1. スター・ウォーズ/最後のジェダイ
最後の3部作の中では一番好きなエピソードです。ルークがフォースを使って孤島から闘っていた箇所は、ジェダイならではの力で、もはや伝説のジェダイとなったルークスカイウオーカーそのものを表しているように感じました。 [インターネット(字幕)] 9点(2020-02-18 23:04:09) |
2. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
最後、というには盛り上げには欠けていた感がありました。どれだけCGを駆使しても、どれだけシナリオを練っても、最初に公開された本家「スターウォーズ」は超えられないのだと感じました。唯一良かったのは、ハリソン・フォードが我が子の道を示す役として出てくれた事。息子に殺されて終わるのだけはやめて欲しかったので。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-18 22:58:25) |
3. SUPER8/スーパーエイト(2011)
子どもの頃見たグーニーズを思い出しました。常に子ども目線で、子ども達の行動で物語が進むので、丁度、近い年代の子達が見たら面白い映画として記憶に残る作品かと。只、良い意味でも、悪い意味でも上手く行き過ぎている展開は、個人的には古くささもあり、現代ならではの少し捻くれたイヤミもあれば、より共感できたかもしれません。そう言う意味では、40歳の自分には純粋過ぎる映画でもあったと思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2016-10-24 00:22:12) |
4. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
ラストになるにつれて、展開の早さに無理矢理感が強く、感情移入が出来にくかったです。様々な箇所に、過去と繋がる小細工は好きですが、ややあざとい(ファンを意識し過ぎ?)感じも。あと、「これまでに見た事のないストーリー」が見たかったのですが、何かと似ている感じで、今作ならではのオリジナリティーも薄かったように思います。とにかく、次回作を見て、今作をもう一度見直すと点数も変わるかもしれません。更に、予告編を見て期待に期待し過ぎた為、歴代の中では低点数。 [インターネット(字幕)] 5点(2016-05-07 16:21:05) |
5. SPACE BATTLESHIP ヤマト
まず最初に、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」という作品は、高度経済成長時代の人々の心に合った作品で、未来への希望を反映し、日本人の負けない精神を描いたからこそ、当時ヒットしました。「時代」と「見る側の心」が重なったからこそ、名作となりました。 今作を見終わっての感想… 社会現象までになった作品を、よくこのレベルまで下げられたなぁと言うのが正直な感想。 リメイクするなら、今の日本を更に勇気づけ、元気づけられるくらいのパワーと説得力が必要。ヤマトという作品には、それ程のカリスマ性がなければ意味がありません。 しかし、今作にはそのパワーも説得力も、「ヤマト」の魅力さえもない。登場人物の誰にも感情移入が出来ないし、今の日本の現状も反映されていない。とても残念な一本です。 [インターネット(字幕)] 0点(2013-07-07 01:54:29)(良:2票) |
6. スーパーマン リターンズ
見ていて初めて続編だと知りました。 昔、何度も見たヒーローですが、微妙な違和感があるのは、作品の中では時があまり過ぎていないのに、私は歳を取ってしまっているということでしょうか? 現在ならではのCGは素晴らしいのですが、バットマンくらい世界観をアレンジして現代版にしてほしかったかな...。 だって、やっぱり「S」のスーツは、いい大人がまとうにはカッコわるいのですから...。 [地上波(吹替)] 7点(2009-12-28 23:24:57) |
7. スター・トレック(2009)
CG映像の迫力と繊細さに負けないシナリオがなんとも素晴らしかったです。 スター・トレック作品を詳しく知らなくても楽しめる内容も好感が持てました。 SF好きな自分としては胸の奥が熱くなる男気感じるカッコイイ作品でした。 [DVD(字幕)] 8点(2009-12-17 12:58:55) |
8. SPIRIT スピリット(2006)
《ネタバレ》 闘う事で生きている武術家が闘いによって生まれる憎しみの連鎖と哀しみを味わい、そして武術のあり方と己自身の意味を問うという内容は、在り来たりで深みはないのですが、「ある武術家の男の人生」を垣間見るということでは楽しめました。 目玉である格闘シーンも迫力があり、作品を十分に引き締めていましたので、格闘シーンを見るだけでも価値があるように感じます。 しかし、やはりシンプル過ぎるストーリーが重大なラストを前にしても重くならず、終わった後には肩すかしをくらったような感じがして満足感は得られませんでした。 武術、格闘好きな方にはお勧めです。 [DVD(字幕)] 5点(2009-12-06 02:48:36) |
9. スターシップ・トゥルーパーズ3
《ネタバレ》 低予算ならではのちゃっちぃセットとCGはまだ許せましたが、 まさかの宗教心で盛り上がるラストは1、2と見てきた者としては裏切られたように感じました(やはり最後も肉弾戦突破&撃破の全面戦争でいって欲しかったです)。 更に、最終兵器のロボット(これがまた驚くくらいにダサイ...)による逆転劇。 スタッフはこのシリーズを本当に納得して作り終えたのだろうか? ある意味記憶から消したい作品です。 [DVD(字幕)] 0点(2009-12-06 01:58:01) |
10. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
《ネタバレ》 まずは、ダークサイドに落ちたアナキンの「心の未熟さ」が気になった。とにかく子ども過ぎる...嫉妬、野心、欲望。人として、大人として、あまりに完成されていない「内面」に正直引いた....。愛する彼女が死ぬのも納得いかず。「何故死んだのか?」が分からない。生きる気力が無い?。母親になるんだろっ!アンタ!!しっかりせい!!!!。ヨーダも「もうだめじゃ、辺境の地で隠れよう」って、仲間があれだけやられてて、自分だけ安静の地へ行くのか???。ジェダイは自分以外の人の為に死ねるんじゃなかったのか!!!!!????。...で、究極は、彼女を救えるのは暗黒面だけだと言っておきながら、結局「ダースベーダーお前が殺した」と問題転換したシスに対して、叫んで納得するべーダー卿。。。。。おいおい。『お前が助けると言ったから俺は悪の限りを尽くしたんじゃないかっ!!!!!!!俺の人生、彼女の命どうしてくれる!!!!!』となぜに怒りをぶつけないのか???。.............言い始めるとキリが無い。この数年間の俺の期待と楽しみどうしてくれよう...ルーカス!!!!。.......でも、まぁ、普通に面白かった(なら良いじゃん)。 [映画館(字幕)] 3点(2005-07-15 02:05:27)(良:1票) |
11. スウィングガールズ
まぁ...。ここまで、ストーリーに重きをおかず進んでいくシナリオは、ある意味凄い。ただただ、無理やりジャズに進み、ただただ、上達し演奏する彼女たち...。これで良いのか......?。「面白い」という要素が欠落した、勿体ない作品。PS:「ブラス」に感動して見ると痛い目を見ます...。 [DVD(字幕)] 3点(2005-06-07 23:11:15) |
12. スライディング・ドア
「2つのストーリー」も、「恋愛」も、どっちつかず状態・・・。何事も「二股」は良くないよね・・・。 1点(2004-01-19 01:19:21) |
13. スティールシャークス
敵に捕虜をとられ、圧倒的に不利な米軍の潜水艦・・・。しかし、妙に余裕綽々な艦長が、軽く敵をあしらってしまうため、緊迫感が全く無い。捕虜たちが、敵艦から脱出する経緯も、とても安易で、盛り上らない・・・。そのまま、普通に終わってしまうラストに、少し虚しさを感じた・・・。 1点(2004-01-04 01:34:18) |
14. スパルタンX
「美しいバラには棘がある」、そんな事は当たり前。そう、理解しつつも、シルビアの笑顔に、(一瞬)心揺らぐ自分がいたりする・・・。 5点(2004-01-04 01:08:02) |
15. スピーシーズ2
エイリアンが、変質者にしか見えない・・・。 0点(2004-01-04 00:54:42) |
16. スモーク(1995)
煙草嫌いの私が、煙草を吸う登場人物たちに魅了された。巧妙かつ、丁寧で深い・・・まさに大人の映画。何気なく生きている人一人にできる事って意外に小さいんですよね・・・。でも、時として、小さくても少しの優しさが他人を救うこともあるんですよね・・・。もろくて、繊細・・・そんな大人には、煙草の煙りがよく似合う。最後に哀愁が感じられる素敵な一本。 9点(2003-11-09 19:57:26) |
17. ストリートファイターII MOVIES STREET FIGHTER!!
キャラクターの多い原作(ゲーム)を、無理やり詰め込んだ内容はある意味凄い。とりあえず、全キャラを出して、良いものを作ろうとしている部分は伝わってきたのですが・・・。この手の作品では、最初から限界が見えてるため、制作サイドの悩む姿が目に浮かびました・・・。 2点(2003-11-01 17:50:32) |
18. スパイダーマン(2002)
主人公は性格に難ありで、ヒロインは主人公の好みというだけで、人間的な魅力がない。内容も「スパイダーマンの出来るまで」なだけで、娯楽要素が少ない。おじいさんの死も、主人公をヒーローに仕立てる為の繋ぎでしかなく「訴えるもの」が感じられない。典型的なアメコミ作品。 2点(2003-10-21 15:50:12) |
19. スピーシーズ/種の起源
恐怖感、色っぽさ、アクションシーン、・・・とにかく全てにおいて中途半端さが目立ちました。折角のギーガーのデザインも活かされておらず、エロいシーンも無駄に思えた。新たな「エイリアン」作品を作りたかったのでしょうが、ストーリーの核はもろく、真新しさと、斬新さが全く感じられなかった・・・。 0点(2003-10-13 19:29:37) |
20. ストリートファイター(1994)
元々、大したシナリオでもないゲーム内容を、映画化しようと思ったのが間違い。対決シーンもゲーム画面ほど迫力がなく、今イチ・・・。娯楽作品としても楽しめない映画です。 0点(2003-09-03 04:00:30) |