1. 戦慄の絆
終盤になるにつれて意味がわからなくなってきた・・・・。一人二役のジェレミー・アイアンズはウマいんだけど、映画はイマイチ。アボリアッツ映画祭グランプリに期待しすぎました。 3点(2004-12-19 18:39:29) |
2. ゼイリブ
《ネタバレ》 素直に面白かった。世間が宇宙人だったなんて怖すぎ!それにしてもプロレスシーン長すぎだっつーの!!最初は「シックスセンス」みたいに主人公も実は宇宙人だった!と思ってたんだけどハズれました。 [地上波(字幕)] 8点(2004-11-15 07:59:46) |
3. 切腹
最初、浪人が切腹を強要される場面を見て『バッきゃろ~~そりゃテメーの自業自得だよ!!』と思った人は私だけではないはず。だが、仲代達矢が回想する場面を見て、胸が痛くなった人も私だけではないはず。白黒のおかげもあってか仲代達矢の迫力が凄い。今じゃこんな役者いないんだろうなぁ~。三國連太郎の悪役もハマリ過ぎ。ちなみに私も『本気の邦画』コーナーで発見しました! 8点(2004-06-28 17:44:40) |
4. セックスと嘘とビデオテープ
タイトルからして低俗で下品な映画かと思い込んでいたのですが、見てみると、こんなにも難しい映画とは・・・・・!?こういう映画を哲学的と言うのかも・・・・・・。 6点(2004-03-19 21:47:17) |
5. 世界残酷物語
タイトル通り残酷な映像のオンパレード。こりゃヒドイ。日本では本当に牛にビールを飲ませてるの?ドキュメンタリーの『ビートルズアンソロジー』の中で、ハンブルクを紹介する場面があるけど、そのシーンって『世界残酷物語』からそのまま拝借してない? 5点(2003-12-08 08:29:56) |
6. 戦場のメリークリスマス
男たちの友情ドラマなのに、デビッド・ボウイの中性的な役柄のおかげか、あまり男臭くない男たちの映画。なかなか良かった。最後はちょっともの足りない気もしたけど・・・坂本龍一のテーマも名曲だよね~~タイトルのシーンで聴いた時はものすごく感動した。 7点(2003-12-08 00:56:41) |
7. 戦場にかける橋
《ネタバレ》 面白いなぁ~~アレック・ギネス演じる侍のような何をされても自分の意思を突き通し、敵の為に建てた橋を誇りに思う男。こんな人いないよね~~でも偶然倒れたところに爆弾のスイッチがあって・・・・なんてコメディみたいじゃん!!それと私もクワイ河マーチと大脱走マーチが似てると思う1人です。 8点(2003-12-06 18:08:12) |
8. 戦場のピアニスト
正直面白くない。おすぎの評論はあてにならんという事を今更ながら気づいた映画である。実話なので派手に脚色できないせいかもしれませんが、全体的に特に盛り上がる部分もなく、劇映画として物足りませんでした。ただ戦争の悲惨さやユダヤ人差別の哀れさなどがよく描けていたと思うので、反戦ドキュメンタリーとして見たら、かなり高得点です。 5点(2003-07-04 19:03:40) |