:42) |
5. 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
後編は完結編なので、やはり話をどう決着させるかに注目せざるを得ない。なのに90分弱という上映時間を考えると、予算的にまともな映画を作る余力はすでに残っていなかった、ということなんでしょう。原作とは完全に切り離して考えるべきだと思いました。 [DVD(邦画)] 4点(2017-04-09 11:01:37) |
6. 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
《ネタバレ》 アニメの第1期を観て久々に骨太な作品だなぁという印象だったのですが、これまで漫画・アニメの実写化には酷い目に合わせれ続けてきたせいか、逆に「期待してはダメ!」補正が強く働いた状態で観ていたのかも知れません。そこまで悪い印象ではありませんでした。多数のキャラが登場する長い原作を90分ちょっとに収める際、人間ドラマパートがテキトーになってしまうのは、多分どうしょもないんじゃないでしょうか。 石原さとみの吹っ切れている感じは、私は良かったと思いました。ヒロインの魅力がちょっと足りないかな。。。でも後編も観ますよ。 [DVD(邦画)] 6点(2017-04-02 11:59:21) |
7. 幸福の黄色いハンカチ
《ネタバレ》 桃井かおりのモノマネは誇張じゃなかったんだね。 [DVD(邦画)] 6点(2017-04-01 11:17:32) |
8. ジュリア
タバコぷかぷかしながらタイプライターカチャカチャ。。。ないわぁ [DVD(吹替)] 5点(2017-03-04 11:15:12) |
9. 新宿スワン
キャバクラや風俗に女性を送り込んで、幸せになってもらいたいも何もあったもんじゃないでしょうに。。。 もしそこで、「私は幸せです。楽しいです。」と主張する女性が万が一いたとしたら、状況としては一層深刻でしょう。 スカウトした女性の自殺にショックを受け街中を彷徨う主人公を、優しく励ます人達。。。薄ら寒いものを感じました。 [DVD(邦画)] 4点(2017-02-05 14:03:02) |
10. シティ・オブ・ゴッド
幼稚なガキンチョ共に銃を持たせたらこうなるでしょ、という話。不思議なことは何もなく、十分想像できる範囲内という感じでした。 [DVD(吹替)] 4点(2016-12-17 21:14:27) |
11. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 鳴き声やミサイルが着弾した時の音など、懐かしいなぁって感じで良かったです。 この手の舞台設定や進行は、日本のアニメの中でこれまでさんざんやられてきているので、そちらが好きな人間にとっては、もっとマニアックでもっとハラハラドキドキさせられる話をいくつも知っているけど。。。といったレベルなのかも知れません。でも実写としては「よくぞここまでやり切った」といっていい力作だと思いました。もちろん監督の才能・手腕によるところも大きいと思いますが。(つまらない映画の声優なんかやっている場合ではないですね) 個人的には、最後は口ではく、「唯一の装甲の弱点を突いたお注射」ということにして、そこに当たるかどうか、みたいな超ベタな展開でも良かったんじゃないかなぁと思ったのですが、今回の場合は「あの時」の放水車を意識したんでしょうね。 2006年の「フラガール」(頑張る少女達と先生)、2007年の「キサラギ」(脚本勝負の密室会話劇)が、莫大な予算をつぎ込んでCGと火薬の量で勝負してくるハリウッドに対する、邦画の目指すべき姿の代表例ではないかと考えているのですが、そこにもう一つ加えてもいいかなと思いました。 [映画館(邦画)] 8点(2016-08-13 16:42:10) |
12. JAWS/ジョーズ
今見ても「おもちゃ感」をあまり感じないということは、やっぱり名作なんでしょう。最近のCGサメ映画がどれだけ頑張っても、多分超えることはできないんじゃないでしょうか。 そして音楽。ロッキー、スターウォーズなど70年代、80年代は「この映画といへばこの音楽」といった組み合わせがたくさんあったと思うのですが、最近はそういった印象を与えてくれる作品が全くと言っていいほどなくなってしまいました。これは音楽業界全般に言えることだと思うのですが、「ほぼほぼ出尽くしてしまった」ということなんでしょうかね。 [DVD(字幕)] 7点(2016-07-30 15:30:08) |
13. 新幹線大爆破(1975)
《ネタバレ》 喫茶店の火事で急にテンションが下がってしまいました。サスペンスとしてはあり得ないパターンを持ってきてしまいましたね。それを見なかったことにすれば、全体的に緊迫感もあり、なかなか面白かったです。 [DVD(邦画)] 6点(2016-05-29 13:32:29) |
14. 至福のとき
《ネタバレ》 香港映画も含めて、一時期この手の映画が流行りましたよね。この映画の印象としては、やっぱり尻切れトンボな感じが残る。数年後、目は治らなくても立派に独り立ちした少女の所に、一命をとりとめ生き長らえたオヤジがマッサージを受けに行く。何の会話もなくマッサージが続き、頭と顔に触れる、少女の控えめな笑顔と涙。。。ちょっと作り過ぎ?でもやっぱりいい話で終わってほしいじゃん。 [DVD(吹替)] 6点(2016-03-19 19:55:42) |
15. 地獄の黙示録 特別完全版
一番かわいそうなのは、牛さんだと思いました。 [DVD(吹替)] 7点(2016-01-31 10:46:15)(笑:1票) |
16. 白ゆき姫殺人事件
ネットの怖さや危うさが主題なんだと思いますが、単純にどんでん返し的な部分も悪くはなかったと思います。ただ、駐車場では普通はロックするのでは? 「告白」が映画を先に観て割と面白かったので、原作を読んだらそれ以上だったので、この作品も原作はもっと楽しめるのかも知れません。機会があったら読んでみます。 [DVD(邦画)] 6点(2016-01-10 11:35:31) |
17. 仁義なき戦い 完結篇
死んだはずの人が別の役でぬけぬけと現れる、今ならこんなことは考えられないでしょう。 やっていることもほとんど原始人並み。 テロに対して武力で対抗することがなんの解決にもならないことを理解できないお偉方も、原始人並みということか。 [DVD(邦画)] 4点(2015-11-22 14:13:20) |
18. ジャッカルの日
当時としては緻密なストーリーを売りにしていたのだと思うのですが、今の時代に初めて見た立場としては、結構いい加減で行き当たりばったりな感じがしてしまいました。 でも対立関係が単純明快なので、人物とその行動に集中できて、それなりに楽しめました。 [DVD(字幕)] 6点(2015-09-19 12:06:59) |
19. 仁義なき戦い 広島死闘篇
そもそもショウもない連中のショウもない話なのだが、今回の主人公さらに魅力が薄い。梶芽衣子の美しさに+1点。 [DVD(邦画)] 5点(2015-08-29 13:03:35) |
20. 仁義なき戦い
みんな若くて迫力があった。でも内容は、誰かが死んであの音楽というパターンを延々繰り返しているだけ。特に必要ではないが、DVDについている相関図を見てておくと少し観やすくなるかもしない。 [DVD(邦画)] 6点(2015-08-23 12:59:23) |