21. 青天の霹靂
使い古されたネタだけにもう一ひねり、二ひねり欲しいと思わなくもないが、振り返ればやっぱり一番には感動がくるんで、それなりに良い映画なんだと思う。悦子さんに生まれてくる子供(自分)の未来を語る場面にはうるっときた。大泉洋はコミカルからシリアスまで幅広く演じるが、広く浅くではなく、どちらもがっちり嵌ってくるのが凄い。いい役者だ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-02 14:03:06) |
22. 戦場でワルツを
ドキュメンタリー風で淡々と語られる内容に少々退屈。戦争映画を加害者視点で作る難しさを感じつつも、価値ある作品だとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-17 20:09:13) |
23. 世界の中心で、愛をさけぶ
ストーリーはイマイチでしたが、懐かしさが上手く表現されている点はとても良かったです。その他キャスト、平井堅の曲などを評価して6点です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-14 23:41:20) |
24. 千と千尋の神隠し
あまり深く考えず見ました。まあまあ面白かったです [DVD(字幕)] 6点(2004-03-07 07:17:12) |
25. 清作の妻(1965)
《ネタバレ》 <原作未読・オリジナル版も未見>孤独を味わった者でなければ分からない孤独への恐怖。そして究極の愛…だろうか。村社会のダークサイドや戦争が生み出した空気感も歴史の真実であり教訓だと思う。良くできた脚本だと頭では理解できる。しかし… この映画はどうも好きじゃない。これが実話だというなら話は別だが、創作でこれはやりすぎだと思う。ここまで嫌なものを見せられては感動より嫌悪感が上回る。お兼をリンチする場面で本当に嫌になっちゃったんだ…。でも新藤さんはすべて計算尽くでやってるんだろうから恐ろしい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-06 22:22:59) |
26. 青春の殺人者
テンポが悪いな~。原田美枝子の演技も「・・・」。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-06-02 20:14:58) |
27. 戦火の勇気
真実は・・・・・その程度か。5点です 5点(2004-03-15 10:40:57) |
28. Seventh Code
《ネタバレ》 ミステリアス。冒頭から謎の展開で即、引き込まれた。彼女にどんな秘密があるのか、一体何者なのか、と。しかし真相はそれほど面白いものではなく、加えてリアリティ不足のアクションに興ざめ。松永役の俳優は身長186cm。ロシア人のマフィア役と並んでも見劣りしない立派な体格だけに、前田敦子のキックで派手に痛がるとか、そりゃー無いだろうって感じ。その直後、これがMVの延長であることを思い知らされるのだった(曲自体は割りと好きだけど)。ラストシーンについても特段目新しい感じはなく…。黒沢清監督に思い入れが無いからかもしれないが、映画としての評価は「物足りない」の一言。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-29 20:11:44) |
29. 宣戦布告
日本はこんな馬鹿な国じゃない。 4点(2004-02-26 18:08:54) |
30. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
《ネタバレ》 敵の強さが中途半端かな~。量はともかく質は米軍以上、にもかかわらずエイリアン側もかなりの犠牲を出している。具体的に地球の何を狙っているかは定かではないが、焼け野原にしてもいいなら、空から攻撃し続ければいい。それをわざわざ地上に降りてきて、撃ち合う。そういう戦い方をする理由が説明されてない。現代の市街戦を映像化したかっただけというなら、それはお粗末だ。そして最後もあっけない。もちろん自分も地球人だから、ナンツ2曹らには頑張ってほしいけれども、宇宙人としては地球を調査をした上で勝てると判断したから攻めてきてるわけで、あんな致命的な弱点があったら駄目だと思う…。イージー。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-08-07 19:00:43) |