Menu
 > レビュワー
 > へろへろ さん
へろへろさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 111
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スティーブ・ジョブズ(2013)
こんなに変わり者で色々あった人なのに、それを脚本に生かし切れてない。 全てが上っ面を淡々となぞっただけなので、起伏に乏しく、映画としては失敗だ。 嘘を盛り込めとは言わないが、もう少し何とかならなかったか。 もっともっと面白い作品になり得たはずなのにガッカリである。
[DVD(吹替)] 5点(2015-11-07 17:51:26)
2.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 
マカロニ・ウェスタンの日本版という発想は面白いのだが、色々詰め込みすぎて、西部劇で重要な要素の爽快感が薄れてしまっている。いくつかの有名な西部劇のカメラワークやアイデアなどを取り入れて遊ぶという手法は嫌いじゃないが、源平の合戦をダブらせる脚本は余りにもつまらないし、それ故、笑いを取ろうとしている部分が、浮いてしまってて楽しめない。そもそも、桃井かおりを伝説の女ガンマンにすべきだったのだろうか。単純に伊藤英明ひとりだけを、マカロニ・ウェスタンのクリント・イーストウッドやジュリアーノ・ジェンマのように徹底的なヒーローとして描いた方が面白くなったと思う。それと、本人による吹き替え版は余りにお粗末。聞くに堪えないので、字幕版で鑑賞したが、日本の俳優って何であんなに吹き替えがヘタなんだろうか。
[DVD(字幕)] 3点(2014-04-12 16:34:41)
3.  スターシップ・トゥルーパーズ3 《ネタバレ》 
第1作目の正統な続編と言える。SFXやVFXは1作目より劣るが、右翼的原作小説を茶化す風刺度合いは1作目より強烈だ。観る人によってはドタバタコメディーにすら見えるだろう。一見宗教賛美に見えるが、真に賛美するならああいうラストにはしないはずだ。あれでは信仰自体が自分本位なバカな行為に見えるからだ。アメリカ人には日本人が思っている以上に、無宗教の人間が多く存在する事実から考えても、この作品は戦争を茶化し、さらには宗教までも茶化していると思われる。逆に言うと反戦主義者、右翼的主義者、宗教信仰者は見ていて気分が悪くなるかもしれない。しかし個人的にはこういう風刺的要素を偉そうに語らずバカを装う切り口で見せる手法は嫌いじゃない。正に観る人を選ぶ作品と言える。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-12 13:43:22)
4.  300 <スリーハンドレッド>
美しい。個々のシーンにおいて構図が計算され尽くされていて感心した。それを確認するだけでも一見の価値はある。
[DVD(吹替)] 7点(2010-02-22 01:04:03)
5.  スピード・レーサー 《ネタバレ》 
原作アニメのキャラの雰囲気を、違う人種でここまで似せたことに感心。レースはオモチャ箱をひっくり返したようなテイストになっているが、これも有り。ただ、映像の彩度が派手すぎて目が疲れる。それと、せっかくなら日本人レーサーを出してほしかった。タエジョー・トーゴーカーンという名のそれらしい人物は出てくるが、身の回りにハングル文字が出てきてたので韓国人なのだろう。かっこ悪い忍者も登場するし、もう少し原作国に敬意を表しても良いんじゃないだろうか。最後に一つ。主人公の吹き替え担当である赤西くん、メッチャクチャ下手くそなので、吹き替え版は見ない方が良いです。
[DVD(吹替)] 6点(2010-02-22 00:57:03)
6.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
見せ場は冒頭の飛行機救出のみ。 しかも、素人がチョット考えても絶対惨事になる危険大のシャトル計画。 もう、見せ場を作るために無茶な設定しすぎ。 悪党連中のおつむも幼児並みだし、ヒロインもあれほど深い仲なら、メガネの有る無しで全く気付かないというのはもうさすがに通用しないのではないか? とにかく突っ込み所満載。期待していただけにガッカリだ。 これじゃ続編企画がポシャッたというのも頷ける。 個人的にはスーパーマンシリーズで一番面白いのは2だと思う。
[地上波(吹替)] 3点(2009-01-05 11:59:02)
7.  スターリングラード(2001)
みんなが英語しゃべってるのは、少しでも多くの人に観てもらいたかったからではないか。ドイツ語やロシア語で演技したところで、公開時にはどうせ吹き替えるんだし。字幕を読ませて、オリジナルの声をありがたがるのは日本ぐらい。というわけで、その事に目をつぶれば、充分面白い作品だと思う。スナイパーという設定が独特の緊張感を出してるし、戦争の理不尽さを描きながらも、ラストは後味良くまとめられていて、満足。
8点(2004-08-15 22:57:03)
8.  スターシップ・トゥルーパーズ
「プライベート・ライアン」よりも、容赦のない戦争の恐ろしさが伝わってくる怪作。原作は好戦的で右翼チックらしいが、そのポイントを外さないことで、却って反戦の意味もくみ取れる作品に仕上がっている。
9点(2004-03-29 15:47:56)
000.00%
1109.01%
287.21%
31614.41%
498.11%
51614.41%
61917.12%
71917.12%
8119.91%
932.70%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS