1. 17歳の処方箋
理解できませんでした。何を描こうとしていたのでしょうか? [DVD(字幕)] 3点(2006-05-28 22:30:06) |
2. シンドラーのリスト
以前ちらっと見た時は白黒ということもあってか、ものすごいインパクトがあったのを覚えている。ところが今回はそれほどでもなかった。もちろん、悪くはないし、この映画の価値も理解しているつもりだ。でも、何かが足りない気がした。まあ、僕はスピルバーグ嫌いなのでそれが一番の原因かもしれないが。 [DVD(字幕)] 5点(2006-05-28 22:10:03) |
3. シャイン
なんかこうイマイチぐっとこなかった。父親のああいう身勝手さは、そういうものもあるのだろうということは分かるが全く共感できないし、嫌いだ。後半、デヴィッドが優しい人たちに支えられていくとこなんかはまだいけた。 [DVD(字幕)] 5点(2006-05-28 21:57:40) |
4. 市民ケーン
映画史上最高の評価を受けているのは知っているが、それほど面白いとも思えなかったし、また、好きにもなれなかった。結局最後まで自分が本当に追い求めていたものを手に入れることができなかった悲しさというのは分かるが・・・。 [DVD(字幕)] 5点(2005-12-02 12:41:35) |
5. 七人の侍
エンターテイメントとしては凄いものがある。見ているうちにどんどん引き込まれていった。主人公は侍じゃなく実は農民だったというように持っていくところが単なるアクション映画とは違うところ。個性の強い7人の侍をすごく調和をとってまとめていて、なおかつそれぞれの魅力を損なわずに描く。さすが、黒澤明。 [DVD(字幕)] 8点(2005-11-09 13:20:32) |
6. 情婦
ラストのどんでん返しにはやられたという感じだった。見事に騙されてしまった。マレーネの最後のうろたえようの演技が印象に残った。テンポのよさはビリー・ワイルダーらしさが出ていたし、特にウィルフレッド卿と看護婦のやり取りが楽しかった。 [DVD(字幕)] 9点(2005-11-09 12:28:42) |
7. 十二人の怒れる男(1957)
全編のほとんどが密室という、下手するとひどい映画になりそうな設定だが、緊張感のある息詰まる展開で吸い込まれるようにに見ることができた。推理の内容がやや陳腐な気もしたが、それを十分に補える要素をもった映画だった。面白かったです。 [DVD(字幕)] 9点(2005-11-04 12:53:02) |
8. 地獄の黙示録 特別完全版
戦争における欺瞞、矛盾、凄惨さなどを描こうとしていたらしいが長すぎて退屈だった。内容も深そうで深くないような気がするし・・・。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 17:36:18) |