1. 008 皇帝ミッション
《ネタバレ》 オープニングから屋根の上でのご丁寧に説明まで入れてくれるコント劇は傑作で人間の動くをはるかに超えるあり得ない動きをしてる発明品はもはやSFの世界。どんな時代劇の描き方やねんとツッコミを入れたくなるけどもそれが香港のノリというものなのかごくごく普通の生活の一部というのが面白すぎる。なーんにも考えてないアホ皇帝に振り回されるチャウ・シンチーとカリーナ・ラウの夫婦コンビがとてもステキで産婦人科なのに全然産婦人科医らしいことしてねえじゃん!!と言いたくなるけどそもそも医者のやってることもスーパー適当なので全然医者らしくないのもお笑いの一つか。色々と話が脱線したり飛んだり飛んだり飛びまくってますがちゃんと後半繋がってるのはよかったかなと思います。電気ショックで普通に生きてるのはクッソ笑いました。ありゃやりすぎだわ(笑) [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-13 23:38:10) |
2. 絶叫屋敷へいらっしゃい
《ネタバレ》 何が面白いんだか。「グリンチ」のジム・キャリーみたいに特殊メイクをして演じてる人がほとんど分からんようなメイクをしても個性があるから彼とわかるんだけどもダン・エイクロイドに特殊メイクをしても・・・個性も全部隠れて誰だか全く分からん。チェヴィー・チェイスも相変わらずの拍子抜けな役で相手役にデミ・ムーアを持ってきたのを悪意に感じます。アホすぎるとしか言いようがないあさ~い笑いにこっちが絶叫しそうです。 [地上波(吹替)] 3点(2009-08-20 02:17:17) |
3. 聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
嘘にもいい嘘と悪い嘘があるけどこれはどうなのかなぁ。。ロビン・ウィリアムズの笑顔が戦争映画と感じさせない暗くない雰囲気を醸し出してるのはよろしい。笑顔もたまらん。しかぁぁし!これをコメディと取るのはちと難しい。彼が出てるだけでそうなってるような感じも。嘘を代償に死を選んだ選択は正しいかと自分は思います。 [地上波(吹替)] 6点(2005-04-04 11:03:37) |
4. セイヴィア
《ネタバレ》 戦争映画だけど戦争映画っぽくない珍しい映画。ナスターシャ・キンスキーがオープニングで死ぬ役を演じてた&ステラン・スカルスガルドもあっさり死んじゃったのは驚き。見る前はヴェラがナスターシャだと思ってたのだが・・。前編なんとな~く暗い雰囲気だがオリバー・ストーンが製作に参加してるせいか、それを感じさせないイイ映画になってると思います。バスん中でクエイドに銃向けてたのは監督かぁ。 6点(2004-03-24 17:13:44) |
5. センダー/超誘導体
《ネタバレ》 センダー、センダー、って言うもんだからせんだみつおを思いだしてしまった。しかし内容はメルヒ&ペピン製作の映画らしくないカーチェイスシーンが多数。なんせ爆発するのか遅すぎる、そして少なすぎる。こんなんじゃ満足できません。おまけになんだこりゃぁ!!という話の進み具合で最後には半分ノックダウン気味でした。マドセンはいまだ最前線で活躍できない一人ですかね。 5点(2003-12-21 16:25:33) |
6. 1492/コロンブス
スケールはでかかった。でも、主人公がフランス訛りのせいか何を言ってるのか微妙に聞き取りにくかった。 6点(2003-06-06 23:31:44) |
7. 戦火の勇気
なんかイマイチよくわからんかった。 3点(2003-05-28 23:02:52) |
8. セブン・イヤーズ・イン・チベット
まぁまぁ。 5点(2003-02-27 11:22:23) |
9. セブン
サスペンス映画の中では頂点を極めた映画。ハラハラして目が離せませんでした。面白かったです。 10点(2003-02-27 11:21:47) |
10. 絶体×絶命
マイケルキートンがすごくいい悪役だった。アンディガルシアの子供に対する愛(?)はとてつもなく大きいものだと実感しました。でも、関係ない人死にすぎだね。 7点(2003-01-24 10:22:43) |