1. 女王陛下のお気に入り
《ネタバレ》 僕には映画センスがないのでしょうか? そんな不安に襲われた一本でした。 とにかく、つまらなかった。 僕にとって時間のムダでした。 今まで観てきた映画の中で、皆さんの評価と僕の評価が最も真っ二つに分かれた作品でした。 高く評価されたレビュワーの皆さん。 どうも、すいませんでした。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-10-30 15:47:17) |
2. ジェントルメン(2019)
この監督は好きなんだけど、登場人物が多すぎて、僕のアタマでは理解が追いつきませんでした。 まぁ登場人物が多いのは、この作品に限ったことではないんですが。 映画を観て1ヶ月が経とうとしてますが、内容を全く思い出せません。 ストーリーテリングに難があるのかな? ガイ・リッチーなりの派手なアクションでもあれば、もう少し記憶に残っていたでしょうに。 ここのレビューの少なさが、映画の不出来を示していると思います。 [映画館(字幕)] 5点(2021-06-10 15:41:32) |
3. ジョン・ウィック
たかが犬のために、あそこまで徹底して復讐をするのは同期として弱い気がします。 そりゃなき恋人からもらった大事な犬だというのはわかりますが。 殺し屋やSPとはいえ、彼らも人間であり、家族のある人もいるでしょうに。 [インターネット(字幕)] 4点(2017-09-02 16:41:50) |
4. 13時間 ベンガジの秘密の兵士
ドキュメンタリー的なタッチで進行する圧倒的なリアリティ。 見終わった後、どよーんと淀んだ空気になりました。 僕は、映画館で映画を見ると必ず落ち込むんですが、この映画にもそれらと同じ匂いを感じました。 [インターネット(字幕)] 6点(2017-04-01 21:44:50) |
5. G.I.ジョー(2009)
CGに力が入ってるって言っても、もう10年近く前か。 この映画を見て思ったのは、CGって、色々と細かい部分が自然に近くできすぎていても、それがかえって不自然に思えるということ。 やっぱり人間の作るものって、実写にはかなわないものなんですね。 [DVD(字幕)] 6点(2017-01-27 22:45:40) |
6. シャイニング(1980)
ジャックニコルソンは「狂気」を演じさせれば一級品なんだけど、もともとキチガイじみたオーラをまとってるからなー。 本当に人の好さそうなおとなしそうな人が、次第に精神に歪みが生じてきて、突き抜けた狂気へと陥っていく様を演じ分けられればいいのだろうけど、そういう逸材はいないんだよな。 やっぱり、ジャックニコルソンが適材だったか。 あの、斧でたたき割ったドアの隙間から、満面の笑みでのぞく画像は、定番のコラネタと化してますもんね。 奥さんのおびえた顔と。 【結論】 「シャイニング」は顔芸である。 [DVD(字幕)] 4点(2016-12-16 23:54:25)(良:1票) |
7. ショーシャンクの空に
今では少々、手あかがつきまくったかのような、この作品。 自分が、施設に入ったとき、刑務所に入ったとき、1本だけ持って行っていいと言われたら、この作品か「ブレードランナー」を選ぶでしょう。 評価の高い作品というのは、そんな風に、自分の人生に寄り添うことができるような作品なのかどうかという気がします。 [DVD(字幕)] 10点(2016-03-12 15:13:46) |
8. シカゴ(2002)
これぞミュージカル。 肝心の「音楽」は、いかにも職業作曲家の書いたようなありきたりなメロディ。 ちっとも耳に残らない。 そしてオーバーでわざとらしいダンスと演技と演出。 奥ゆかしい日本人のメンタリティには向いてない思う。 少なくとも僕にとっては。 本場ブロードウェイで鑑賞すれば、また違うのかもしれないけど。 あ。「レ・ミゼラブル」には泣けたっけ。 [DVD(字幕)] 3点(2015-06-20 23:59:46) |