1. スウォーズマン/女神伝説の章
かなり雑な作りで、映像と音声は合っていないし、映像は暗くハッキリと見えない場面がいくつもあります。現代の指標と比べると、かなり大雑把な作りで、見始めてすぐに「大丈夫かな?」と心配になってしまうほどでした。ストーリーの細かな部分は理解できない箇所がありますが、それを補い余るほどのスケールの大きさを感じます。面白いだろうと思いながら見始めるとガッカリするかもしれませんが、暇つぶし程度のつもりで見始めたら、割と得をした気分になれるかもしれません。 [DVD(字幕)] 5点(2011-10-02 00:27:22) |
2. スピーシーズ/種の起源
登場人物達の設定の甘さや、キャラクターのお粗末さに、ため息が出そうです。あんなに有名俳優を使っているのに、何でこんな映画にしたのでしょうか。ところが、見ている間は、次に何が起こるのか期待してしまう、そんな自分がいました。 [DVD(字幕)] 4点(2008-04-30 00:14:05) |
3. 酔拳2
やはりジャッキーにはカンフーが似合います。戦うシーンは見応え十分です。また、アニタ・ムイの存在感は素晴らしいです。笑える場面はすべて彼女のお陰です。もっとストーリーに力を入れてくれたら良かったのに。 [地上波(字幕)] 6点(2007-08-04 17:42:27) |
4. 素晴らしき日
ミシェル・ファイファーとジョージ・クルーニーの魅力が存分に活かされた映画だと思いました。ロマンスというよりはコメディ要素の方が強いかな。この頃のクルーニーは映画の世界に移ったばかりだったんですね。 [映画館(字幕)] 7点(2007-07-08 19:06:49) |
5. スリーサム
公開された当時は、ちょっと変わった3角関係、ということで、少しばかり話題になっていた記憶があります。暗めの役が多いララ・フリン・ボイルが、こんな役もやるんだと、少々驚きました。話を盛り上げようとしても盛り上がらない、淡々とした映画になってしまいました。 [DVD(字幕)] 4点(2007-06-23 17:44:09) |
6. スピード(1994)
次々と起こる問題に、とんでもないアイディアで挑んでいくそのストーリーには、頭の中でアドレナリンが溢れてしまうくらい、大興奮しました。タイトルが示すとおり、その「スピード」感がたまりません。常に一生懸命なキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの配役は、最高のスクリーン・カップルになりました。 [映画館(字幕)] 9点(2006-07-23 23:47:50) |