1. シュレック
あまり声に文句は言いたくないのだが、浜ちゃんはアニメだと台詞がかなり聞き取りづらい。共演の山寺宏一が上手いだけに、余計その点が気になってしまう。ストーリーは期待しすぎたせいか物足りなく感じた。 [DVD(吹替)] 4点(2007-08-02 20:41:38) |
2. シカゴ(2002)
レニーもキャサリン姐さんも他のキャストも皆、歌いまくって踊りまくって楽しいの何の。特にWhen you are good to mamaなんてクラクラしてしまう(笑)アメリカらしい品の悪いブラックジョークも炸裂しまくってて、もう大好き。 [DVD(字幕)] 8点(2007-06-02 22:21:04) |
3. ジュマンジ
ごめんなさい。子どもの頃もっとも嫌いな映画がコレでした。ずっと落ち着きどころがなくて始終「スリル満天」なところが逆に、子ども目線で見たらダメだったんですよね。怖くて。ドラえもんみたいに頼れるキャラが仲間にいるとか、もうちょっと救いどころのある設定で作られていたら良かったのですが。そんな子どももいたってことで… [地上波(吹替)] 2点(2007-05-05 14:37:57) |
4. シックス・センス
《ネタバレ》 ミステリーで「いまだかつてない衝撃のラスト」と言われると、1.犯人は主人公以外の全員。2.主人公が犯人。のどちらかだと思われます。案の定、始まってすぐ「犯人」は予想がついてしまいました。さんざんラストに凄いどんでん返し有りという評判を聞いた上で、冒頭であそこまで勿体つけられると逆にねえ・・・。グロいお化けは良かったので、『サイン』よりは点数高くつけておきます。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-05 01:11:23) |
5. 下妻物語
印象的なシーンや台詞がぎっしりつまった凄い映画。2度目に見ると、自分が次のシーン次のシーンことごとく覚えている(刷り込まれている)ことに驚く。爆笑しているうちにラストまで一気に時が過ぎる。「水野晴朗だぜ?」で笑い転げられることに日本人に生まれてきた喜びを感じた。ものごとの記号化がきれいになされたストーリーも素晴らしい。 [DVD(字幕)] 10点(2005-11-01 23:08:18) |