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1.  ジャンゴ 繋がれざる者
面白かったのですが、驚きはありませんでした。もう少し捻りがあるとよかったかな。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-06-13 14:53:13)
2.  シンプル・フェイバー 《ネタバレ》 
ストーリーは面白い。 ただ、この主人公の女がどうも好きになれない。 なんだか、ただのユーチューバー。 自分が人気になるために必死な感じがしてしまい、共感が持てない。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-10-05 12:13:12)
3.  新聞記者 《ネタバレ》 
なかなか面白い。 安倍総理のモリかけあたりを題材に、作られていることがよくわかるので、 自民党党員たちからは不評だろう。 ただ、映画だからだろうが、政府からの圧力を恐れ、問題を軍事兵器としてしまったあたりが、いまいち。 話が弱すぎて、これで自殺するか?とちょっと残念な気がしてしまう。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-17 20:34:51)
4.  シャザム! 《ネタバレ》 
悪くはない。悪くはないのだが、、、 面白いと感じる部分もあるが、なんだろう、結局主人公の性格の問題か、魅力を感じない。 後半に出てくる仲間たちも、能力的に微妙な。 敵も、強いような弱いような、なんか中途半端なヒーロー物でした。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-07-14 17:26:53)
5.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました
キューバサンド最高! この映画を見て、無性にキューバサンドが食べたくなり、レシピを探して作ってみました。 これが、簡単で(ローストポークを買えば)非常にうまい。 これなら、当たってもおかしくない。 そして、SNSを使うあたりが、最近の映画っぽくていい。 料理物の映画ってハズレが少ないかも。
[インターネット(吹替)] 7点(2021-07-14 17:20:16)
6.  シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
漫画原作のものは、大概漫画とイメージが違うという点で、失敗するケースが多い。 日本で実写化すると尚のこと、主人公のイメージよりも、まずタレント先行で配役が決まってくるからだ。 なので、全然イメージと違う主人公、全然年齢が違う主人公という実写版ががっかり感を増幅させる。 しかし、この映画はその意味では大成功といえるだろう。 まさに、見たかった漫画そのもののイメージでできている。 原作に対する愛も感じる。 そして、面白い。 シティーハンターファンも納得の出来と言っていいのではないか。
[インターネット(吹替)] 7点(2021-07-14 16:51:32)
7.  小説家を見つけたら
少年の成長ストーリー。 ショーンコネリーの渋い演技。 好きなタイプの映画です。
[インターネット(吹替)] 7点(2020-06-24 15:39:19)
8.  ジョーカー
最近の傾向なのでしょうか、芸能人のラジオでのステマのような絶賛のせいで、 期待値が大きくなり過ぎてから鑑賞。 かわいそうな男が悪に染まっていく。 特別な変わったストーリーでもなく、どんでん返しもなく、 意外に普通という感じの映画でした。 ホアキン・フェニックスの圧巻の演技にプラス1点で6点という感じでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2019-12-17 15:04:15)
9.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 
ボヘミアン・ラプソディを観た後に、音楽系の映画が見たくて、探したところHuluで発見したので見た映画。 まあ、正直この手の映画はボヘミアンもそうですが、どの映画を観ても似たり寄ったりなストーリー展開。 成功と挫折を味わってハッピーエンド的な展開、想像通りの内容で、まあ、それが見たくて見てるというところがあるのですが。 あとは、曲がいいか悪いかの差になってくるのですが、なんだろう、個人的にはクイーンの曲の方が好きなのに、 映画的にはこちらの方が好きでした。 やはり、イーストウッドの演出力なのか、こちらの方がテンポよく最後まで観れた気がします。
[インターネット(吹替)] 7点(2019-01-08 13:33:07)
10.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
アウトローに続くジャックリーチャー第2弾。 この作品で、十分、トムクルーズのシリーズとしてミッションインポッシブルに次ぐもう一本の柱になるということが確定しただろう。 アクションと、サスペンスの両立と、そして、脇役のおかげで更にトムクルーズが引き立つという作りは素晴らしい。 次作は劇場で見てもいいと思わせる作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-06 15:48:12)
11.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 
とにかく、カッコイイキアヌを見るためのプロモーションムービーという感じ。 ストーリーは有って無いようなもの。 愛犬と愛車を奪われた殺し屋が人をカッコよく殺しまくるというだけの映画です。 結局、キアヌのファンか、そうじゃ無いかが映画の評価に大きく関わってくるでしょう。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-08-03 15:19:41)
12.  シン・ゴジラ
日本でもこんな実写映画が作れるんだ!という驚きでいっぱいでした。 日本の映画界はいつも制作費が微妙なため、実写の大作SFやアクションはいつもしょぼい感じが所々に現れていて、やっぱりハリウッドにはかなわないと感じさせられていました。しかし、このゴジラはそのしょぼさを感じさせない、大迫力とリアルな臨場感をしっかりと演出できていて、すんなり映画に引き込まれていきました。 内容も、ゴジラを一種の災害のような扱いで、ヒーローがいない、いわゆる事件は会議室でおこっているというストーリーで、これまた日本ぽくてよかったですね。 ただ、これを海外にもっていって評価されるかというと、ものすごいセリフ量と、出演者で、外人には誰が誰だかという感じでついていけないかもしれませんね。 とりあえず、今年の日本アカデミー賞はシンゴジラが賞の総なめという感じになりそうですね。 いずれにしても、ゴジラなんて怪獣映画でしょ?って敬遠している方にもお勧めできるリアルなパニック映画に仕上がっていておススメです。
[映画館(邦画)] 8点(2016-09-01 18:34:38)(良:2票)
13.  人生の特等席
見たいと思った通りの映画で、非常に良かったです。 イーストウッドはいつも通りの頑固な口の悪い親父で、これを求めて見ているので文句ありません。逆に、優しい気の弱い親父だったらイーストウッドのじゃなく、 他の役者でいいんですから。 イーストウッド映画の助監督などを多く勤めてきた方の監督作品なので、なんとなくイースウッド映画っぽさがあります。 最初の展開から最後まで飽きさせずに見せてくれてますが、最後がちょっと力技で強引にまとめているところが・・・って感じですが、好きな映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-09-01 18:17:32)
14.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
ホラー映画というジャンルに分けていいかは分からないが、他のホラー映画やパニック映画のシリーズでは正直、いつも同じ展開で、殺人の仕方だけ違うという感じの物ばかりなのだが、やはり、金がかかっているだけに、ちゃんとストーリーを考えられていて、前作とは違う内容にする努力が伝わってくる。 まあ、いままで、悪者だった肉食恐竜が、今作では更に悪者が出てきたおかげで正義側にたっているというのはちょっと笑えるが、映画としては面白く仕上がっていて、 次回作も楽しみな内容だったと思う。このくらいの映画としての完成度なら、劇場で3Dや4Dで見たらもっと面白かっただろう。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-06-14 18:07:49)
15.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
障害者がテーマの映画だと、お涙頂戴的な話になりがちだが、足が不自由でかわいそうという感じになっておらず、 ちょっと変人との恋というかんじで楽しめた。 上野樹里がキャラクターのせいか凄くブスに見えるのはある意味演技力があるということなのだろうか。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-02-16 16:53:43)
16.  地獄でなぜ悪い
コメディ?といわれればコメディなのかな?この監督にコメディ映画を期待してみたらだだ滑りします。これは日本版キルビルといった感じの映画です。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-02-09 17:08:41)
17.  40男のバージンロード
バージンロードをバージンと勘違いしてみたので、思ったのと違ったのだが、結構面白かった。男友達が一人もいない40男が結婚式までに友達作りに奮闘する。という内容なのだが、ネット社会の今の時代、友達と実際にあって遊ぶということが減って、こういう人は多いのかもしれない。友達っていいもんだと思わせる、軽いタッチの友情コメディ。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-01-22 16:31:04)
18.  女子ーズ
よくも悪くも好みによって大きく差が出る映画だと思う。小学生向けに真剣にやっているヒーローものを現実設定に置き換えて、馬鹿馬鹿しくした内容で、笑える部分もある。女子ーズのメンバーが旬の女優がでているので、そのコスプレを楽しむという目線で見るとなかなか面白い。やっていることは仮面ノリダーレベルのことではある。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-12-21 16:15:29)(良:1票)
19.  白ゆき姫殺人事件
私的には、久々の日本映画の当たりを見たという感じ。非常に良くできており、なおかつ出演陣もなかなかいいメンバーが揃っている。また、ストーリーもさることながら、現代人たち、ネットメディア、マスコミといろいろな物を皮肉っており、情報社会に踊らされる今の世の中に警笛を鳴らしている映画である。
[インターネット(字幕)] 8点(2015-09-08 13:22:22)
20.  しあわせの隠れ場所
アメリカという国は不思議な国で、貧富の差があり、善人と悪人も大勢いる。しかしその中で、ボランティア精神も強い国で、日本の某24時間番組のように、ちゃんと出演料をもらって、仕事と割り切ってボランティアを語る番組とは違い、募金を募る番組に、本当に無料で有名人が出演する。今回の彼に限らず、養子で引き取られるケースもたくさんある。その中で、彼のようにスーパースターになる人はまれだろうが、こうやって引き取られた人たちは、精神的にも人間的にもきっと人格者に育つ事だろう。というわけで、現在あまり調子は良くないが、マイケル・オアーにはぜひ頑張ってもらいたい。 そう思わせる映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-04-15 14:44:39)(良:1票)
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