Menu
 > レビュワー
 > smiLey'70 さん
smiLey'70さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 74
性別 女性
年齢 54歳
自己紹介 基本的に映画館に足を運ぶのは「夜」と決めております。映画を観終わった後、外に出て太陽に照らされると現実に引き戻される… そんな感じが非常に嫌いなので。 最近は夜忙しいのでなかなか映画を観に行けず…。 映画も好きですが、映画のポスターも好きで、部屋にも何枚か飾ってあります。好きな映画の中から部屋に合ったものをピックアップして選びます。今とても欲しいのは「花様年華」の赤いポスター。 ネットなどで探したりしているのですが、結構お高い。いくらなんでもポスターに5千円は出せないよ…。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  至福のとき
大きな山があるわけでもなく、どん底の谷があるわけでもなく、ある一塊の人々の日常を撮影しているような、淡々としていると言ってしまえばそれまでなのだけれど、とても優しい雰囲気なのです。とても穏やかに。 チャオと仲間達の心は盲目の少女に対しての同情心だけではなく、少女からも温かいものを貰っていたのですね、きっと。 心の底から優しい気持ちになれる、それが「至福」なのかもしれませんね。
7点(2005-03-12 21:14:21)
2.  しあわせな孤独 《ネタバレ》 
私の中では、とても素直に泣けた物語です。突然襲い掛かった事故で半身不随になり、一生寝たきりの生活を余儀なくされ、自暴自棄になってしまった彼氏ヨアヒムに対し、精一杯の愛情を尽くす彼女セシリ。ヨアヒムの孤独も分かるけど、尽くしても尽くしても邪険にされてしまうセシリが寂しくてたまらなくなるのは、同じ女として痛い程感じる。(同じ思いをした事は無いけど。) 孤独感に苛まれている時にニルスのように優しく傍にいてくれる人がいたら、どんな人間だってそっちに傾きますよ。ただ、セシリのニルスに対する情は、「愛」ではなかったのかも。私的読解だけど、ヨアヒム・セシリ・ニルス・ニルスの妻・娘、全ての人間が孤独を味わって、他人の孤独を理解出来て、最後に微笑むことが出来たのだと思いました。それぞれの人が、今までとは違う未来に旅立つ為の「孤独」という試練だったのでは。だから邦題に「しあわせ」という言葉が付くのかな…。
9点(2004-11-07 01:25:28)(良:2票)
3.  失楽園
不倫を正当化する話ではなく、本気の恋の物語だと思います。結婚した相手を愛し愛されていたら他の人に見向きもしないでしょ、普通。この二人のお互いの結婚生活の中にはもう愛が消えていて、それでいて誰かを愛し愛されたいと願うのはどんな人の心にもある訳で、そんな二人が出会い恋に落ちていったのは不潔な事ではなく、純愛に近いと思う。だって、適当にそこらで浮気してそ知らぬ顔で帰ってくるよりよっぽど純粋でしょ? この映画に関しては純愛なる心情をもっと深く語ってほしかった。エロさが際立ちすぎてしまったし。最後に死を選ぶ事もないと思うんだけどな。もっと未来に続く話の方がよかった。
4点(2004-07-14 22:59:20)(良:1票)
4.  女優霊(1996)
今まで観たホラーの中で一番コワかった。しかも真夜中に一人で観てしまったので、いい年して泣きました(笑) あまりのコワさに内容はよく覚えていません。
4点(2004-06-21 23:24:52)
5.  12人の優しい日本人
とにかく面白いの一言。陪審員全員のいい加減さ、人の言葉に左右されて自分の意見をころころ変えてしまうのなんて日本人の象徴みたいな…。挙句の果てには自分自身の状況を感情移入させちゃって、何をやっているんだ君達は?…トホホ…みたいな。思わず「私も仲間に入れて!」といいたくなるようなお話でした。終わり方も良かった。のほほんとしたピアノの旋律も良かった。最後にトヨエツが老男に握手を求める場面、トヨエツの手がもの凄くキレイだった。
10点(2004-06-16 00:13:50)
011.35%
122.70%
200.00%
334.05%
456.76%
568.11%
656.76%
71013.51%
81824.32%
91722.97%
1079.46%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS