1. 新幹線大爆破(1975)
邦画で、こういった作品が作られていたのは驚きます。面白かったし、山本圭が若い。多分、今の人が見ても面白いと感じると思います。あと、スピードを落としていったら爆発する発想は、確かにヤン・デ・ボンの「スピード」において核となっていましたね。 8点(2002-08-28 04:28:27) |
2. 17歳のカルテ
最後の方はよく分からないシーンがあったが、全体的にはよくできているなと感じた。なかなかの映画でした。 7点(2002-01-14 12:26:46) |
3. ショコラ(2000)
初めから最後までだらだらせず良い。すべて観ている訳ではないが、'01の映画の中では間違いなくトップ3に入ると思う。劇場で観ればよかったなと後悔。 8点(2002-01-11 13:54:38) |
4. 十二人の怒れる男(1957)
ストーリーに感心してしまう。もう少しインパクトのある決め手がほしかったなと感じ、8点。もっとも、三谷幸喜脚本の邦画を前に見る機会があり、多少の不満点はそのせいもあると思う。 8点(2002-01-10 00:05:11) |
5. 処刑人
テーマは確かにいい。ただし、満足はしない。普通なんじゃないのと思ってしまう。前半を飛ばしていても、途中からのアイディアが今一つだからだろう。 5点(2001-12-25 02:18:47) |
6. JSA
構成が少々分かりづらいなと感じた。時間が前後行ったり来たり場面が変わるのはいいけれど、もっと分かりやすく上手にするべきだと思う(この頃の映画に言いたい)。それと、最後自殺する場面をもっと上手に撮って盛り上げてほしかったと注文をつけたい。表情をもっとディア・ハンターに出てくるようなシーンのようにすれば、悲惨な様子が伝わってきて、見終わったときの感想が違ってきたはず。とはいえ、邦画よりも全然上を行っていると思う。 6点(2001-12-25 02:11:25) |
7. ジョー・ブラックをよろしく
さっぱり理解不能のストーリーですね。まあ、退屈はしなかったのですが。それにしてもこの邦題は何なのでしょうか?ヨロシクって?? 3点(2001-10-22 21:03:29) |
8. 地獄の黙示録
ストーリーはいいけれど、それが見ていて凄く伝わってきたかというとそうでもない。うーん、駄作という意見に賛成かな。 5点(2001-10-04 18:58:17) |