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プロフィール
コメント数 4931
性別 男性
年齢 42歳

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1.  青春のお通り 《ネタバレ》 
特筆するようなストーリーでは全然ないんですけど、全編ほぼ関西弁で、 吉永小百合主演の映画では珍しいんじゃないでしょうか。 こういう昔の邦画って自分はいつもヴィジュアルに目が行きがちでして、 今は無き日本の風景が目新しく感じちゃいます。 当時の街並みであるとか、動物園、スーパー、初代新幹線、タバコも普通に吸ってる時代だったなぁとか、 女優さんのファッション、すごい帽子かぶってるなぁとか、 あとは豪華なお屋敷とスポーツカーですね。見入っちゃいました。 最先端生活であっただろう、真新しい団地とかね。お手伝いさんの目を押してみる 当時のいいとこの空気感みたいなものが感じられて興味深かったです。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-05-30 11:35:36)
2.  聖処女 《ネタバレ》 
遺体が腐敗しない聖女ベルナデッタの話は以前から知ってはいたのですが、彼女の人生を描く作品が1943年に作られていることを最近になって知り鑑賞しました。 戦前の作品なのに今観ても普通に劇映画として楽しめる仕上がりになっていて、2時間半飽きることなく鑑賞することができました。 冒頭の「神を信じる者には説明は不要であり、信じない者には説明も意味をなさない」という文言は実に力強いですね。 私は不可知論者なのでここで言われている奇跡が本当なのかどうかよりも現象としてどう広まっていったのかが気になって見ておりました。 ベルナデッタ・スビルーは、とても素朴な方だったんだろうなと思いました。ただ純粋で素朴な一人の女性と、彼女を取り巻く周辺とのギャップみたいなものをずっと感じました。 洞窟で最初にそれを見た時、妹と友人から聞かれて「誰にも口外しないように」と言ったのにそれをは喋ってしまい町中に話が広まるわけです。 それに聖母マリアと言ってなくて、ずっと「綺麗な貴婦人」と言ってる。お告げの通りに穴を掘ったらそこから泉が湧いてきた、そして人々を治癒した、 「無原罪の御宿り」と話していたとの回答で、無学の彼女がその言い回しを知ってるはずがないとして聖母マリアの出現だということで奇跡認定になるわけですが、 彼女をことを嘘つきや幻覚者だと言っていた大人たちも、特別な人としての使命を与えられ名前も変えられ家族と離れ離れになることも含めて、 ただ素朴な彼女との温度差みたいなものがずっと描かれてるように思いました。 印象深いのは、シスターのおばちゃんが「神に選ばれてきたのは苦しみを得た人々のはずです。私は眠らず休まず、喉は日々の祈りで渇き手は荒仕事で節くれ立っている。 身体中で悲鳴をあげている。でもこれが神へ通じる道なのです。苦しんでる私が聖母マリアに会えず、なぜ苦しまないあなたが会えるのです?」と聞いて 証拠を見せろと迫るシーン。のちにベルナデッタの状態を知り神に懺悔するのですがこの辺のくだりは生々しい嫉妬心が感じられて面白いです。 単なる宗教映画として奇跡を見せつけるというよりも、前述した嫉妬するシスターや自分すら愛せない役人の末路など 全体として教育的に俯瞰したような作りで私にとっては見やすくかつ受け入れやすかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-05-11 17:24:29)
3.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章<OV> 《ネタバレ》 
前半はオカルト色強めで気色悪い映像もあり微妙だったが、 いつもの二人が帰ってきてからは突如コメディ色が出て面白くなった。 工藤と市川が入れ替わっていて、まるで君の名はみたいだけどあっちよりもこれの方が早いのね(笑)。 異世界映像は相変わらずひどい出来。最後はもはや人間ロケット。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-26 09:20:27)
4.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版 《ネタバレ》 
これまでのいろんな要素が本作で回収されていきます。 工藤がなぜ凶暴キャラになったのかも明らかになってきます。 女の人の顔が歪んでいくシーンは多少怖かったけど、生首が追いかけてきたり 進撃の巨人見たいなのが出てきたりする展開は笑った。 終盤は呆れるほどのくだらなさ。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-25 10:16:53)
5.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章【真説・四谷怪談 お岩の呪い】<OV> 《ネタバレ》 
オカルト研究家の吉田さん、お若いですね。 この世に存在しないものを現実化、なんじゃそりゃという感じで斬新な設定ですね。 変なニョロニョロしたものの中に突入してからの映像はやはり雑だなという印象。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-23 16:12:44)
6.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん<OV> 《ネタバレ》 
トイレの花子さんを題材にしてまさかタイムリープものになるとは思いもしませんでしたね。 シリーズも4作目となり、だんだんとこなれていってるのがわかります。 今度はこういうのにも挑戦してみようってんで出てきたのがタイムリープだったんでしょう。 これの集大成が劇場版になっていくわけですね。 最初に劇場版を見たもんだから、よくわからんことも多かったですがようやくわかりました。 ただ終盤のストップモーションみたいな映像はだいぶひどい出来だと思います。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-21 11:35:11)
7.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説<OV> 《ネタバレ》 
私は心霊ものよりもUMAものの方が好きです。 なにしろ、某タレントがテレビで「子供の時に茨城の牛久沼で河童を見た」と言っていたのを知り、 わざわざ車を走らせ牛久沼まで河童探しに出かけたほど私は純粋無垢なのです(笑)。 勿論河童なんぞいるはずもなく、牛久沼発祥だと言われている鰻丼をうなぎ屋さんで食べて帰りました。 まぁそれはともかく、本作では河童に足を掴まれた女の子が憑依されたみたいになって呪いの道具で救い出す展開があり、 河童さんにまで心霊要素を入れ込んでくるのかと思いましたが、その後河童は陰陽道の式神である可能性という話になり、 独自解釈の展開を帯びていくわけです。一番のクライマックスはやはり「工藤VSカッパ」でしょう。 ボクサーと化した工藤が河童にワンパン食らわすシーンは流石に笑っちゃいました。 3作目でようやくこのシリーズの見方がわかった気がします。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-20 17:56:28)
8.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊<OV> 《ネタバレ》 
夕子ちゃんの絶叫とディレクターの怒鳴り声がやかましいです。 普段のセリフはみんなボソボソ言ってて聞き取りにくいのでこちら側で 音をあげたり下げたりしないといけなくなり、これは音響設定のバランスが悪いと言わざるを得ない。 スカイツリーバックに浮かぶ夕子ちゃんは笑った。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-20 10:45:47)
9.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦<OV> 《ネタバレ》 
突然暴力振るったり暴言吐いたりするディレクターのキャラはいけ好かないですなぁ。 アパートを訪ねてきた時の口裂け女さんはいたいけで可愛らしかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-20 09:33:57)
10.  戦慄怪奇ワールド コワすぎ! 《ネタバレ》 
あ〜、やっぱりそうだったんですね。 この廃墟、どこかで見覚えがあるなぁと思ったら、やはりカメラを止めるなのロケ地でしたか。 あの作品もモキュメンタリーでしたが、同じロケ地でまたモキュメンタリーをやるというのはどういう意図なのでしょう。 タイトルにコワすぎ!とありますが、怖いというより笑っちゃいました。 それぞれのキャラを活かした内容で、展開に意外性もあります。 シリーズものであることを知らずにみたので、下地を知っていればもっと楽しめたんだろうなと思います。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-11 11:44:46)
11.  先生!口裂け女です! 《ネタバレ》 
コメディ映画としては正直イマイチだし口裂け女さんもメイク施した普通の女性の顔なんですけど、 クズたちを見事に殺陣していく終盤は前半の不足を補って余りあるものではありました。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-11-18 16:37:23)
12.  絶唱(1975) 《ネタバレ》 
う〜ん、純愛を描いたのでしょうか。 しかしお葬式の後の結婚式は、個人的には少々不気味でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-07-07 13:37:01)
13.  青春の鐘 《ネタバレ》 
型破りな家庭教師が受動的な少年を心を開いていく。その家庭教師に少年の姉が想いを寄せる。 その様子を見た母がある提案を、、、、というところまでは結構面白かったです。 終盤の展開が少し突破な気もしましたが、松原智恵子の綺麗さは終始変わりありませんでした。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-07-02 11:00:09)
14.  聖闘士星矢 The Beginning
アニメや漫画の聖闘士星矢を見た事がないので何の予備知識もなしに鑑賞。 多分ファンだったらあれが違うとかこれが違うとかあるんだろうけど、 そういうのがないのもあって最後まで鑑賞できました。 ただ世界観が随分と壮大で、こういうのを一つの実写にするのは なかなか難しいよなぁというのが正直なところ。 格闘シーンはそれなりの出来栄えでした。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-12-28 20:11:09)
15.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 
あ、これでジェニファーはオスカー獲ったんですねぇ。 確かに、板についた役柄というか、実にナチュラルではありました。 大半が怒ってる印象しかないけど(笑)、それ故にポジティブなシーンでの表情がより際立った感があります。 パットは実に鈍いですねぇ。あんな無理やりなダンスのお誘いの時点で気がつかなきゃ。 終盤のダンスシーンがそれほどドラマチックではなかったのが残念だけど、まぁ終わり方はとてもハッピーで良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-13 17:54:48)
16.  セル 《ネタバレ》 
キング原作の映画は、良作もたまにはありますが大概はヘンテコな代物になってしまいますね。 本作はそのヘンテコな部類の一本に新たに加わった作品。 特にラストなんて、ジョン・キューザックの変顔見せられちゃって何とも言えん気持ちになりました(笑)。 みんなして携帯をいじって情報技術にどっぷり浸かってる現代社会を風刺したかったのかな? ただ内容的には単なるゾンビ映画です。でもゾンビ達の見た目はただの人間なので、ヴィジュアルは普通のゾンビ映画より地味。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-31 20:38:19)
17.  青天の霹靂 《ネタバレ》 
ん?劇団ひとりの初監督作品?ふぅん、期待せずにまぁ観てみるか。ってな感じで鑑賞して見たら、めっちゃいい映画でびっくりしました(笑)。 すごいですね。本当に初監督作?内容的にもヴィジュアル的にも、とても良く出来ていましたよ。 出生を恨み、人生にも絶望した男に突如雷が落ちタイムスリップ。 今まで知らなかった自分の両親についての真相を知ることになっていくわけですが、素直に感動いたしましたよ。 劇団ひとりが出るとどうしても漫才臭くなるんですが、その相方役として大泉洋が見事な演技をしているので 最後まで説得力を持って見せてくれましたね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-03 22:08:39)
18.  切腹 《ネタバレ》 
武士道を論じることはついては他の方に譲るとして、何よりもやはり映像美ですね。 ほんと抜かりがない。日本版フィルムノワールとでもいうような、全編にわたって並々ならぬ雰囲気が出ています。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-07 20:36:46)
19.  青春群像 《ネタバレ》 
青春と言えるほどの年齢なのだろうか、という疑問は正直あります(笑)。 目の前にある大切な人、生活をないがしろにして、夢見がちにないものを追い求める。 若さ、青春とはそういうものでしょうか。 ファウストはほんとどうしようもない男ですが、本能のままに動いちゃう純粋な奴なのかな、と思ったり。 いやいや、やっぱり盗みはたらいてるし擁護できんわ(笑)。 モラルドも気の優しい純粋な奴だけど、一人旅立つことで自分の生活環境を変えようとした。 彼も青春の一人。でもその行動はポジティブに働くだろうね。見送っていた少年の姿にグッとくる。
[地上波(字幕)] 7点(2017-01-01 16:21:32)
20.  戦略大作戦 《ネタバレ》 
ありえないようなコメディ映画なんですが、実はこれはこれで反戦映画になっているのかな?と思ったり。 やってることは単なる強盗なんですけど、最後にはナチスの人と話つけて「ありがとう」って山分けするわけですから(笑)。 平和への道はウインウインの関係を築くこと。暗喩的なものを感じます。 戦闘シーンはどれも大規模で、大作感がすごく出てます。フランスの田舎町はセットなのかな?だとしたらすごく大掛かり。 戦車と対峙する時の3人は完全に西部劇そのものでしたね。
[地上波(字幕)] 7点(2016-12-31 00:12:06)(良:1票)
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