1. シェイプ・オブ・ウォーター
ものすごく人を選ぶ映画だと思います 映像、音楽はとても雰囲気があり興味をそそるのですが、 ストーリーの方はなんというか雑。いろんな部分を省きすぎて不親切の方に思えました。 なんであんな厳重な施設に簡単に掃除婦が出入り出来るのか、この時点で???と思いながら見てました。 映画全体を通して、 ファンタジーを押したいのか現実感を押したいのか見てて気持ち悪い中途半端さがあり、どっちつかずでした。 おそらくリアルを舞台にファンタジーを織り交ぜたかったのでしょうが うまくこの2つがマッチしてなかったです エロやグロに関しても本当に必要なシーンなのかわからない部分があったり 雰囲気重視に作りたいんだろうなぁって映画だと思います。 ラストも見る人によって色々考えられそうなオチでしたし個人的には好きです 決してつまらないというわけではなく むしろもったいないなぁっと感じる映画でした。 [映画館(字幕)] 6点(2018-03-02 17:25:06)(良:1票) |
2. 死霊の盆踊り
心から尊敬する最高のクソ映画です(真面目 [DVD(字幕)] 0点(2014-08-16 01:34:33) |
3. しんぼる
間違いなく、甘めの点数かと思います。 それ私が松本人志という人物が大好きという思いがあるせいです。 でもこの映画、発想はすごい好きなんですよね、 コンセプトというか。大日本人もさや侍も主軸となる発想は本当好き。 ただ、その発想に脚本が全く追い付いていない。 さらに、全体的にテンポが悪い。 それもたぶん狙っているんだろうけど、それを加味してもテンポが悪い。 先日NHKでやったコントの時も思ったんですけど、 どうも年をとってしまったせいか、 昔のようなゆっくりのようで絶妙なテンポ、間がとれなくなっているのではないかと感じます。 この映画もきっとビジュアルバムの時に撮影していたのなら もっと違うものが出来上がっていたに違いないでしょう。 なので、これからは大まかの流れを松ちゃんが作って そこからは第三者の手によって作ったほうが名作ができると思います。 [DVD(邦画)] 7点(2014-08-03 23:24:33) |
4. 情婦
たいがい名作と言われている古い映画を今見ると案外普通だったりするものです。 当時の映画としたら名作、という部類の映画ありますよね、結構。 そのつもりで鑑賞したのですが、この映画は今見ても面白い。 (白黒とか)昔の映画はちょっとなぁ…という方も結構おられる(自分もその部類)と思いますが、 そういう人にもおすすめの映画です。 [DVD(字幕)] 8点(2008-12-14 03:30:55) |
5. 死ぬまでにしたい10のこと
《ネタバレ》 立つ鳥跡を濁しまくった主人公。 最後のキスシーンは感動させようとしてるのでしょうか? 感動どころか旦那がどこからか見ているのでは、とハラハラしました。 邦題から始まり何もかも中途半端。 とはいえストーリーがつまらないかと言われれば退屈しない程度でしたし、 個人的感情なしにしたらこの点数ぐらいではないでしょうか。 [DVD(字幕)] 5点(2008-09-03 20:58:01) |
6. シャイニング(1980)
最初から最後まで妙な緊張が途切れないこの映画。 直接描写のシーンより、なんでもないシーンの方が怖いという不思議な作品。 中盤のトイレのシーンで間延びするがそれでも名作。 [DVD(字幕)] 8点(2008-08-26 18:51:17) |
7. ショーシャンクの空に
《ネタバレ》 これは間違いなく名作だと思うのだが、見る時期を誤ってしまった。 「プリズンブレイク」にハマっている時期にみたのが失敗だった。 まさか脱獄映画だとは…。 途中からそういう映画ではないであってくれ!と思いつつ見ていてオチで後悔。 もちろんオチがすべての映画ではないと思いますが、そこは共感できる人も多いのではないでしょうか。 個人的点数は7点ぐらいかなと思いますが この映画はおそらく、見た時期によって大きく評価が変わる作品だと思います。 リアルタイムでぜひ見たかった作品。 [映画館(吹替)] 7点(2008-08-06 01:43:41) |
8. シザーハンズ
中学生の頃とか好きだった映画です。 いまでも好きな事には変わらないのですが面白いかどうかといったら微妙です。 今見るとなんとも言えない。 点数は今再度鑑賞してみての点数です。 これから初めて見る方にはすごいお勧めします! [映画館(吹替)] 5点(2008-08-06 01:40:41) |
9. ショーン・オブ・ザ・デッド
初見時の感想は 「うーん、後半失速気味かな。コメディの部分が減って残念。」 しかし何度か見直すと 「なるほど、これがいい。」と思える作りになっている。 個人的には後半コメディ要素を増やしても良いと思うが、 その結果何回も見れる作品に仕上がっている。 ゾンビ映画としても一級品。グロイの苦手な人はこの映画もダメでしょう。 つまりはコメディだけに染まらず、ゾンビ映画としてもコメディ映画としても最上級品。 これをB級映画なんて言わせません。間違いなく一流です。 [DVD(吹替)] 10点(2007-11-06 00:09:36)(良:2票) |