1. ジャスティス・リーグ(2017)
《ネタバレ》 初っ端からワンダーウーマンの活躍っぷりに大満足。 「正義の為なら(自分を含めて)多少の犠牲は」と言うバットマンと 「みんなを救う」というワンダーウーマンの対立。 しかし今回の収穫はバリー・アレン / フラッシュ。 何だかコミュ障でオタクっぽいけど、根はいいヤツ。 ワンダーウーマンとの掛け合いもユーモアがあって とても面白かった。 前日譚の「マン・オブ・スティール」(2013/米)や 「バットマン vs スーパーマン」より分かりやすいストーリー とユーモアですっかり気に入ってしまった。 日本語吹替も ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(甲斐田裕子) バリー・アレン / フラッシュ(細谷佳正) の2人が実にピッタリで感心。 ザックスナイダーカット版も良かったけどちょいと長すぎ。 フラッシュが助けた家族の少女に「ドストエフスキー」と言うシーンも 無かったしね。 [ブルーレイ(吹替)] 9点(2023-06-19 03:22:33) |