1. スパイ・ハード
初めて観たレスリーニールセン作品、だったと思います。特に「天使にラブソングを」「ホームアローン」のパロにはニヤリとさせられました。かなり下らなくはありますが、新鮮さもあって意外とイケました。彼の全盛期ではないらしいので、そっちがとても気になります。 5点(2004-10-20 19:14:03) |
2. スパイキッズ2/失われた夢の島
はじめの五分でギブアップ寸前になりました。前作すっとばして見たせいか、子供でもない者が一人で見たせいか、原因は分かりませんが、「・・・」な作品でした。 3点(2004-03-31 23:49:05) |
3. スターリングラード(2001)
主役がロシア人で舞台はソビエト、と聞くと、ついに米製戦争映画もネタに困り始めたか…と思ってしまいました。戦争の悲惨さ、というよりは二人の対決がメインで、娯楽色の強い作品に仕上がっていると思います。周りに仲間が寝ている場所でのニャンニャンシーンには興奮(!)させられました。徹底的にナチスドイツ=悪の図式になっているのには、いい加減辟易させられました。 5点(2003-12-18 01:59:28) |
4. スターマン/愛・宇宙はるかに
ジャンルは『ラブSFアクション』になるのでしょうか。まあまあのできでした。でも二人ともずっと逃げっぱなしなだったので、もうちょっとゆっくりしてもらいたかったです。黄信号でダッシュする場面や、トイレでゲイに間違われる場面など、意外にギャグも散りばめられていたため、多少息抜きもできたのが良かったです。続編もテレビドラマで製作された用ですが、今となってはあまり興味が湧きません…。 5点(2003-12-14 07:26:16) |
5. スーパーマンIII/電子の要塞
ルーサーは出てこないし、ロイスもほとんど出番無し。マンネリ打開を図ったのかもしれないけれど逆に物足りなさを感じました。冒頭からいきなりコントみたいな場面から始まり、浮気したり、バーで飲んだりもうやりたい放題。主役を別の役者に変えて完全なパロディ作品として開き直ってくれればまだ楽しめたのに…。けれど敵である社長の妹に対して社員が『お母様で?』と聞く場面だけは笑いました。 3点(2003-09-08 23:54:43) |
6. スーパーマンII/冒険篇
やっと本来の敵らしい敵が出てきましたね。けれど自分はバイキンマンのような愛らしいルーサーが相手の前作も好きです。スリルさは皆無ですが、前作のキャラはほぼ全員登場し、安心して楽しめました。しかしラストが食堂でリベンジというのもスゴイ。 5点(2003-09-08 23:38:48) |
7. スーパーマン(1978)
プロローグが一時間近くあるのは少し長く感じた。反面新聞記者になってからは、面白くて本当にあっという間!ロイスとの夜間飛行のシーンではなぜか涙が…。キャスティングは、主役の二人はもちろん、脇役にいたるまで完璧。悪役もどこか憎めず、愛着すら感じる。個人的には新聞社の上司のオッサンすごく味があって好き。アメコミには影の部分がある作品が多いけれど、この作品は毎回明るくスッキリ終わるので非常に後味が良い。あー空飛びてぇ…。 6点(2003-05-13 04:07:47) |
8. スミス都へ行く
終わりが少し早足に感じたけど、それでも見終わった後スッキリした。スミスが少年団の団長というのが良かったです。あんな人が国政にいて欲しいと思う反面、彼の様な純粋まっすぐな人は政治に向いていないと思う。ずる賢さも必要です、政治家として生き残るには。あと新聞を配送するとき、子供が車を運転していたけど、あれはあり? 7点(2003-04-13 18:11:00) |
9. スパイダーマン(2002)
初めて海外旅行に行くとき、飛行機内で上映されていた思い出の映画。その時は字幕が無かったのだが、無くても大体ストーリが理解できてしまった。そんな単純なアクションヒーロー物としては楽しめた。でも、あの初めから続編作る気満々の終わり方は好きじゃない。 6点(2003-02-18 00:25:37) |
10. スフィア
あまり面白くないので二倍速で見ていたら、リーダーの人の死に気が付かなかった・・・。深海にサンゴ礁ってできるものなのだろうか? 3点(2003-02-02 23:39:20) |