1. 世界中がアイ・ラヴ・ユー
クリスマスシーズンに恋人と映画館に見に行ったら、幸せな気分になれる気がしました。猛暑にiTuneで一人でみる映画じゃないです。それでも、ラスト近くのウッディアレンとゴールティホーンのダンスシーンは良かったですね。やはり。プライベートベンジャミンを見直そうという心持になりました。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-09-05 09:36:15) |
2. 戦火のかなた
名作映画であったことを垣間見させる場面はあるが、今となっては、退屈で眠気を誘うだけの映画。 [DVD(字幕)] 5点(2012-12-26 00:24:14) |
3. 1900年
1976年にこれを見て(まだ共産主義に未来を感じることができたので)、もうちょっと前半がスピーディーだったら、自分の人生に残る作品になっていたように思う。 [DVD(字幕)] 7点(2012-12-19 12:50:47) |
4. 戦争は終った
《ネタバレ》 いやあ久々に良い映画を観た。Ingrid Thulin、Geneviève Bujold、Annie Fargueと魅力的な女優、適度な緊迫感、それでいて、エンターテイメントというより、視覚や触覚にべたっと訴えてくるしつこさがある。こうした映画が、あまり注目されていないのは、残念だなあ。いやあ良い映画を見た。 [DVD(字幕)] 8点(2010-01-03 23:21:43) |
5. 精神
当然、「すべての些細な事柄」を意識したと思うが、延べ30日約70時間分の撮影で、この素材を取り扱おうとするのは思い上がりも甚だしい。診察風景、赤裸々な本人の語り、制度への不信・不満と、一つ一つが断片的で表面をなでているにすぎない、凡庸な映像集。一般の方向けの啓発的なドキュメンタリーとしての意義は認めるが、それなら30分にまとめてNNNドキュメンタリーにでもすればよい。比較するのも申し訳ないが「すべての些細な事柄」が100分であれだけの世界観が広がっているのに、これは、135分も座らせて、何も残らない。監督自身がこうした世界に触れたことがないゆえの、ロッキングチェア的な視点からつくったものだろうか。それにしても、あれだけ赤裸々に語ってもらうと、関係者も存命中で、傷つく人もいるだろうし、そうした配慮はできているのだろうか…そんなことまで、気になった。 [映画館(邦画)] 3点(2009-09-20 22:47:56)(良:1票) |
6. 戦場にかける橋
この時代は、戦争をこういう描き方をしても説得力があったのだろうか。ウォーデン達が、現地の美人にマンツーマンで世話をされてジャングルを移動するあたりも、今じゃあ、フェミニストでなくとも、鼻白む。最後のシーンは、当時としては、斬新だったのだろうけれど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-08-17 00:02:01) |
7. 戦場のピアニスト
普通によくできた作品と思います。芸は身を助く。 [映画館(字幕)] 7点(2009-01-01 10:39:19) |
8. セックス・アンド・ザ・シティ
ドラマを全部チェックした私には、とても楽しめました。しかし、ドラマの時には気にならなかった部分ですが、映画では、男が徹底して女の都合のよい存在になりすぎていて、興ざめする部分はありましたね。まあ、誰が観にいくかを考えると、これで良いのでしょうが、カップルで観にいくとけんかの原因にはなるだろうな。 飛行機で吹き替え版で観たため、声優が興ざめだった。飛行機で映画見ちゃいかんな。 [DVD(吹替)] 7点(2008-10-27 00:09:26) |
9. 戦艦ポチョムキン
当時としては空前絶後の作品だったろうし、古典となった今も十分鑑賞に堪えうるものではあると思うが、エンタテイメントとしてのものは高い点数はつけられない。 [DVD(字幕)] 5点(2008-08-13 19:10:17) |
10. 千と千尋の神隠し
ハクの秘密が意外につまらなかったので、こんな評価だけど、よくできていたと思う。沢口靖子の声が良かった。 [DVD(邦画)] 8点(2008-08-05 08:37:25) |
11. 切腹
サスペンスとしてよくできているという以上のものでもなければ、それ以下でもない。しかし、それが、今の邦画にはない。 [DVD(邦画)] 7点(2008-07-21 16:07:06) |
12. 世界の中心で、愛をさけぶ
これだけ説得力とリアリティを無視しても、ついて来てくれるのだから、日本という国はありがたい。俳優さんたちは頑張っておられたと思います。 [DVD(邦画)] 2点(2005-12-27 23:43:20)(良:1票) |
13. セブン
こういう落ちが怖い映画は、落ちが見えるとつまらないし、落ちがみえないとくやしい。もうそろそろ表現としてははやらないくなってきている。 6点(2004-10-24 17:05:26) |
14. 世界で一番醜い女
あの姿はほぼ『エレファント・マン』。あっちは実話だから、あの姿も現実性アリということなんだと思います。しかし、あんなに元気で活発に生活できる病気と違うでしょうね。映像も凝っていて、毛色が変わっていて楽しめましたが、良い点はつけにくいですね。 [DVD(字幕)] 3点(2004-04-20 09:21:03) |
15. 絶体×絶命
「羊」と「ダイ・ハード」と「スピード」を足して5で割ったような映画です。ジョディ・フォスターやブルース・ウイルスやキアヌ・リーブスと、アンディ・ガルシアの差が全てといって良いでしょう(↓の「ソフィーの洗濯物」さんの言うとおり、父が子を思う内面が全く演じられていない)。監督ももう少しなんとかしようがなかったのかな。脚本はとても良いし、カーチェイスも迫力ありますが…。◆ところで、犯罪者とはいえ、HLAの型が、FBIのデータベースに登録してあったりするものなんですかね? DNAタイピングとか、どのタイミングでやってるんだろう?そういう設定は無視しているのかな? 6点(2004-03-30 00:17:58) |