1. 砂の器
子供の頃からじいちゃんばあちゃんに言い聞かされていた。「砂の器」と「ゴッドファーザー」はいい映画であると。高校生の頃の夏休み、「砂の器」と「点と線」を2晩で読み明かした。映画に出会うのはその何年もあとのことになるが、松本清張のすごさを初めて知った2作品であった。時代を経て、見劣りしない(敢えていえば映像のハード的技術くらい)。ホントの「誠実さ」がある。きわめて人間的な弱さから来る「動機」がある。探偵小説に芸術性を見いだすとき、読み手の「動機」に関しての感動が必ずある。いくらうまいトリックを考えたってそこに人間が感じられなければただのパズル。 8点(2001-06-25 03:27:52) |
2. スーパーマンII/冒険篇
悪役の3人が「パート1」でちゃんと出てるところがいいね。あとマーゴット・キダーだっけ?女の人。彼女きれいだね。 7点(2001-05-13 23:37:10) |
3. スーパーマンIII/電子の要塞
今見ると当時コンピューターの知識がいかに浸透されていなかったかを思い知らされるねえ。画面に出るのはMS-BASICだよ。 4点(2001-01-22 10:38:48) |
4. スター・ウォーズ
これだけ見るとストーリーがわかりづらいと思うんですけど。キャリー・フィッシャーははたして美人なのか? 6点(2001-01-11 23:18:14) |
5. スティーヴン・キング/痩せゆく男
S・キング原作ですという広告とタイトルに魅せられただけであったが、やっぱり期待しすぎていまいました。もっとガリガリにやせてもよかったし。 5点(2000-09-05 01:41:32) |
6. スーパーの女
死を予感させるをほど、期待と感想がかけ離れている。おもしろいよ。でも・・・・ 5点(2000-08-20 23:59:40) |
7. スライディング・ドア
G・パルトロウは泣いた顔が美しい。イギリスっぽい雰囲気がよかった。 6点(2000-07-03 01:59:28) |
8. スワロウテイル
高校生くらいのとき、こんな映画を作りたくて仕方がなかった。 8点(2000-05-03 00:48:03) |