1. スローターハウス5
猫のゆりかご。というヴォネガットの小説が好きだった。スローターハウス5は、生なテーマ性に少々重い思いにとらわれた記憶がある。この作品は、小説に忠実に映像化しながら小説よりは多少ダークな気分にはならずにみていられる。さすが名手、ジョージ・ロイ・ヒル。 でも、2回みるきにはなりません。 8点(2002-05-22 15:23:07) |
2. スティーヴン・キング/痩せゆく男
少しのろわれて10キロほど痩せたい。 6点(2002-04-27 21:14:24)(笑:2票) |
3. スターリングラード(2001)
とってつけたようなラスト。一点減点。これその前で「劇終」でしょう。多分、制作側の意図に反してこうなったのでは?「危険な情事」、横浜の3番館で観たお陰か、一般に知られているバージョンでないもの(アン・ハッピーエンド・バージョン)を観ることができた。別物よ。もちろん全然その方がいい。アメリカの「無理やり」ハッピーエンド困ったもんです。 5点(2001-11-01 16:13:30) |
4. 水曜日に抱かれる女
確かに「奇妙な味」のある作品。女には、「だます」だけが目的でない、人生の深い部分への復讐がある。語らずともそれを感じさせるところ、なかなか。ただ、ラスト、男がピンチを脱出する方法がピンとこなかった。「ミッシッピの人魚」みたいに、いっそ承知でだまされてやったら?ま、人事ですから。 7点(2001-08-10 14:40:08) |
5. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
寝たのぼくだけじゃなかった。もっとも長崎(旅疲れ)の映画館でオールナイトだったから、映画のせいだとはいえませんが。ナタリー・ポートマンが何だかだといってもかわいいので、6点。 6点(2001-07-21 17:19:35) |
6. スカーレット・レター(1995)
緋文字。高校生のとき結構感動した.原作のイメージとキャストがかけ離れすぎてます.牧師さんはモンゴメリー・クリフト以外考えられない。俺も古いね。とにかく失望した。 3点(2001-07-19 01:32:04) |