1. すずめの戸締まり
お伽噺のようなストーリーには惹かれますが、ヒロインの感情や行動がメルヘンチック過ぎて醒めてしまう。 取り巻きの人たちの言動ももうちょっとリアルな人間臭さが感じられると共感できるのですが… [地上波(邦画)] 6点(2024-04-06 22:00:03) |
2. ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
少女役と大人役をそれぞれ同じ人が演じているせいか、今と過去の行ったり来たりがちょっと分かりづらいですね… どう見ても少女時代が無理っぽい人もいましたが… その辺りを改めて確認したくなったので今度は吹替えにて即鑑賞。 それぞれの人物に対して初見よりさらに人間臭さを感じてしまうのはなかなか味わい深い映画ということですか… [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-13 19:43:54) |
3. スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
仮想現実絡みのラブコメ風SFアドべンチャーサスペンスアクションの小気味好いバランスに満足。 全シリーズ観ていればもっと楽しめたかな… [インターネット(吹替)] 7点(2021-11-03 23:17:40) |
4. スパイダーマン:スパイダーバース
CG映像は見事でしたがハラハラドキドキワクワクが伝わってこないので不完全燃焼感が残ります。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-29 22:45:23) |
5. SPY/スパイ
興行的大成功作品も日本未公開なのはハラスメント過剰反応なのかな?嫌みを感じない品の無さとキャスティングの妙に思わず吹き出してしまう場面続出でした。 [地上波(吹替)] 6点(2021-01-11 21:05:33) |
6. スマホを落としただけなのに
もうちょっとリアリティを大切にしてください、健気に演じているヒロインが可哀想です。 [地上波(邦画)] 4点(2020-05-05 17:27:04) |
7. スプラッシュ
《ネタバレ》 水に濡れるとマーメイドってくだらなさは最高ですが、恋人が人魚と分かった時のアレンの冷め方は最低。ラストの決断で何とか持ち直しますが、巨漢の兄のせいか20代のトム・ハンクスのスリムな姿が印象的でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-04 21:05:56) |
8. スワンの恋
《ネタバレ》 今の部分と想い出パートがわかりにくい映画ですが、結局一時の恋煩いで結婚してしまったスワンの後悔談ですか。主人公が何故これほどまでこの女性にメロメロになるのかもイマイチわかりにくいですが、劇中のセリフのように「自分の生活に誠実さと繊細さを与えてくれた」ってことですか。富豪も非日常に恋焦がれるんですね。脇役ドロンもダンディですが地に足がついていない貴族に見えました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-02 20:56:57) |
9. ズートピア
キツネのイメージが狡賢いのはイソップから?雑食動物はどっち側?なんてことを考えながら見てましたがナマケモノの可笑しさでどうでもよくなります。中身がトレンディなのでファンタジーアニメじゃなくても十分イケると思います。 [地上波(吹替)] 7点(2018-07-05 00:10:47) |
10. スリーピー・ホロウ
コミカルでファンタジックなホラーがあってもいいとは思いますが・・・ [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-25 17:13:42) |
11. スパルタンX
香港とスペインのチグハグ感や吹替字幕映画に違和感大。確かにアクションは見事だけど・・・ [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-11 14:44:42) |
12. スパイ・ゲーム(2001)
《ネタバレ》 官僚的にうまく立ち回れない心の熱い工作員が、CIAの任務とは別に個人的な理由で女性を救出しようとして捕まってしまう。退職まであと一日となったその上司が、偽造した長官の命令書等により一人で軍を動かし、囚われていた男女を見事に救出する。中身の方は最後まで緊張感に満ちていて反官僚的な美談にも共感できるけど、CIAの管理体制の方が気になってしまう映画でした。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-03-04 20:03:00) |
13. スタア誕生(1954)
右肩上がりの時代感が伝わってくる古き良きミュージカル。落ちぶれていく大スターと絶頂を迎える新人女優、こっちの方が古いけど何年か前に観た「アーティスト」が脳裏を掠める。劇中のセリフじゃないけど、残っているのはプライドだけみたいな人間はやっぱり愛があっても救えない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-18 00:12:42) |
14. 水曜日のエミリア
《ネタバレ》 不倫に至る過程は至って自然だが、自分が傷ついている以上に他人を傷つけてしまう後妻と前妻は、自分のことを棚に上げて愛する者に手厳しい。赤ん坊の死因が解明されて涙していたけど、そういう問題ではないのでは?あまり共感できないこの家族、よりを戻してもまた繰り返しそう。 [地上波(字幕)] 6点(2016-11-11 23:01:20) |
15. スネーキーモンキー/蛇拳
延々と続くカンフーには呆れるけど、当てもなく見続けていると可笑しさが込み上げてくる。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-09-15 21:04:09) |
16. スターシップ・トゥルーパーズ
《ネタバレ》 SF昆虫大戦争みたいな映画だけど、集団で襲いかかってくるシーンなんか見てもボスを含めてとても知的生物には見えない。歩兵と機関銃みたいな兵器で対応しているのにも違和感あるけど、映像やストーリーは変な怪獣映画より良かった。 [地上波(吹替)] 6点(2016-07-18 13:25:44) |
17. スケアクロウ
いかにも70年代って感じ。この年代も大好きな作品多いけど、喧嘩っぱやくて人間不信の男が自分とは真逆の性格の相棒を想うようになっていく過程に作り物っぽいクサさを感じてしまい、響き方も弱かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-19 00:30:03) |
18. SUPER8/スーパーエイト(2011)
母親の事故死を思わせる出だしからとてもいい感じだったが、途中までいい感じの多くの映画同様やっぱり尻すぼみ。大事件への対応やSF観があり得ないくらい非現実的で、いくつもの人間ドラマも空々しく映る。エンドクレジットで主人公たちの自主製作映像が流れるが、まるで彼らが作ったようなシナリオの中味に途中から義務感だけで見ていた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-07 23:53:21) |
19. スター・トレック(2009)
ワープに転送にブラックホール、なんとも大味で都合のいい映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-03 22:08:28) |
20. スピード(1994)
最初のエレベーターシークエンスに引き込まれます。バスから地下鉄までのアクションも緊張感はそれなりですが、緻密な仕掛けの爆弾と杜撰な身代金強奪計画のアンバランス感、人質を取れば何でもアリ見たいな展開が続くので終りになるほどテンションが下がってきます。 [地上波(字幕)] 6点(2016-03-29 23:08:22) |