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プロフィール
コメント数 193
性別 男性
自己紹介 私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。

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1.  蝉しぐれ 《ネタバレ》 
藤澤周平の時代劇ということで、「たそがれ…」や「隠し剣…」を期待していたのに、残念でした。考えてみれば、演出者が違うのだからあたりまえなのだが、どうも違う。やっぱり、方言を使っていなかったからだろう。との結論になりました。それから、木村佳乃はどうもねえ。というより、出番少なすぎです。少年、少女時代と大人になったからがあまり似ていないので、なんか違う話みたいで。子役を使わずに、本人に若作りさせたほうがよかったかも。時代劇だから、髷でかなりごまかせるでしょう。逆に、最後のシーンは会話から10年くらい経過したことは、わかるのだが、もっと老けさせるとよかったのに。なんか、凝り過ぎて、どうしたの?という映画でした。
[DVD(邦画)] 4点(2006-06-14 22:26:11)
2.  世界の中心で、愛をさけぶ
誰かが書いていたように、現在の場面と回想場面の光の使い方が全然違いますね。回想場面での瀬戸内海の青さと光が、その後にくる悲劇を際立たせています。とても魅力的な亜紀が、だんだん悪くなっていくのは残酷でしたね。個人的に言えば、主人公の男の子。大沢たかおに似た少年を使ったのだろうけど、ぜんぜんハンサムじゃないのがよかった(ごめんなさい)。親近感をもてたし。それから「ある愛の詩」や「愛と死を見つめて」でも主人公の女の子が白血病で死んでいくという同じ流れなのだが、私の友人にはこの病気を克服した人が何人もいます。亜紀を1986年ではなく、今の治療を受けさせたいね。
7点(2004-12-11 16:15:17)
3.  戦場のピアニスト
ユダヤ人の迫害を扱った映画は重すぎて見続けるのがつらい。戦争はやはり女子供年寄りの弱いものから死んでいくのを改めて実感。ゲットーを脱出してからは、スリルの連続で重苦しさから開放された。生き残ったので、ほっとした。ソ連軍にドイツ兵と間違われて撃ち殺されたらしゃれにならんからね。
8点(2003-05-19 23:43:33)
4.  ゼロの焦点(1961)
有馬稲子が、駄々をこねて主役から脇役に回った映画。台本を読んで、是非にということで久我美子が主役になったもの。このいきさつを知ってから見直してみると、違った見方ができるのではないか。
5点(2003-02-23 02:23:41)
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