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1.  スリー・リバーズ
昨夜遅くにたまたま観ました。ブルース主演の本作があったことを初めて知りました。 こんなダメダメハリウッド映画は久しぶりに観ました、まったく情けない映画です。 「ダイ・ハード」でブレイクしてから「パルプフィクション」まで、なんか迷走していたかのようなブルース、これはそんなころの作品なのですね。 誰が犯人でもおかしくないような警官一族、トム・サイズモアは完全にあて馬だったのね。マイケル・マドセンみたいな、いるだけで怖いという悪人顔だ。 意表をついたつもりのいきなりの犯人登場シーンも、はぁ?あんたが「犯人です」って出てこられても困るんだけどと思いっきりシラケてしまった。 とにかく最低の脚本なんだと思うけど、これで映画つくっちゃうんだからやっぱりハリウッドってすごいわね。ラズベリー賞を意識してつくったとか?
[CS・衛星(字幕)] 1点(2010-04-21 13:05:43)
2.  スピード2
前作とは異なり、主演がサンドラ・ブロックになっていた。キアヌ~~悪魔にいたぶられる弁護士役なんてやってる場合かい!しかし、ジェイソン・パトリックって華がないんだよねぇ、「スリーパーズ」でも一応主演だったらしいけど・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-07-08 10:42:49)
3.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
グウィネス・パルトロウはあんまり好きじゃないけど、どんな結末が用意されているのかが気になり引っ張られました。地下鉄に乗れた場合、乗れなかった場合の展開を交互で見せてくれるというのがいいですね。おさげのグウィネスがいちばんかわいかったです。ただ、舞台はイギリス、グウィネスとジーン・トリプルホーン以外の俳優、監督もイギリス人のわりにはイギリスという雰囲気が感じられなかったのが残念です。そしてジョン・ハナーとジョン・リンチの二人が、ハンサムとは言いがたいのが私としてはかなり不満だったわね。どっちにころんでも不幸な結果だったけど、遅かれ早かれあの二人は出会う運命だったのかなというところで終わったのはよかったと思います。こっちは乗れたほうですよね?ちょっと記憶が曖昧です、すみません。
6点(2004-10-15 23:45:00)
4.  素顔のままで
デミの脱ぎっぷりのよさよ。しかしですね、女の私が言うのもなんだけど、こんなにありがたみのない裸は初めてじゃなかろうか。ストリップじゃなくて機械体操に見えたぞ。
0点(2004-09-13 11:56:08)
5.  推定無罪
辛口が多いんですね、けっこうよくできてると思いましたよ。私は映画が好きだから、よっぽどのことがないかぎり原作は読まないのですけど、基本的に原作と映画は別と思ってます。特にサスペンスミステリーは本を先に読んでネタがわかってたらせっかくの映画がつまらないもん。「地味な、ただの奥さんでした」でもなんら疑問を持たないであろうボニー・ベデリアをキャスティングしてるのは正解だと思うし、グレタ・スカッキの過去の絡ませ方や証拠品のグラスと例の被害者の体内に残っていたモノの使われ方も面白い。そしてなんといっても灰色のアンハッピーなラストがいいじゃないですか。私利私欲のために次々と男をたらしこむ女は放っときゃよかったのよ。未練タラタラのハリソン・フォードがやけにカワイク見えてしまいました。しかしこの浮気の代償は笑いごとじゃ済まんですな。
7点(2004-09-04 23:49:06)(良:1票)
6.  スリー・キングス
わかるんですけどね、なんといいますか不愉快で悪趣味な映画でした。イラク相手にこんなことしていいのかなあなんてね。だって相手は冗談通じなさそうじゃないですか。どういったらいいのかしら、全体的に段取りが悪いというかイライラ、わさわさして非常に見づらい。笑おうにも笑えなかったです。
0点(2004-08-14 21:40:33)
7.  好きと言えなくて
ずいぶん前に見ました。最近よくリピート放送されてますねえ。ジャニーンがだんだんきれいになっていくのがいいわね。この作品で真っ先に思い出すことといったら、ウマ・サーマンのヘアスタイルが気に入って、行きつけの美容院へカットしに行った時「映画で見たんだけど・・・」と言いかけたら「あ、それガイジン?ダメダメ髪質がちがうからならないよ」とあっさり却下されてしまったことです。
6点(2004-08-14 19:24:04)
8.  スニーカーズ
これは豪華なキャストしか覚えてない作品です。盲目のコンピューターの天才でしたっけ?黒いサングラスをかけたままのデヴィッド・ストラザーンをまっさきに思いだします。はなしのほうは不親切というか分けわかんないし、テンポも悪くブツ切りみたいでほんとに退屈でした。
2点(2004-03-23 10:07:15)
9.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 《ネタバレ》 
怖~い、怖~いおとぎ話を観ているようでした。 けっきょく呪いは解けなかったですね。自分が助かるために誰かを犠牲にしなきゃいけないんじゃね。全体的に地味で強烈な印象は残らないけど、どんなオチが用意してあるのかという期待で最後まで観ました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2004-03-20 09:31:07)(良:1票)
10.  ステート・オブ・グレース 《ネタバレ》 
ストーリーよりもキャストの妙に尽きる。オープニングのペンとタトゥーロのシーンが腑に落ちず、ペンの背景もはっきりせず、ドウナッテルノ?と思いきや、中盤あたり唐突に登場するタトゥーロに全ての謎は解けました。だってペンとタトゥーロの二人が出てくりゃ犯罪者しか浮かばないもの。ペンの警官役を見るのは「カラーズ」以来だ。素性が明らかになってから私の頭の中には香港映画「友は風の彼方に」「男たちの挽歌」が常によぎることに。期待どおりやってくれました。スローモーションでの撃ちまくりの銃撃戦。一瞬だけどペンは二挺銃も見せてくれた。バグパイプの音色と銃声が交互に響き、目の離せないシーンでした。惜しむらくはロビン・ライトの人物像ね。せっかくのキレイドコロなのにギャアギャアわめかせるだけでは勿体無いというものです。クールなんだけど、ちょっとトゲトゲしいし、ストレートヘアはいいのだけどいちいち髪かき上げるしぐさが邪魔でした。ゲイリー・オールドマンのキレ具合は怖いを通り越して、もう笑うしかなかったです。個性的な俳優がいっぱい出てくるのがなによりうれしい。そのうちカメオでクリス・ペンが出てきやしないかとちょこっと期待しました。この作品はまったく予備知識なしで観るほうがより面白い。
7点(2004-03-15 08:48:16)
11.  スピード(1994)
ついにキアヌ・リーブスにとっての代表作ができた!という感じでしたねえ。どっちかというと普段はキッタナイ格好してることが多いようなキアヌ。この作品では精悍でした。しかしデニス・ホッパーの最期は痛すぎる。
9点(2004-01-14 14:28:10)
12.  スリー・オブ・ハーツ
話題になった作品ではないですけど、これなかなかよかったです。三角関係、それもレズビアンとエスコートサービスの色男という設定がいいわね。とにかくウィリアム・ボールドウィンがハマっている。モデル系スケコマシ顔というのかしら。ケリー・リンチもきれいね。ボールドウィンのせりふ「オードリーみたいだ」というのがいいわ。ヘプバーンとホーン、どっちのオードリーのことだろ?「シェイプ・オブ・マイ・ハート」は「レオン」で聞く前にこっちで聞きました。これは佳作ですよ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-12 23:00:29)
13.  スネーク・アイズ(1998)
作品の出来、不出来は別としてブライアン・デ・パルマらしい作品だと思う。お約束の真上からのとぐるぐる回ってるような撮影、オープニングの長まわしも楽しみました。不良刑事だけど性根まで腐ってるわけじゃない、でも情けないヤツというのはニコラス・ケイジにピッタリです。
6点(2004-01-07 08:34:02)
14.  スワロウテイル
日本人にもこういう映像、発想の映画が撮れるんじゃないの、とちょっとうれしくなった作品です。白人が完璧な発音で日本語を話すくだりは面白い。岩井俊二という人は育ちのいいお坊ちゃんなのかな?どことなく品のよさを作品から感じる。けれど品のよさが災いしちゃったことも否めないですねえ。キャスティングが?というのがありましたねえ。特に山口智子、江口洋介はミスキャストと感じる。この監督はとにかく映像にこだわる人なのね。レオス・カラックスが好きなのかしら、背景の中に唐突に子どもを使うことが度々ありますね、(唐突過ぎちゃってる感はあり)それを見た時に「あっ、カラックス?」と感じた。そうなんですよ、この作品は監督の思い入れとこだわりの映像を観る作品であり、ストーリーを楽しむ、メッセージを受け取る類のものではないですね。でもこだわりの映像を楽しむには、この雰囲気に合わない役者が多すぎでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-04 09:53:06)
15.  スリーパーズ
やっぱりバリー・レヴィンソンだなあと思う。隔離された場所での無抵抗な相手に対する性的虐待という重い重いテーマなのにラストは暖かくほのぼのとしている。監督によってはなんとも後味の悪いどんよりした作品になる可能性大だ。 観る前は告発映画かと想像したけど、あくまでもブラピを中心とした復讐劇でした。これをよしとするかどうかはその人次第ですね。 ダスティン・ホフマンのくたびれた弁護士役はよかった。逆に一応主演となっていたジェイソン・パトリックは地味です。華やかなブラピとデ・ニーロに埋もれてしまい、少々気の毒でした。 悪ふざけの代償はあまりにも大きかったですね。でも個人的にはこの4人に多大な同情も共感もしません。結果や人の痛みを考えない身勝手な行動はやはりいけません。復讐もいいけど神父にまで嘘つかせてあの二人を無罪にするのはどうなんですかねえ。せっかく助けてもらいながら、まっとうに生きることはしなかったみたいね。もちろんあの看守たちこそ、罪を認め裁きを受けなければいけませんけどね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-05 09:32:06)
16.  スリーピー・ホロウ
何度観たかわかりません。ティム・バートン作品のジョニーはイキイキとしていて最高!特にこのイカボット・クレーン捜査官は暗くて陰気な中に可笑しさが漂って、大好きです。エリート意識がにおい、目で見たものと理論を重んじるイカボット。けれどかなり臆病で怖がり。首なし騎士もその目ではっきりと目撃したからこそあっさりと受け入れたわけね。ブルブル震え、気絶しちゃう頼りなげなジョニー、めちゃめちゃ上手いぞ!ジョニーには裏切られたことが一度もないのね。「これをジョニーがやるの?大丈夫かなあ」なんて思っても、いつも期待以上、予想以上のものを見せてくれます。中でもこれと「エド・ウッド」は群を抜いている。脇役陣も芸達者が揃ってますね。初めてマイケル・ガンボンが可愛らしく見えた。かなりの豪華キャストです。ティム・バートン独特の映像とユーモアが好き。「こうだからこう」と考える前にオッモシローイ!と感じるのだから仕方ない。映画というのは感性に訴えてくるものなのよね。あの大木のカタチに、そこから飛び出してくる首なし騎士も恐いというより楽しい。コメディホラーですね。DVDを買おうかな。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2003-11-09 01:45:55)
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