1. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
僕の心の中では、「お金だけかけた歴史的駄作」ですね。ネームバリューだけに依存した超ヒット作。これで何百億円と収入を得たジョージルーカスは、笑いが止まらなかったでしょう。映画館に足を運ばずに、心底幸せでした。 2点(2004-01-14 18:29:18) |
2. スター・ウォーズ
個人的に言えば、駄作揃いのスターウォーズシリーズにあって、この作品だけはマシ。特に面白いと言うのではないが、あたりさわりない程度に楽しめました。あの音楽がいつまでも耳に残ってます。 5点(2004-01-14 18:27:28) |
3. スピード(1994)
後半ちょっとだれるけど、中盤までのスリルとワクワク感はただ事でない!メチャクチャ熱中してしまったし、映画館で見て「本当に良かった」と思えた。でも、この映画って繰り返して見るような映画じゃないよね・・・あくまで、初見時が面白い作品。 7点(2003-12-24 09:39:54) |
4. スタンド・バイ・ミー
例えば、小中学時代の「仲良しグループ」の連中が、高校入学以降は音信不通になったりだとか・・・みなさんもそのような経験ないですか? 考えられる理由の1つ。多感で急成長過程にあって移ろいやすい少年時代、友人に対する意味とか価値観とかも変化してくるから。 それって、大人になって回想すると何となく切ない。ある意味、年老いた両親が痴呆になって、息子である自分の顔も忘れてしまうような切なさにも似た性質の切なさ。そして、この映画から受ける切なさって、そんな種類だと思うのですが。 7点(2003-12-22 02:26:56) |
5. 砂の女
原作が大好きだったのですが、なかなか巧く映画化してくれた気がします。 設定は不条理なのに、描写は生々しく現実的・・・このギャップが素晴らしいのです。 8点(2003-12-17 22:35:08) |
6. スモーク(1995)
オシャレで味わい深い、人生シミジミとさせられる良作だと思います。 ただ、ゆったりとし過ぎたテンポが、微妙に退屈かも。 6点(2003-12-17 09:36:51) |
7. 砂の器
名作に相応しい良い作品なのですが、演出がちょっとあざとすぎるように思いました。 正直、ちょっと引いてしまうタイプの古くささを感じてしまいます。 後半の「画」は美しいです。 6点(2003-12-16 19:26:18) |
8. スティング
自分の頭が悪いせいか、内容がちょっと判りにくかったです。と言いつつ、何故か、オチを読めてしまいましたが・・・。 名曲「エンターテイナー」と共にオシャレな雰囲気な映画ですが、ちょっとインパクトが薄かったかも。 5点(2003-12-16 18:26:56) |