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プロフィール
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1.  シン・レッド・ライン
地味ではあるけど、草むらの陰からいつ撃たれるかも知れない!っていう緊張感があった。これはドンパチ重視の戦争映画よりは評価できるのではないかな。実際の戦闘を想像して作った、フィクション傾向の強い作品ですね。※ただ猪突猛進の米指揮官だけかなり現実離れしてる。戦争はただドンパチっていうもんではなく(時代的にも)最前線ではこういうローカルな心理戦が繰り広げられていたはずです。そんなドキドキ感が味わえる点についてはマル。でも日本兵が情けなすぎる。特に祈祷とか万歳してる人達(^^;なんとかしてほすぃ。
5点(2003-01-27 14:54:17)
2.  シャイニング(1980)
ニコルソン演じる作家兼パパが徐々に狂っていくのが、静かに迫り来る恐怖、って感じでなかなか良いですね。特に何百(千?)枚もつみ重ねられた原稿全てにびっしりと"殺してやる"と書き込んであるのに奥さんが気づくシーンは、かなり印象的。ただ、その怖さを洋館のオカルト的とも言える心霊現象が水をさしてしまっているような気がしてなりませんでした。でも、あの双子(?)の女の子の幽霊は(意味不明だけど)何か怖いというか嫌な感じで、それなりにインパクトがありました。こっち来ないで~(^^;エクソシストやオーメンなんかでもそうですが、怖さを出すならやっぱり"子供"っていうのは常套手段なのか。
7点(2002-10-19 02:54:35)
3.  ショーシャンクの空に
超人的な主人公・・・こんな凄いヤツ絶対いね~みたいな。そういう意味で感情移入はしづらいのですが、それでも最後は絵になる終わり方。男の友情っていいなぁと(^^)なかなかの秀作だと思います。
7点(2002-10-19 02:10:38)
000.00%
100.00%
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400.00%
5421.05%
6210.53%
7315.79%
8631.58%
9421.05%
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