1. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
シンジが変えた世界後を描いた点は良かった。見ててワクワクした。戦闘シーンは迫力あったが、敵の倒し方がいまいちわからなかったので、爽快感はなかった。ゲンドウとシンジの戦いはシュールだった。これで最後の作品だが、エヴァを見てきて良かった。これで庵野さんもエヴァから解放されたんじゃないのかな。 [映画館(邦画)] 6点(2021-03-11 00:39:07) |
2. ジョーカー
このジョーカーがダークナイトのジョーカーになるのか。いい人だったかわいそうだったと描く事は、ジョーカーのサイコパス性に疑念を持たせる事にならないのか。 [映画館(字幕)] 4点(2019-10-09 01:49:27) |
3. 15時17分、パリ行き
物足りない。省略されいる部分があって補完されずに物語が進む。盛り上がりそうな場面はすぐ終わってしまうので、ハラハラドキドキも一瞬。意味深な登場人物もただの一期一会で特にストーリーと関係ない。ヨーロッパ旅行をしたくはなったが・・・ [映画館(字幕)] 4点(2018-03-02 02:36:58)(良:1票) |
4. シン・ゴジラ
面白いというより圧倒された。やってほしい事を全部やってくれたので大満足です。人間もゴジラもお疲れ様でした。 [映画館(邦画)] 6点(2016-08-14 23:44:56) |
5. シンデレラ(2015)
アニメを観ているかのように分かりやすくシンデレラという物語を再現できていました。結末を知っているので驚きも感動もありませんでしたが、センスが高いと感じた作品でした。 [DVD(吹替)] 5点(2015-09-04 15:06:12) |
6. 白ゆき姫殺人事件
人は嘘をつく。その嘘もたくさん集まれば事実のように広まる。ましてや聞いた側の主観が入れば疑う事はないだろう。ただ見方が変われば、正義だったものが悪になり、悪だったものが正当化される。人は自分にとって都合のいい情報だけを真実と捉え、都合が悪い情報は受け付けない。そして人は決して弱者の味方はしない。作品としては早めに先が読めてしまうのでサスペンスとしては上手できているとは言えないが、満足度は高い作品 。井上真央さんが地味なOLという設定は無理がある気がしたが、地味と思い込めばそう見えてしまうのが偏見の怖い所。 [DVD(邦画)] 6点(2014-09-30 00:21:22) |
7. ジャッジ!
電通マンの苦労を描いた作品・・・ではない。主人公もテキトーだが、周りもかなりテキトー。笑える所もあるが、映画としては薄っぺら過ぎる。 [映画館(邦画)] 3点(2014-03-09 22:15:27) |
8. 地獄でなぜ悪い
ぶっとんだ作品ですね。とにかくノリが良くて、観ていてスカッとします。ただぶっとび過ぎて収拾できず最後の方の撮影のシーンはコント状態になってます。もうちょっと締める所は締めてくれればもっと面白い作品になってかもしれないので残念です。この作品の魅力は何と言っても二階堂ふみさん。彼女の為の作品といっても過言ではないでしょう。今後の彼女の出演作に注目です。 [映画館(邦画)] 5点(2013-11-15 12:23:15) |
9. 終戦のエンペラー
これと併せて日本のいちばん長い日を観る事をおすすめします(古い作品なのでできればリメイクしてほしいのですが、撮る監督がいないだろうな・・・)日米双方でこの時の事を描かれた事は大きいと思います。歴史的名場面の昭和天皇とマッカーサーの会談はこの作品的にも名場面でした。 [映画館(字幕)] 6点(2013-08-10 12:07:55) |
10. シュガー・ラッシュ
設定が素晴らしい。ゲーセンのゲームの中で住民世界ができてるなんて、思いついた人はいたかもしれないけど、実際映像化できるのはディズニーアニメの力の凄さでしょう。ラルフとフェリックスの能力を上手く使ったストーリー運びをしているし、伏線も全て拾ってる。毎回新しい世界を見せてくれるディズニーアニメにあっぱれ! [DVD(吹替)] 6点(2013-08-10 11:45:32) |
11. 幸せへのキセキ
実話物としては、よくできている。マット・デイモンは安心して見られる俳優さんに成長したな。内容はそこまで盛り上がる展開ではないが、退屈する事はない。スカーレット・ヨハンソンは地味な扱いながら、オーラを漂わせ、さすがだなと感じた。マット・デイモンとの絡みはまさに女優の演技で、見入ってしまう。動物園付き一軒家か。楽しそうだけど、やっぱり管理が大変そう。主人公みたいにやろうとする人はいないんじゃないかな。元々動物園を開くという夢があったのならともかく。だからこそこうして映画になっている訳だが。 [DVD(字幕)] 5点(2012-12-16 00:17:28) |
12. 十三人の刺客(2010)
刺客が、斬って斬りまくります。リアルティーはなく、ゲームの無双シリーズを観ているようでした。 [映画館(邦画)] 5点(2010-10-24 18:07:03) |
13. 沈まぬ太陽
展開が早過ぎる感じがしました。恩地の海外勤務とかまあ社内の政治諸々、これが連続ドラマという長いスパンで観られるなら、少しは納得できたけどなー。こういう作品は、嫌いじゃないのになー。演者は良かったが、演出がいまいちだった。あと個人的には、途中休憩はいらなかった。 [映画館(邦画)] 5点(2009-10-29 18:03:54) |
14. ジェネラル・ルージュの凱旋
相変わらず、竹内結子と阿部寛はいい。だがミステリーとしては前作よりも劣る(前作も微妙だったが…)。竹内さんのキャラが今回はそれ程目立ってない。勧善懲悪な展開も浅はかで好きになれなかった。 [DVD(邦画)] 4点(2009-10-15 10:34:56) |
15. しんぼる
前作の大日本人の方が、笑いという意味では面白かった。今作のしんぼるは、かなりベタな笑いで、もしかしてこれ外人向けに作ったのか!?と思わせるシーンがいくつもありました。多くの人が困惑するであろうラストにかけての展開ですが、こういう事なんやろーなっていう想像はありますけど、結局作中では、答えをはっきりと示されなかったので、消化不良で終わりました。松っちゃんの映画って、もっとひっそりと公開した方がいいと思います。次作は、宣伝を一切しないでのぞんでみたらどうでしょうか。あくまで一意見ですが。 [映画館(邦画)] 4点(2009-09-13 01:20:47) |
16. 小説吉田学校
これを観て、吉田茂は、名宰相だったのか疑問が残った。だが戦後の政治体制の基本構図を作り上げた人である事は間違いないですね。 [DVD(邦画)] 5点(2009-08-19 18:43:56) |
17. 守護天使
イタタタタ…主演なのに、全然おいしくない竹山さんに同情します。どうしてもテレビでのイメージが強いので、よっぽど撮る方が気を使ってあげないと、ただの芸人殺しですよ、これじゃ。だから本当はちょっこと出て、笑いを取る方が、芸人としては主演するよりもおいしいんです。共演の佐々木蔵之介さんの演技がのればのる程、竹山さんの存在が薄くなっていった気がします。 [映画館(邦画)] 3点(2009-06-28 03:32:20)(良:1票) |
18. 純喫茶磯辺
とりあえずビールは、今夜が山だ並にツボにはまった。 [DVD(邦画)] 6点(2009-06-17 22:50:01) |
19. 重力ピエロ
事件そのものは、この作品の核ではなく、家族の絆をしみじみと感じさせられた。 [映画館(邦画)] 6点(2009-05-24 23:18:14) |
20. 史上最大の作戦
連合軍側とドイツ軍側、両方を描いた点は画期的かもしれません。 [DVD(字幕)] 6点(2009-04-27 20:48:39) |