1. 処刑教室・地獄のターミネーター/クラス・オブ・1999-II
今や近所のツタヤには置いてないしDVDにもなっていないので、観る事の叶わなくなってしまった懐かしい映画。最後に観たのは10年近く前のため記憶を辿ってみたところ、『最低』の一言しか思い浮かばなかった。初観は小学生の時、友人の誕生日パーティーでの映画上映会だった。前作のような作品を期待していた自分は本作のあまりの糞っぷりに、上映後、パーティーの主役へ頭を下げて謝ったくらいだった。回想でちょこちょこと入る前作の映像がせめてもの救い。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-01-20 12:47:11) |
2. 処刑軍団ザップ
ホラー界の歴史に残る空前のアホ映画。公開当時は色々と話題になったらしいが、今となってはリン・ロウリーが出演していること意外何の価値もない。監督いわく、彼女は当初参加する予定はなかったのだが彼女の容姿を気に入った監督が、すでにキャスティングを終えていたにも関わらず、後から彼女を追加し脚本も書きかえたという。これは成功している。おそらく監督の人生の中で最も正しい決断だったのではないだろうか。 [DVD(字幕)] 2点(2007-01-04 13:13:54) |
3. 13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ
主人公がヤク打たれたことについてはまったくフォロー無し。さすがアメリカ。 [DVD(字幕)] 4点(2006-12-30 15:07:46) |
4. 13日の金曜日PART7/新しい恐怖
ジェイソンの素顔はもはや人間の顔じゃなくなってるけど、その顔を見て驚いた時の主人公の顔も結構なブサイクだった。 [DVD(字幕)] 4点(2006-12-30 15:01:25)(笑:1票) |
5. 13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
もう誰も怖がらないと分かっていながらも、必死にホラーサスペンス映画にしようと努力していた前作までのノリが好きだった自分にとっては、本作のアホ路線は好きになれなかった。トミーも前作のイメージが強かっただけに本作ではただのパーに見える。何故同じ俳優を起用しなかった?単純にジェイソンが大暴れするのを観たい人にとっては評判いいのかも。 [DVD(字幕)] 3点(2006-12-30 14:52:59) |
6. 新・13日の金曜日
このシリーズで有名な『シッシッシッ、ハッハッハッ』という効果音は『Kill Mammy』という音声を加工したものだが、本作ラストの病室シーンでは『Kill Tommy』と言っている。…ような気がするのは気のせいじゃないよな? [DVD(字幕)] 5点(2006-12-30 14:41:31) |
7. 13日の金曜日・完結編
《ネタバレ》 内容自体は今までとたいして変わんないけど、ジェイソンがやっとこさ死ぬ作品でもあるから、シリーズの位置付けとしては重要な作品と言えなくも無い。でも誤解を招くようなサブタイはやめておくんなまし。 [DVD(字幕)] 5点(2006-12-26 15:51:22) |
8. 13日の金曜日PART3
シリーズで1番安っぽくて、1番ジェイソンが弱々しくて、1番バカがたくさん出てくるという1番だらけの作品。DVDで観たから3Dもクソも無かった。 [DVD(字幕)] 3点(2006-12-26 15:38:07) |
9. 13日の金曜日PART2
乳でかすぎ [DVD(字幕)] 5点(2006-12-23 11:33:34) |
10. 13日の金曜日(1980)
主人公のガードが固いのは、やっぱり主人公だからですか?(水着姿がほとんど映らなかったり、脱ごうとしたら邪魔が入ったり)。 [DVD(字幕)] 6点(2006-12-21 12:28:40) |
11. 死んでいるのは誰?
《ネタバレ》 一応推理物として作られていますが、犯人を推理することはほぼ不可能。犯人の顔が分かったとき、『こいつ誰だっけ?』となるのはこのジャンルとしては致命的です。自業自得な主人公と、結果的にそれを肯定化してしまったラストにも納得いかず。エンニオ・モリコーネの素晴らしい音楽、ニコレッタ・エルミの愛らしい演技を踏まえてもこれくらいの点数。この2つがなかったらもう少し低いです。 [DVD(字幕)] 5点(2006-12-21 12:13:42) |