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1.  素直な悪女 《ネタバレ》 
この映画はなんといってもブリジット・バルドーが最高ね! 不貞腐れてはいるけど幼さの残るカワイイお顔、ヒール履いてないのにスタイル抜群の熟しきったカラダ、ボサボサなのにいちいちカワイイ髪型、膝丈なのにセクシーでチャーミングな衣裳…彼女なくしてはこの映画は絶対成り立たないと思うわー。 でもアタシはストーリー自体もけっこう好きよ、現代版《カルメン》って感じで(現代でもないけどさ)。 《カルメン》の純情男ドン・ホセは最後、耐え切れなくなってカルメンを殺しちゃうけど、とりあえずミッシェルの強烈なビンタですんだ今作は一応ハッピーエンドなのかしら?? この後どうなるのかしらねー。 ところで…こんなオンナが嫁いできたら日本の姑たちは確実に卒倒するわね。ホホ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-30 16:28:53)
2.  ステラが恋に落ちて
登場人物と共にいちいち一喜一憂しちゃったわ、アタシ。 若くて魅力的なウィンストンを前に、どうしても自分の年齢に引け目を感じてしまうステラと、なんでもできるステラに対して、まだまだ子供な自分を歯痒く思ってしまうウィンストン…どちらの気持ちもアタシは痛いほどよくわかったわ。 40女が若いオトコを捕まえてバンザーイ!で終わっちゃってたら「ケッ」てなもんだけど、いろんな問題を二人で乗り越えていく姿は清々しさすら感じられて…年の差恋愛もいいわねーなんて思っちゃったわ。 アタシもいっちょ頑張ろうかしら?なーんて。 ホホ。
[地上波(字幕)] 7点(2005-03-12 18:47:52)
3.  スーパーマン(1978)
とっても懐かしかったわー。 何度も見たことあるから話の筋も結末も全部わかってるのに、つい見入ってしまうのはなぜかしら? でもまあ確かに今あらためて見るとツッコミ所もいくらかあるわよね。 地球を逆回転させちゃうとこももちろんそうだけど、地殻変動を止めちゃうあたりも…ねえ。 「鉛が弱点」とか自分から言っちゃうしさー。 まあ元は漫画ですものね。 細かいことは気にしないで楽しみましょ。 なーんて思いつつも…よく考えたらスーパーマンを知らない人なんていないものね。 それを考えただけでもこれは「歴史的映画」だと言えると思うわ。 やっぱりスゴイ!
[地上波(字幕)] 8点(2005-02-01 21:06:22)
4.  スカーレット・レター(1995)
なんて息の詰まる世界なのかしら? アタシは絶対こんなとこじゃ生きていけないわ…。 でも新大陸に乗り込んだばかりの開拓者たちは、右も左もわからない上に先住民との関係とかいろいろあって、厳しい掟作ったり誰かを魔女に仕立て上げたりしないと、不安でやってられなかったんでしょうね。 それの犠牲になるヘスターたちはとっても気の毒なんだけど…まあ時代ってことで。 って片付け方もどうかと思うけど。 そういえば大学の英文学の教授が「原作とぜんぜん違う!」ってお怒りだったけど…アタシもホーソーンの『緋文字』読んでみようかしら。
[地上波(字幕)] 6点(2005-01-30 11:48:01)
5.  スティール(1997)
ツッコミどころ満載な感じだったけど、アタシは嫌いじゃなかったわよ。 ホホ。 バスケットボール選手(よね?)のシャキール・オニールも童顔でかわいかったし。 ただツライのはスティールっていうアメリカンコミックが、本国ではどうだか知らないけど、日本ではあまり知られてないってことかしら。 ほら、『バットマン』とか『スーパーマン』にどれだけありえないようなバカバカしい展開があったとしても「まあ漫画だから」って黙認されるけど、この映画に関しては原作コミックについての情報量が少なすぎて、なんか人気スポーツ選手を無理やり主役にすえてイタイ映画作っちゃいました的な、こう中途半端な感じがしちゃってさ。 でも悪役のバークの死体が見つかってなくて…云々のラストからすると、ひょっとして製作者側はこれをシリーズ物にするつもりだったのかしら?? チャレンジャーね。
[地上波(字幕)] 6点(2004-05-26 20:24:18)
6.  素晴らしき休日(1938) 《ネタバレ》 
よかったわー。 お金は人生を楽しむための単なる手段と考える「自由人」 VS お金自体が人生の目標だと信じてる「金の亡者」(ちょっと言いすぎかしら?) …ジュリアと結婚しなくてよかったわねって感じ。 あの女はプライドが高くて、金がないと生きていけない女よ。 あんなのは金持ちのキザでイヤな男と結婚すればいいのよっ!なーんて。 それにしてもキャサリン・ヘップバーンの(いい意味での)変わった女ぶりはステキだったわ。 パパがなんか口実を見つけて部屋を出ろっつってんのにしれーっと居座るとこなんて最高だったわ。 そして後半の心の葛藤…。 ほんとに素晴らしい女優さんね。 もう一人よかったのがみなさんおっしゃってる弟のネッド。 お金のために生きるなんてバカらしいと思いつつも、ジョニーやリンダのように自由に生きる勇気もなくて…っていう普通の人代表みたいなところがほんとよかったわ。 繊細すぎてお酒に逃げちゃうあたりも母性本能をくすぐるし。 とにかく最初から最後まで心から楽しめたわ。
[地上波(字幕)] 8点(2004-02-21 20:16:13)
7.  スコーピオン・キング 《ネタバレ》 
まあまあ面白かったわよ、アタシ的には。 最初は「ザ・ロックって誰よ!?」って感じだったけど。 プロレスラーなのね。 それにしても「ザ・ロック」って…。 「岩男(イワオ)」ってこと? おちゃめね。 ホホ。 あの女の子はかわいかったけど、まあスゴイ格好させられてたわね。 見えやしないかとヒヤヒヤしたわ。 でも人気プロレスラーと派手なアクションと裸の女だけじゃあねえ。 まあアメリカ的娯楽映画って感じね。 キライじゃないけど…残るものは何もないわ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2003-12-02 23:51:18)(笑:3票)
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