61. スターゲイト
全体に一貫したテーマが無い作品。気の所為だろうか?どうもカート・ラッセルが出ると、B級映画になってしまう気がする。 4点(2001-01-26 22:41:00) |
62. スネーク・アイズ(1998)
最初から登場人物を並べてみると、誰が犯人かは容易に推測できる。核心に迫ると予想通りの展開。ヒチコックを崇拝しているデパルマにしては、余りにも殺人の手口などに斬新さが感じられない。この前、この映画のことで友達と話込んだが、彼の話では”殺害された赤毛のスパイの指輪(サファイア?)に謎があるそうでカケがどうのこうの・・・”?ハテナ、そんなの見終わってしまえばどうでも良いって。そうそう、この映画って、今までどんなにヒットをしても赤字を出してきたデパルマ映画を反省して、低予算で作ったそうな。なるほど低予算だった・・・ 6点(2001-01-26 22:40:04) |
63. ストレンジ・デイズ/1999年12月31日
従来の”近未来映画”のスタイルを受け継ぎ、且つ現在のアメリカを蝕んでいる”真実の姿”をも浮き彫りにした傑作である。しかしこの作品、1999年を舞台にしているが現実にはこんなに早く社会が発展する訳ないんだけどね! 8点(2001-01-26 22:39:06) |
64. スター・ウォーズ/帝国の逆襲
シリーズの中では最も面白いって思う。途中で終るなんてずるい気もするが・・・ 9点(2001-01-26 22:38:22) |
65. 水曜日に抱かれる女
原名は「DREAM LOVER」、”夢のような女”、”理想の女”とでも訳されるのだろうか? 作品にはこのテーマが一貫して描かれている。突然、目の前に現れた謎の女。しかしその謎は最後まで明かされることなくラストを迎える。どちらにせよ、魅力的なメイシィン・エイミックに誘惑されるのなら、とことんだまされてもいいと思ったのは自分だけだろうか? がそれも、魅力的で且つ若くして成功を収めた実業家にしか許されない特権だと思うと少し悲しくなるが・・・ 10点(2001-01-26 22:37:18) |
66. 酔拳2
前作では、カンフーの達人と1対1の決闘をテーマにしていたのに対し、今回はイギリス領事館でのどたばただけで終わってしまったのが、個人的には残念だった。 4点(2001-01-26 22:36:33) |