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21.  スイス・アーミー・マン
自分のレビューを読み返してみて、あまりに下ネタのオンパレードだった為に自主規制入れました。 だってこの映画、最初っから最後まで下ネタしかやってないんだもの。どうしようもないよね? とにかく言いたいのは泣けるオナラなんてこの映画が初って事(なんのこっちゃ?) また、これはゾンビ映画でもあるんです。考えてみて下さい、突然自分の家の庭に「ジュラシックパーク」のテーマを口ずさむゾンビが現れたら!怖いでしょう? とにかく、あなたの想像を超えた展開が待受けているはずなので、騙されたと思ってみてごらんなさい。
[映画館(字幕)] 8点(2017-09-27 19:10:36)(笑:1票)
22.  スウィート17モンスター
まさに、モンスターとも呼ぶべき思春期特有の病をわずらった(中二病とも言う)主人公の無軌道な生き方が描かれる。彼女を理解してくれる人は誰も居ないと思っている(母親でさえも)、唯一の親友だった子もあることをきっかけに絶交し、独りぼっちとなる。 ティーン女子の青春を描いた「ゴーストワールド」という傑作があったが、この映画もまさにそんな感じの内容。主人公はかなり痛いやつだ。でも、自分の間違いに気づき、段々周囲との温度差を縮めていく展開は観ていてとても気持ちがいい。
[DVD(字幕)] 7点(2017-09-22 18:28:22)
23.  スプリット
今度のシャマランはこう来たか~。ほえ~?なんか意外と普通のサスペンスホラー? う~ん、多重人格ものにしてはありきたりすぎるし、予告編で観た情報以外にあまり驚きがないな。 まあ、期待したほどではないけどそこそこ楽しめたし、多重人格おっさんの演技が面白かった(特に踊る場面)から満足かな。 と、油断していたら突然やってきた壮大なオチ。シャマランのしてやったり顔が思い浮かぶが、なんともはや異次元すぎてどうしていいかわからずただただポカーンとして帰路に着くのであった。
[映画館(字幕)] 6点(2017-06-20 19:01:38)
24.  スノーデン
監視社会怖っ!素直にそう感じた。 オリバーストーンの映画は社会派過ぎてちょっと苦手な分野だったけど、今作はかなりエンタメ重視というかテンポよく進むし、サスペンス要素満載で飽きさせない作りだったので気に入った。 「500日のサマー」で好きになったジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技がとにかく素晴らしくて終始引き込まれた。
[映画館(字幕)] 8点(2017-04-12 00:25:32)
25.  SCOOP! 《ネタバレ》 
序盤はスピーディな展開で、カーチェイス辺りまでは勢いがあって面白かった。 が、後半の失速ぶりが半端なく、あざとすぎる演出と相まって興醒め。無理矢理感動系に突っ走るのはやめてほしい。 福山と二階堂のコンビははまっていて良かっただけにもう少し落とし所をなんとかして欲しかった。
[DVD(邦画)] 6点(2017-04-04 00:29:50)
26.  スーサイド・スクワッド 《ネタバレ》 
全編通して、キャラのビジュアルや音楽、スローモーションといった見た目のカッコ良さに頼り過ぎ、肝心のストーリーやドラマ部分がスカスカという典型的な馬鹿映画だ。ハーレイクインは確かに魅力的だったが、その強さに関しては疑問である。また、ジョーカーとの絡みも中途半端な上に物語上なくても良い部分である。また、脇役に徹するのかと思いきや時間が進むに連れて主人公感を前面に押し出してくるデッドショット役のウィル・スミスがうざく、全然悪役っぽくないのがマイナスポイント。今回は全員顔見せ程度なのかなという印象。次回があるのかは謎だが・・・。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-01-11 11:41:45)
27.  ズーランダー NO.2 《ネタバレ》 
スパゲティを作れずに子供と喧嘩して親権を奪われ、何故か雪山で隠豚生活を送るズーランダー。子供の学習センターは模型と同じ材料で作った為崩れ落ち、妻はその事故で死亡していた。という、のっけからツッコミ所満載で、相変わらずバカバカしい笑いが繰り広げられます。 ただ、ストーリーは前作以上に意味不明かつ、何をやりたいのかさっぱり見えてこない為ついて行くのがやっと。 これはもう深く考えたら負けなんだろうね、このノリを楽しめるかどうかが重要なんだ。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-13 16:55:28)
28.  ズーランダー
ベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンのコンビがいいよね。ファッション対決のシーンと、PCからデータを盗むシーンでは腹をかかえて笑いました。 あと、最初の方でトランプさんが出てましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2016-12-13 16:38:32)
29.  スナッチ
とにかくオープニングからお洒落でかっこいい映画。全体的にアップテンポ&シナリオ複雑&登場人物多すぎ&カット割り早しで付いて行くのがやっと。 これは2回目以降の鑑賞の方がより楽しめると思う。まず1回目でストーリーの全容を掴み、2回目は登場人物達のドジっぷりに爆笑しつつブラピのファイトクラブシーンに燃えつつ小気味よいオサレな音楽に酔いながら酒でも飲みながらまったり楽しむのが良い。 注意点としては基本的に軽い映画だという事。雰囲気だけと言われればそれまでだが、登場人物達の絶妙な掛け合いや、コメディ要素を楽しめる人にはもってこいの映画だと思う。あくまで暇つぶし目的で観られる事をお勧めします。(映画なんて殆どが暇つぶしだと思うが)
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-11-02 08:53:39)
30.  スカーフェイス
デ・パルマの映画には2種類あると思う。映像に凝りすぎちゃうタイプと、演出抑えめのドラマ重視タイプ。 個人的には前者のタイプが好きだが、この映画は後者の中でも特に面白い作品だと思う。 とにかく3時間近い上映時間なのに全く飽きる事がない。一人の男ののし上がる様をじっくり描いているのだが、それでもまだ時間が足りなかったのではないか。皿洗いとか雑用してたのが、急に大物になるまでが早すぎたように思う。しかし、それだけ凝縮され濃密な170分であるのでだれる事がない。 パチーノの演技はもはや語りつくされていようが、この演技は神ってるとしか言いようがない。凄い存在感。そのキャラクターの持つ熱量に圧倒される。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-09-07 09:53:46)
31.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 
あれ?「ドラえもん」ってこんなだったけ?とまず疑ってしまった。「ドラえもん」というよりも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ている気分でした。副題から勝手に想像して、のび太とドラえもんの友情が感動的に描かれるもんだと思っていたけど違った。完全に道具としてしか見てないでしょこれ。とにかく、しずかちゃんと結ばれる事が大前提でその目的達成の為に道具をあれこれ出してもらって解決するという壮大なのび太甘やかし映画(笑) いよいよ最後ドラえもんが帰らなきゃいけなくなって、やっと泣き所が来たのかと思いきや、安易な理由で帰らなくてもよくなるという設定にもあきれました。
[ブルーレイ(邦画)] 2点(2015-03-17 08:41:04)(良:1票)
32.  すべてが狂ってる
「その時代の風景を撮るというのも映画の価値。その意味でこの映画も成り立つかもしれない。」  と、清順監督が語るように、この時代の空気感というものが感じられる作品であると思う。と言っても私が生まれる前の話なので想像でしかないが。 序盤は単に無軌道な若者のありふれた日常を描いており、そこで描かれるのはいつの時代も同じ、金や恋や将来についての不安だったり。 ヌーベルバーグを意識してるらしいが、私には清順らしさもあまり感じないしちょっと退屈だった。しかし、物語が後半になると確かにすべてが狂い始めて目が離せなくなる。 川地民夫の段々狂喜じみていく演技が凄くて一気に引き込まれた。  ↓あ、吉永小百合についてはやっぱり会社に頼まれてワンカットだけ撮ったそうです。
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-11 19:49:55)
33.  スタンリーのお弁当箱
ジリリリリリリ…とベルがなったらさあお待ちかねのBREAK(昼休み)だ! しかし、いつも弁当の無いスタンリーは皆から少しずつごはんを分けてもらうのだった。 おっと、ヒゲもじゃの太った先生には気をつけろ!たかっているのが見つかったら怒るクセに自分も子供達の弁当にたかるのが生きがいという外道だぞ!ああっ、奴は早くもスチール製のデカイ4段弁当箱に目を付けたぞ!大変だ!完全にロックオンしてやがる!   という感じでお弁当を巡るドラマが展開されて行きます。実はスタンリーは訳ありで…。だけど、先生には言えないから皆で協力するという温かい友情が描かれます。音楽の使い方がいかにもインド的で、軽快なリズムに乗せてテンポ良く話が進んで行くので、シンプルなストーリーながら飽きさせません。しかし、子供達は素直なものです。急に汗を拭いたり、身だしなみを整えたりしてどうしたのかと思ったら、美人の先生が来るからなんですねぇ(笑)でも怖い先生だと急に皆緊張したりして実にわかりやすい。そんな純粋な子供達のありのままが描かれているので、もうそれだけで満足。最後はやっぱり皆でダンスだ!インド映画はこうでなくっちゃ!
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-04 18:45:24)
34.  スノーピアサー 《ネタバレ》 
ツッコミ所満載!そもそもなんで列車にしたのかという所からツッコミを入れるが、本当に走ってる列車内なの?と疑うほどにリアリティがない。時折挿入される外の映像とのギャップが凄い。薄暗い列車内でバトルが繰り広げられていたかと思えば、水族館や寿司や学校が出てくるのは面白いと思ったが、急に教室で列車を崇拝するような歌を皆で唄い出す場面が出てきたり、カニバリズムがあったりとカルト的要素が満載すぎてもはや完全に置いてきぼりを食ってしまった。 斧でのバトルは韓国映画っぽくて良いのだが、圧倒的不利だった主人公サイドが、よくわからないうちにいつの間にか形成逆転してるのには驚きました。かといえば終盤で急にガンアクションになるという(あるなら最初から使えよ)、単に斧アクションをやりたかっただけだろと、ツッコミを入れずにはいられない。 列車と同じくストーリー的にも暴走が止まらない。一体何処へ向かっているのか。もはやツッコミを入れすぎて疲労感が凄い。
[DVD(吹替)] 4点(2014-06-24 11:02:26)
35.  図鑑に載ってない虫
意外に低評価なのに驚き!自分は人と笑いの感性がちょっとずれているのかもしれん。 だってこの映画、最初から最後まで笑いっぱなしよ?(笑) 三木作品は一応全部見たけど、現時点ではやっぱりこれがベストですねぇ。 前作の「亀は意外と速く泳ぐ」を見てビビッときた人には絶対おすすめしたい作品。 なんせ「亀は~」はちょっとおしゃれな映像に、上野樹里ののほほんとした演技も相まって終始ゆったりとした、なごやかぁ~になる感じの作品だったが、本作は初っ端から松尾スズキを巻き込んで展開する最高にクレイジーなハイテンションムービーだからだ。 以下に、その凄さをあげてみたい。 まず、なんといっても松尾スズキの存在感が凄い。次々に繰り出される小ネタの数々に圧倒される。 そして、伊勢谷友介が格好良い。しかし、意外に演技は下手である。この映画におけるつっこみ的立ち位置を考えると、もう少しリアクションをなんとかしてほしい。 それから、ファンにはたまらない岩松了とふせえりのコンビも健在である。 他にも、村松利史や片桐はいりなど超個性的な曲者揃いのキャストがすばらしい。 ストーリーは完全予測不能!意外な展開の連続が見るものを襲います。  ・・・他にも見所をあげればきりがないが、とにかく面白いとしかいいよういがない。まあ、基本はくだらない映画なので、その手の映画が好きな人にしかお勧めできませんが。 
[映画館(邦画)] 10点(2009-07-31 19:50:22)(良:1票)
36.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
うーん、そこそこの面白さだったかな。やはり単なるヒーローものではなく、キャラクターそれぞれの人間性をしっかりと描いているのがこのシリーズの最大の魅力かと。スパイダーマンとして生きることの宿命や、葛藤などが前2作以上に深く描かれていたのが良かった。それと、悪いピーターの暴走ぶりには笑ってしまいました。元が真面目なだけに悪くなってもあの程度なのね(笑)。ただ今回、悪役にあまり魅力を感じられなかったのが残念。いくら娘のためとはいえ派手に暴れすぎかと。どうせならもうちょっとこっそり金を盗めばいいのになんで街中で巨大化するのよ!ベノムに誘われて積極的にスパイディーを倒そうとするのもよくわからんし。 それから、ラストの3つ巴の超人対決はスゴイ迫力で大満足でした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-20 22:14:03)
37.  スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~
これはある意味危険な映画かもしれない。内容は全くのフィクションだが、かなり真剣にドキュメンタリー風に仕上げてあるので、何の予備知識もない状態で見てしまった人は或いは本当にあった出来事なんだと信じてしまうかもしれない。特にCGと実写の区別のつかない人は要注意です!な~んて、チューチューアイスを凍らせたらパピコが出来上がる時点で普通は嘘だとわかりますけどね(笑)でも、70年後位に中古ビデオ屋の片隅の処分品コーナーなんかで偶然この作品を手にした人が見たら、「昔はこんな競技もあったんだ~」なんて軽く信じてしまうかもしれないですね。う~ん、恐ろしい・・・。
[DVD(邦画)] 2点(2006-06-18 20:42:51)
38.  SPIRIT スピリット(2006)
実在の人物を描いた作品という事で、その人物の人生が短い時間の中で実に無駄なく描かれていたと思います。でも、一人の人間の一生をわずか1時間半くらいで全部見せようってんだから、もう全てがハイライトみたいなもんで、テンポよく話もどんどん進むので全く飽きさせません。どうやって修行して強くなったのかとか、細かい所は省いてとにかく戦い、戦い、戦い、そしてドラマ、また戦い、みたいな。とにかく壮絶な生き様だなぁと思いました。ジェット・リーの演技も素晴らしかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-23 22:22:23)
39.  酔画仙
朝鮮時代末期に貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまで上りつめた実在の人物、チャン・スンオプを描いた作品。なんと言っても凄いのは、オールド・ボーイでの名演も記憶に新しいチェ・ミンシクの演技だろう。やはりこの人は名優だと思う。筆を持って水墨画を描いている彼を人目見ただけで、こいつはただならぬ才能の持ち主だなと瞬時に悟らせるだけの、凄いオーラが出ている。特に凄かったのは、雷が鳴り響くなか雄たけびを上げながら外に飛び出す場面でしょうか。いや、あれはちょっと大袈裟すぎでしたか。また、いきなり川に飛び込んだり、酔っ払っておお暴れしたり、かと思えば画を描くときの真剣な表情も忘れられない。静と動をうまく演じわけていて、ほんと役作りが徹底しているなぁと感心させられました。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-06 22:57:48)
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