1. スプリング・ブレイカーズ
言われないと気づかないフランコにアイドルのセレーナとヴァネッサが出演しています。あとは、おっぱいとお尻と薬、酒のみ。他の方も言っていますが、ランボルギーニは作品とマッチしてカッコイイ。中身はほとんどなく、青春ものというジャンルにも当てはまらないかと。日本人には非現実的な空間で解り辛いですよね・・・こういう作品は。 [DVD(字幕)] 4点(2013-12-09 03:04:05) |
2. スチュアート・リトル
《ネタバレ》 吹き替えなのでマイケルの声を聴けなかったのは残念。中途半端なSFで、動物と会話できるのは良いとして、全体的に設定が甘く、感情移入できない。ねずみだけが人間と会話できるのも最後まで府に落ちない。子供向けのファミリー作品なので、細かい突っ込みするのはどうかと思うが、大人が一人で観るには厳しい。猫と鼠も状況によっては仲良くできる可能性があるということでしょうか。確かに他動物同士が仲良く寝ているシーンや共棲しているシーンをTVで放送してたりしていますよね。 [地上波(吹替)] 5点(2013-08-25 01:57:49) |
3. スリーデイズ
《ネタバレ》 これは評価に騙されました。まず、直球型主人公にまったく感情移入できない。さらに救い出す妻にも感情移入できないのには致命傷。どうも冤罪とは思えない態度と表情。そもそも行き当たりばったりで行動を行う主人公が成功するとは思えないんですよね。終盤に向けて急に超人化してくるあたりが嘘っぽい。「プリズン・ブレイク」のように冷静で知能に長けた主人公とは違うんですから。世の中そんな甘くないでしょう。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-21 14:13:17) |
4. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
《ネタバレ》 レトロな映像は綺麗で、私好みの雰囲気のSF映画。アンジーが完全な脇役に徹しているあたりやこの手の映画でボスが不在なのも斬新。この作品内のグウィネス・パルトローは、ちょっとうざいヒロインを演じていたので、あまり魅力感じなかったですな。中盤の飛行船は迫力があり一番の見所です。ロボットのモデルは、チープに見える人もいるだろうが、個人的には不気味さが際立っていて良かったかと。ノアの箱舟を題材にしている割には、動物達のシーンや見所が少なかったので残念。全体的に楽しめましたので、満足です。 [地上波(吹替)] 9点(2011-05-31 01:12:08) |
5. スパルタンX
《ネタバレ》 自分が生まれる前の映画だし、香港映画に苦手意識があったので期待しないで鑑賞。いや~非常に活き活きとしていて楽しめましたね。ジャッキー・チェン&ユン・ピョウ& サモ・ハン・キンポーのトリオが揃っている上に、ヒロインのローラ・フォルネルが超美人ときましたか!!その上、若さもあってかアクションのキレも良く、ベニー・ユキーデとの死闘がメイバウト。全体的に完成度が非常に高いです。ちなみに親玉はほんと脇役なので、無視してもOKです。ベニーの相方を演じたキース・ヴィタリとユン・ピョウ戦も楽しめます。とにかく、終盤の戦いとローラ・フォルネル美人な姿を見るだけでも損はしませんよ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-04-10 01:32:52) |
6. ストーリー・オブ・ラブ
《ネタバレ》 リアルですね・・・ほんと。うちの両親も長い倦怠期があり、子供の為だけに結婚生活を続けていました。私が大学を卒業した時に離婚。ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーの演技力+ロブ・ライナーの表現力のおかげか、うちでもよく似た罵りあいを何度も耳にしましたね。ただ、映画という観点から見ると、娯楽性は皆無でただただ憂鬱ですな。今まさに倦怠期を超え、離婚が秒読みの方には見る価値があるのかも知れないが、ラブラブ夫婦の方は逆に見ない方がいいでしょう!! [地上波(吹替)] 4点(2011-03-25 00:13:19) |
7. ズーランダー
《ネタバレ》 こんなにカメオ出演していたんだ~って印象です。飛行機内でボーっと観たので、この豪華出演人にびっくり。パリス。ヒルトンなんかには気付きましたけど、ベン・スティラーの顔の広さが伺えます。内容は正直、ついていけないレベルの痛いコメディですが、こういうのが好きな人には楽しめるのかな。あの二人のしょうもないパフォーマンスと決め顔。あきらかに勘違いで、現実では通用しなさそうで、ちょっとね。 [インターネット(字幕)] 5点(2010-09-25 03:06:30) |
8. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
《ネタバレ》 アナキンがダースベイダーに落ちる過程が、すごくリアルです。旧三部作を未見なので、繋がり具合は解りませんが、続きが気になるのでDVDを借りて観てみたいですね。それにしても、アナキンは闇に落ちてからの方がカッコイイ!!前作までは憎たらしいだけの青二歳だったのに・・・。ヨーダやメイス、オビ=ワン・ケノービ等は、戦闘力が高くてカッコイイのに、他のジュダイの掘り下げが、非常に少ないので勿体無いですね。R2-D2は相変わらず、頭の切り替え能力が高くて、頼もしい。ジャー・ジャー・ビンクスに関しては、もう必要のないキャラになっているように感じる。本作の見所はやはりラストのオビ=ワン・ケノービとアナキンの一騎打ち。ライトセーバーの風を切る音が心地よかったです。個人的にはオビ=ワン・ケノービが、グリーヴァス将軍の四刀流ライトセーバー相手に戦うシーンも好き。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-19 02:00:11)(良:1票) |
9. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
《ネタバレ》 後半のクローン戦争やヨーダとドゥークー伯爵との一騎打ち等、非常に見所が多く楽しめました。ただ、いかんせん繋ぎのストーリーという感じで、ラストに少々消化不良。もっと爽快感のある終わり方が良かったですね。アナキン・スカイウォーカーの憎たらしさにイラつき、アミダラの美しさに癒される、そんな映画です。クローンの親であるジャンゴ・フェットはもう少し掘り下げても良かったかなと思います。全体的に娯楽映画としてはよく出来ており、続きが見たくなります。ここまで観たら、3を見ない訳にはいきませんな。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-18 22:32:39) |
10. スター・トレック(2009)
《ネタバレ》 今までの劇場版やTV版を見ていた訳ではないので、とくに思い入れはありません。SF映画としては綺麗に纏っていて、面白かったと思います。あとは世界観の好み次第ですね。印象に残っているのはリアルなクリーチャー。FFとか好きな自分には楽しめました。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-07 01:27:48) |
11. スカイ・ハイ(2005)
《ネタバレ》 優良なB級作品です。あちこちの映画からネタを拝借したようなパロディ製作だけど、不快な部分がなくディズニーらしい作品です。私は「13日の金曜日」で気に入った、ダニエル・パナベイカー目当てで鑑賞しました。この作品では一回り若くて、可愛かったです☆カート・ラッセルはアクションのイメージが強いけど、コメディでもダサいコスプレまでして頑張っていたと思う(笑)スティーヴン・ストレイトは女性受けの良さそうなイケメンで、今後が期待できそうです。悪人面を活かして、ダークヒーローとかに挑戦して欲しいです。ヴァンパイアなんかのホラー系でもいけそう!!あと、もう捻り笑える部分とテンポをよくすると文句なし。「スパイ・キッズ」の方が面白いけど、チルドレンキャラはこっちの方が上かな?? [DVD(字幕)] 7点(2009-11-16 00:31:17) |
12. スラムドッグ$ミリオネア
《ネタバレ》 スラムを扱ったおかげで、アカデミー賞をゲットしたのかな?確かに巧みな編集具合だが、なんか賞を狙ったつくりに思えて仕方ないですね。最近、こんな雰囲気の映画が増えているような気がします。司会者が悪役になっちゃたのはどうかと思う??ラティカが途中から綺麗に見えてきます。自分で言うのもなんだが、白人主義の私には珍しい現象・・・。誰かも言っていましたが、少女時代の雨に打たれているシーンと線路で置いていかれるシーンは頭に焼きつきます。 個人的にエンディングのダンスが一番の見所です。なんか楽しい気分になっちゃいます☆☆☆ [DVD(字幕)] 7点(2009-11-10 02:50:37) |
13. スウェプト・アウェイ
《ネタバレ》 ガイ・リッチーは撮影楽しかっただろうなぁ。ひねくれマドンナがメス豚になっていく過程は笑いが止まりませんでした。いつのまにか憎たらしくなくなって少女のように心が綺麗になっているのが良い。ただ、途中の訳の分からん下品な絡みや場違いのステージシーンはいらない。夫が監督とあって派手な濡れ場もありませんし、曖昧な表現ばかりなのもマイナス。と言っても筋肉おばさんのヌードを見たい訳ではないが。予想外のバッドエンドに驚きました。ラブストーリーはハッピーエンド主義の私には点数を下げざるえないです・・・残念。 [地上波(吹替)] 5点(2009-06-11 05:48:39) |
14. スターリン主義の死
《ネタバレ》 映像の驚きはほとんどない。しいて言うなら、脳をぐちゃぐちゃにするグロさですね・・・。共産主義を否定した内容なのかな?と思うが興味がない。それにもっと解りやすく表現して欲しいものです。 [インターネット(字幕)] 0点(2009-06-06 09:15:59) |
15. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 リバー・フェニックスのとコリー・フェルドマンの演技力。そして、若かりしキーファー・サザーランドの馬鹿具合が良い。主人公のウィル・ウィートンはというと、まったく魅力がなかったですね。この作品にはそぐわない描写が気になります。ヒルで減点、ゲロで大幅に減点です。キャラとしてはクリスよりもテディの方が子供らしくて好き。「あの12歳の時のような友だちはもうできない、もう二度と・・」は名言ですが、若い私にはしっくりこない。 [ビデオ(字幕)] 5点(2009-06-06 08:13:31) |
16. スピード・レーサー
《ネタバレ》 CG技術は素晴らしい。カラフルな色使いで、シナリオも含め遊び心も感じた。主人公の存在感は薄いがクリスティーナ・リッチやジョン・グッドマンなど、脇役がしっかりしており良作に仕上がっている。チムチムとポーリー・リット演じるスプライトルのコンビには和みました。RAINも意外と良い演技をしていたと思います。ただ、悪役レーサーのキャラがしっかり確立出来ていなかったのが少し不満。あとはレースシーンをもっと多く製作して欲しかったところです。終始流れるテーマソングは力が漲る感じで気に入りました。余談ですが「ステラ」で飲んだくれのダメ親父のジョン・グッドマンがしっかり家庭を持っていて、大黒柱になっていたところが感慨深いです。 [DVD(字幕)] 9点(2009-05-25 20:30:41) |
17. ステラ
《ネタバレ》 確かに良い話ではあるが、いかんせんあの破天荒な母親には感情移入できない。日本で言うと大阪のおばちゃんという位置付けなんでしょうけど、しんどいノリ。冒頭のベット・ミドラーのダンスのシーンで自分には合わないとは感じていました。その割りには見終わった後に、悪い印象は薄まりました。いきなりジェニーが再びジムと絡んでいたり等、少し飛んだシーンが目立つのが残念。エドのキャラも最後の最後までどうしようもない男でした。あ~いう男は縁を切ってもしつこく絡んでくるのでしょうね。ラストも母親の心理が娘に明かされないままエンドロールを迎えるのが切ない。ハッピーエンドが好きな私には最後は水と油が少し交じり合って欲しかったところです。 [地上波(吹替)] 5点(2009-05-15 13:07:18) |
18. スティル・クレイジー
《ネタバレ》 期待はずれ。レス役のジミー・ネイルがカッコイイのと、レイ役のビル・ナイが妙な貫禄を出しています。しかし、評価が高い割には盛り上がりにかけます。あまり海外バンドに興味がないし、この手のバンドはエアロスミスぐらいしか出てこない。実際、一度解散すると再結成するのは難しいのでしょうね。私が好きな「X JAPAN」も解散してからは復活の話が出るごとに難問題が起きていますし。先日もHEATHの脱退騒ぎが起きたばかり・・・解散後もファンでいる方はやきもきしているでしょう。 [地上波(吹替)] 4点(2009-05-12 19:18:44) |
19. S.W.A.T.
《ネタバレ》 本題に入るまでが長かったし、長く時間をさいた割にはキャラが全然、生きていなかった。ポストアンジーことミシェル・ロドリゲスが目をギラつかせていたが、最後まで動かず、アピールしていた体術も使わず期待はずれ。最後に小役人警部を全力で殴っていれば気分が良かっただろうに。1億ドルに目が眩んだ犯罪劇ではあるが、実際あんなことにはならないかと。それに警察がスキだらけなのも情けない。ラストのギャンブルとの一騎打ちですが、わざわざ銃を捨てて殴り合いをする時点で意味が分からない。S.W.A.T.としての自覚が薄すぎるかと・・・。 [地上波(吹替)] 5点(2009-05-12 09:55:50)(良:1票) |
20. スカイ・クロラ The Sky Crawlers
《ネタバレ》 考えさせられる映画で見終わった後、しんみりします。CGの表情を描く難しさを逆手にとっているところが上手くいったのだと思います。何度も繰り返される毎日、過去のない自分・・・そして、子供のまま。これは日々、苦悩が増してくるのだと思います。しかし、子供と言ってもSEXや煙草、飲酒としてることは大人です。むしろ現実の大人はこの三点セットが揃っていないような・・・。草薙の泣き顔は少し崩しすぎな気がします。戦闘シーンは意外と少ないが、CGの綺麗さには圧巻です。ショーとしての戦争に使用する製造された子供。性欲のはけ口となる娼婦も製造されていてもおかしくない時代ですね。 [DVD(邦画)] 7点(2009-04-30 21:45:11) |