Menu
 > レビュワー
 > ramo さん
ramoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  潮風のいたずら 《ネタバレ》 
気軽に楽しめるラブコメで、脚本もしっかりしているし、主演俳優の魅力も光っているし、「何かおもしろい映画ある?」と聞かれた時にこれをオススメしておけば、よほどマニアックな映画ファンじゃない限り、まぁ満足してもらえそうな「無難な一本」かなと思います。監督はゲイリー・マーシャル。なるほど、言われてみればこの感じ、「プリティ・ウーマン」系ですね。  わがまま放題の傲慢セレブ・ジョアナと、ボロ家で家事子育てに悪戦苦闘中の主婦・アニー。この両極端な役を、同じ人とは思えなくらい完璧に演じ分けているゴールディ・ホーンってすごい! 尻丸出しのハイレグ水着も、エロよりも笑いにつなげるところはさすが。 最近、敬遠しがちだったアメリカ映画でしたが、たまにはこういう映画もいいですね♪
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-07-14 00:05:19)
2.  仕立て屋の恋 《ネタバレ》 
窓の向こうで女性がカーテンも閉めないで着替えていたら、男性なら当然のぞき見してしまいますよね。のぞきやストーキング、残り香を嗅ぐなど一連の行動が「変態行為」に見えてしまうのは、社交性ゼロで外見的にも冴えない中年男性だから。主人公を、恋愛慣れしてないアスペルガー的キャラに設定にすることで、主人公の一途な思い・純愛度を際立たせようという狙い、嫌いじゃないです。 巧いなと思ったのは、殺人事件を絡ませることで、アリスがイールに近づき最後は裏切る理由がしっかりと描けていること。また、スケート場での転倒とラストシーンとのリンク、のぞきシーンで流れるブラームス、落下中に見る窓の向こうのアリスなど、センスのある演出によって、映画としてのクオリティはかなり高いです。  ただ、切な過ぎる救いようのない話なので、鑑賞のタイミングには気を付けた方がいいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-08 16:06:31)
3.  白と黒のナイフ 《ネタバレ》 
この映画の見どころは、真犯人が誰かではなく、ラストシーンの女性の感情。それまでの法廷シーン等は、いわば前フリ。でも法廷劇としての展開があまりにも上出来過ぎて、途中まではどうしても法廷モノ・推理モノの視点で観てしまい、そのせいで弁護士と依頼人の恋愛模様が余計なものに思えます。最後、正当防衛ではなく、愛に対する裏切りで引き金を引くという、女性の悲しさ・憎悪を描いたラストシーンなのに「“犯人はやっぱりこの人だった”だけの映画」に見えてしまうのがもったいないですね。 この映画、ずいぶん昔に観た覚えがあり、「二転三転するおもしろい法廷サスペンス」という記憶が残っていましたが、ひさしぶりに観たら、ラストシーンの意味や制作者の意図が、今ようやく理解できたように思えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-11 11:41:34)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS